14時45分に本荘マリーナへ舫をとる。
途中の鳥海山の美しさは、どう表現すればいいか、凡人では形容する言葉が無い。裾野は新緑の春、中腹以降はまだまだ冬の様相とだけ申しておきましょうか。
ルナ艇長は、海の青さと裾野の家屋からつながる裾野の緑のグラデーションと中腹からの残雪とのコントラストが素晴らしいと、表現されている。
ビルなど一切無い町並みが海上からの見える、本当に綺麗であった。
本荘マリーナに着くと、そこのお嬢さん、まさに秋田美人、これまた綺麗である。
ルナ艇長が思わず、そのお嬢さんに・・・。愚生は思わず、どの口がそんな事を言ってるんですかと。どうも今日のルナ艇長はイタリア系だったようだ。その美人に歳まで聞きだしたと、キャビンでHさんのワインをコッソリいただきながら、申される。またその聞き出し方が、ルナの船齢を例えて聞いたというから、役者が一枚上だと確信した。
まあそのくらい、綺麗な女性であった。
ルナ艇長、K山さん、愚生のそれぞれの写真も撮られていた、どうもHPに掲載するとか。
彼女曰く、男鹿マリーナの女性こそ、秋田美人の典型と、明日はそこへ停泊だ。
コインランドリー、食堂で夕食、今は前述の通り、ルナのキャビンでHさんのムートン・カデ・ルージュをイタリア系ルナ艇長とで頂いている。テレビもよく映るので、なかなかいい。
明日は7時出港する予定。男鹿の秋田美人を訪ねて・・・、明日はまたイタリア系か。
どうも美味しい話許りで垂涎一入です。私が5日間御一緒した時は・・・??? 今度ご一緒出来る時は期待出来るでしょうか?
返信削除余り美人に気を取られずに『御安全に!』(四日市のH)
Hさん、ワインは一昨日、ルナ艇長が栓を抜いたそうです。それを昨夕食時に告白?、では、お相伴にと。ただし、野郎二人で顔つき合わせて、なんの面白みがあるか、です。
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