2023年5月31日水曜日

やっと追いついた

ブログがやっと追いついた。
整備、研修段取り、本業のレポート作成、NPO助成事業プレゼン資料の作成、団体の総会対応、観光庁云々などのかたがついたので記憶を蘇らせながら綴る。
内容は薄いけど整理は出来たからまあいいか。
今日も午前中、外で所用、あちこちとの電話やメール対応などする。
これを整理し始めたのは夕食後からだけどなんとかできた。

2023年5月30日火曜日

係留場

食堂のテーブルからフェリー乗り場を見ることができる。小雨模様で海上は霧がかかっている。近隣の島から船で通勤しているのだろうか、多くの人たちが乗り場から歩いてくる。
以前、この端っこのジェティに艇を泊めたことがあるので懐かしい。

今日は研修で夕方まで喋りぱなしだった。
帰りの列車から、Y島の係留場が残っているかを確認するとそのまま設備はあった。
この列車にも外国人客が乗っている。

週末にはこの海域でK杯ヨットレースがあったと思う。
どうだったんだろうか。


2023年5月29日月曜日

橋を越えて

今日は朝一に車の用事を済ませたあと、出かける。
橋を越えるこの下はよく愚艇で航行するところなので懐かしくなる。
車窓からパチリと一枚写す。
夜はこちらに転勤している知人がいるとのことで彼と会い、居酒屋で一杯やる。
話を聞いていると、来年定年を迎えるとのことから彼の話で終始する。
3時間ほど飲んだかな、ホテルに戻るとバタンキュウ。
飲んだといってもリミット越えはない。


2023年5月28日日曜日

日曜

休息日だけど、明日の切符の購入に駅へ行く。
あとは研修資料のチェツクなどして過ごす。

2023年5月27日土曜日

総会

地域団体の総会に出席する。
ルナ艇長に道具などお返しする。
艇にも立ち寄る、たまたまH艇長で出会ったので雑談する。
彼はまだ整備の予定を入れてないとのこと。
船艇塗料の話などするも、それぞれ異なるものを使っているので情報交換は面白い。 
総会ではミニコンサートが催されたがなかなかいい。

2023年5月26日金曜日

ゆっくり

今日はゆっくりする。
と云うか、あまり記憶にないけど買い物などする、いやしたんだろう。
台風情報がちらほら。

2023年5月25日木曜日

駅にはインバウンド客

今日は仕事でオフィスでて、そのあと新幹線駅で友人と会い仕事。
2時間ほど打ち合わせ、彼は新幹線で戻った。 
駅はインバウンド客で溢れている。

2023年5月24日水曜日

終わったぞ

14時30分頃にクレー下へ移動して吊り上げる。
そこでタッチアップなどするけど、一箇所だけ厚化粧が残っていた。
でも大方はお肌スベ、くらいかな。

風の方は期待を裏切り吹いてくれるもセーリングするほどの距離と時間ではない、いや面倒なので機走でスタコラサッサと滑らす。そう滑らすのである。
その海面は北の風が急に南に変わり波が立ち始めローリングが激しくなる、なんやこれはである。入港時にちょいとしたトラブルにみまわれるも解決して舫いを取る。
丁度、TYCのメンバーもいて、えらい長い整備やなと。また帰り際にはHちゃんと会い、ここでもえらい長いこと、云われるながら、今度は長話になる。

なんとか皆さんのお陰で船艇メンテナンスを終えることができた。
終わったぞ。




2023年5月23日火曜日

ハーバーお休み

今日は午前中はweb会議があったのでそれを済ませる。
あとは、残作業をする。
バラスト下部の塗装も、である。
借りている足場などを元の位置に戻して、そのあとキャビンがグチャグチャなので片付ける。
まあなんとか綺麗になる。さすがに歩いた距離は3.2km。
今日は北の風8mと吹いているけど、明日は少し静かになって欲しい。まあどうなるか。

2023年5月22日月曜日

今日もプラスワン

やはり塗り忘れがあった、体制に影響はないけど、キッチリとフォロー塗りをする。
それを済ませてプロペラにペラクリンを上塗りする。
またよく貝の付着する所を中心に2度目を塗り込む。
排水孔は特に入念に施す。
丁度、知人のヨット乗りのNさんとが来てて、テープ剥がしなど手伝ってくれる。
次は手伝うから連絡してと言ってくださる、今日もプラスワン、ありがたいことだ。
今日は7.8kmを歩く、歩く距離が減って来るのは、仕事も終盤と云うことかと。
あと少しである。

2023年5月21日日曜日

塗装

今日は助っ人参戦。
Bさんが万全な服装で塗装を手伝ってくれる。
今回はバインダーを一層かけることにしたので、まずはそれからである。
早めに現場に行ってマスキングテープを貼る。
塗装は苦手なので、Bさんにお任せいていると、ハーバーのYさんからアドバイスを受けたとのことでメキメキ腕をあげる。
午前中にマスキングを終え、昼食後、033を塗布する。
これも上手く塗っている。彼はメンテナンスエンジニアなのでセンスがいい。何より作業服が汚れないのがその証拠。
塗装効果の良し悪しは乾燥に尽きると、メンテナンスアドバイザーのYから教わり、であるなら、水曜の下果と決めた。




2023年5月20日土曜日

ケレン作業

ハーバーのYさんがバウの厚化粧をケレンされる。
ではと、愚生も参戦、この言い回しは主客転倒か。
とことんやりたいが、限り、いや疲労度か、まあそれがあるので、バウ、スターンの一部とラダー(舵)は徹底的に地肌を出す作業をする。
地肌が出るとFRPの処理不良が現れそこをリペアセットを使って補修する。これ約20箇所はやった。そんなこんなで今日はなんと19.5km歩いた、なんともおそるべしである。
夕方、ペラクリンのプライマーを塗り一日を終了、疲れた。
そういえば今日は午後から知人のHさんがスクリューにロープを絡めたとのことで緊急上架された。
今日は車のトラブルもある。








2023年5月19日金曜日

まさに沈殿

今日はまさに沈殿。
この雨は愚生にとってはちょうど一休みいい。
艇の部品を持ち帰り整備をと思ったけど洗浄などが必要なのでやめにした。
朝から各国首脳来日のTVニュースを見続ける、雨模様も時が解決。世界遺産の宮島の大鳥居が満ち潮をうける水面を夕日が黄金色の帯のように染めていた。この自然の演出はなににも勝る。

2023年5月18日木曜日

今日は7.7km

今日はそれでも7.7kmを作業しながら歩み、下地処理は大方終えた。
プロペラの塗装落としに前半手間取り4時間弱かけてピカピカにした、それもこれもルナ艇長にお借りしたベルトサンダーが役に立つ。
わざわざ自宅から持ってきていただいた。
よってこれでもかと思うくらい磨いた。
明日は雨なので、工具類をYHのメンテナンスショップに格納させて貰う。

プロパラシャフトも
スルハルの部分までピカピカにした。

ここまで磨くとバインダーも効くでしょう。

2023年5月17日水曜日

メンテで16.7km

メンテナンスを開始、朝から夕方までその徒歩距離、記録を調べたら16.7kmと、船底掃除でその周りを作業と言うより掃除しながらぐるぐると移動した結果、これすごいダイエット。
今までは応援していただいていたけど、今回はシングルハンド。その効果、ここでも。
船底についている貝類、高圧洗浄で落とした、2山。こんな量は初めて。
帰りはルナ艇長の車でおくっていただく。

高圧洗浄で落とす

その2。





2023年5月16日火曜日

空港バックヤード

今日は昼前から飛行場のバックヤードに出向いて現場を見学する。
先日、海外に小口の貨物を送ったがここから出たのだろう。
久しぶりに会話も専門用語が出て、なんか仕事やってるなって感じになる。
ここに入るには事前許可が必要となる。

空港から一旦オフィスに戻っての帰りに久々仲間うちとで一杯やる。
いよいよ明日から艇のメンテナンスが始まる。

2023年5月15日月曜日

web会議

今日はweb会議。
印象と気になることを明日にでも伝えよう。
いわゆる仕事。

2023年5月14日日曜日

桜の実

ソメイヨシノ並木の一部に実が付いている。
クローン桜は受粉等の関係から実はならないとあるけど、まわりに別の種類の桜があると、そうでもないらしい、知らんけど。
日曜の朝、小雨が降りそうだけど、降るまでの間に家の周辺を散歩する。
そのときに実を見つけた。
毎年見つける、また鳥も集まるけど、さくらんぼではなく、桜の実。




2023年5月13日土曜日

海は広い、私の船は小さい

昨年の今頃は2週間のショートクルージン最終頃だった。
写真は四国沖で急な天候不順で往生している時のもので、愚艇はこの海域に入る四国の西側でレージージャックのロープが切断するなどトラブルに見舞われていた。
急に決めた避難港の古満目港の港口は山が迫るような感覚で両舷とも岩が露出している。

remember 古満目港避難のメモ ver-1
古満目港避難のメモを記すのを失念。下記はコックピットで書き留めたもの。

・天候変化は北海道でも結構学んだつもりだけど同じことが繰り返される。
・風波浪の中、冷静に海図をみて避難する古満目港を見つけた。
・笑うしかないと云うことは、冷静になることに通ずる、まあ人それぞれ、です。
・避難港の予めチェックを怠ってはならない。
・大波の受け方は臨機応変の対処が大切である。
・プロペラの空転は避けられない現実だけどまあ嫌な音である。
・黒潮の反流をスピードとエンジンの回転数から想定できた、後で地図確認するとビンゴ。
・エクササイズというかドリルというか、理論と実際はこのシーンにおいては実際が勝る。
・如何に経験を積むかである。一つまた経験になる。
・最悪の情報を正とすることが何より大切である。
・小樽航海の時のような情報収集力がここまでの時間経過で薄らいでいた。
・ピンポイントの天気予報が欲しい。
・new pecのウエイポイントの利用工夫。一例として、潮流影響のチェック、荒天時の避難港と
 レグのルートライン上とに設定するなど。

これらのこと、メモからの転記を忘れていた。
海は広い、私の船は小さい・・・。



2023年5月12日金曜日

ワクチン

ワクチンを接種する。
いつ刺したかはわからないほどであっという間におわる。
副反応などないと思うけど一日ゆるゆると過ごす。

2023年5月11日木曜日

ヨーソロー

NPOの仕事と本業に関することのメモを纏めたり、その合間に艇のキャビンの片付けのことなど考えると、要はいらぬものは処分することになる。
残すものは、本、CD、酒、少しの缶詰、道具は調理用、メンテナンス用などと安全装備品か。
それに向けて、yo-so-ro。
この針路で宜しく候。

2023年5月10日水曜日

K杯ヨットレース

こんな日にメンテナンスができたら良いと思うくらい良い天気。
湿度は20%をきっているとも、塗装にはいい条件かな、知らんけど。
一昨日だったか、K杯ヨットレースのエントリー状況などが配信された。
今月末に開催されるが、ここまで実績では土日の天気がどうもよろしくない。
レースに適した天気になればと思う。

2023年5月9日火曜日

湯あがりの風森 rev-1

湯あがり、冷蔵庫に冷やしている飲みさしの風森を少しいただく。
瓶の栓を抜くと内部圧でポンと音がたつ、好きな織部風の盃に注いぎ楽しむ。
そういえば、夏のヨットレースのジャッジを終え、先輩に誘われて酒造メーカー直販店に立ち寄り好きな銘柄を買う。
レース帰りは夏だった、その先輩曰く、これを冷やして湯あがりに一杯やるのが楽しみと。
その真似。

湯あがりのかぜのもりと織部風の盃

2023年5月8日月曜日

今日から分類変更

今日からコロナの分類が5類に変更となり一区切りをつけることになる。
人は変化することに対してはいろいろな意見を述べるが、ここにおいても同様。
先日、ワクチン接種の案内が郵送されてきた。
以前は直ぐに予約をして接種したが、いつでもできることが確認できたら数日後でもって感じになる。
マスクは常備している。

2023年5月7日日曜日

立夏も過ぎ

立夏も過ぎ、今日も雨。
それも一日中雨。
こんな日は沈殿に限る。
午前中、青島のオリンピックヨット競技場から写真が届いた、高層ビルを背景に大型クルーザーがならんでいる。
数年前にこのオリンピック記念館を訪問したことがある。
その時にヨットのガラス細工を買って貰ったことを思い出した。

2023年5月6日土曜日

強い風

朝から強い風が吹き、海の安全情報は頻繁に現況を知らせてくる。
馴染みのある海域の殆んどは、強風注意報、突風注意報と波浪注意報に雷注意報まで が発令されている。
灘も海峡も荒れており、本船の姿もほとんど目にすることはなかった。
海峡の島の灯台付近は40ktは吹いている模様。
週3日の荒天、日本の気象の標準パターンの証明か。

2023年5月5日金曜日

端午の節句

端午の節句には、柏餅と粽、それに菖蒲湯。
柏餅とちまきは地域御用達の古い和菓子屋で40数年ほぼ毎年いただく。
お正月のお餅もここで調達している。
お店の奥で餅つきをやっているところが昔は隙間から見えていて、多分今もそうなんだと思う。飾り気のない店構えで、主な和菓子は家族の手作り。
関西は柏餅は柏の木のそれではなくて別物、だけど自然のもので粽は笹の葉でぐるぐる巻きにされてるので風味よく殺菌作用もある。
どちらも1個100円ちょい、地元御用達のとてもいいお店。

2023年5月4日木曜日

海峡の駅

大橋の下に海峡の駅がある。
午前中行ってみると大勢の人が乗降している。
海峡からの風はまさに薫風、初夏を感じさせる。
一番ちっちゃなちびギャンが海峡につながるプロムナードをヨチヨチ歩きをしているけど、その目線からは海峡の美しさなど目に入らないだろう。けど、帰ろうとしないのは、海風の空気感からか。
海峡の潮流はどうなんだろう、とても穏やかのように思える、そこにヨットはいない。

2023年5月3日水曜日

GW

これといったことはないが、NPOの仕事をする。
それらを理事長に連絡する。
ショートクルージング情報も併せて電話で聞いたが、荒天の影響から、やはり予定変更したとのことだった。
昨年は別府リターンの四国南岸まわり中だったと思う。3日好天、3日荒天の繰り返しはいつまで続きまかな。

2023年5月2日火曜日

桜の葉は美しい

敷地の桜は新緑の葉となり来年に花を咲かせる準備中、この時期の桜は葉が茂り美しい。
その下で小学生が昆虫や小さなとかげなどを捕獲している、この年頃に自然と触れ合うことは大切だと思う。
散歩の途中、そんな景色が目に入ってくるので、ベンチでひと休み。
今日は湿度が低く汗は出ない。Mドクターから散歩やってるって問われると、えゝまあと応えるけど、どうも三日坊主の連続なのである。

藤棚の下のベンチから撮影。

大好きなアメリカフー、
枝を落とされても新緑は芽吹く。

2023年5月1日月曜日

山の東方のスタバ

午後、買い物の帰りにスタバに立ち寄り休憩、3軒あるうちの1軒で山の東方。
休憩の後、戻るとすぐに天候不順となり雨と雷鳴となるも予報通り。
夕方には天候も回復、その時の景色が絵になるような感じだったのでパチリと1枚撮る。
海方のスターバックスだったら、この夕焼け小焼け、また違った景色となっているんだろうとおもった。
皐月初日、その夕暮れはなんとも美しい。

スタバの店内、日本に進出した頃、
店舗内のこれらの家具に関わったことがある。

絵になるような夕焼け小焼け。
夕食の前ベランダでなにかやってた提督から、
夕日綺麗と声かけられる。
ほんの数分楽しませて貰った。