2018年3月31日土曜日

帆船模型・・・。

今日はNPOの会議があり、それが意外と長くなってしまい、昼食は15時頃になった。
そのあと遊びに来ているちびギャン達を出先でピックアップして戻ると、帆船の模型とボトルシップが届いていた。

この模型の凄いところは、材料はお菓子の木箱などを再生利用して全てを作っていることで、それも細部に亘り、滑車からなにまで、精巧に出来ている。ボトルシップに至っては、よくぞまーと・・・。

また図面は無く全て写真などを参考にスケール合わせをするというのだから、その器用さには驚きである。
作者は、ちびギャン達の爺さま、つまりJJで、帆船の持ち船数、数知れず・・・。また飽きたら次のと取り替えるからとの伝言も添えられていた。

あちらの JJはバイクはドカティを好み、愛車は2シーターを楽しむ。こちらのJJは帆船とボトルシップの飾り付けを終え、好きな曲とラガブーリンを1杯楽しむ。
 JJ二人、馬が合う。

これ菓子箱から???
ハルの外板やデッキ等は一枚一枚細幅の板をはり付けているのだから・・・。
瓶の注ぎ口からよくもまー・・・。


2018年3月30日金曜日

桜咲く。

桜咲く。
敷地のソメイヨシノは、ほぼ満開になってきた。この分だと、明日、明後日が満開見頃かな。今春入学する小学生がランドセルを背負ってこの桜をバックに記念写真を撮っているようだ。勿論、入学式前の出来事。

昼間の桜は最高だが、夜桜もいい、散り始めの頃もいい、そして、煉瓦畳の路を覆う桜絨毯、〆どきというか、これもいい。そのあとの葉桜・・・、新緑の並木路を歩くと、桜餅の香りが仄かに・・・。
花より団子・・・。

桜の木々はナンバーリングされている。大中小、その数は千本弱あるようだ。今夕は風が舞い少し肌寒い。

私有地につき通り抜け禁止も、
桜の季節だけは皆さん桜トンネルを楽しまれる。 
夜桜用の提灯もここ数年はお出ましでないも
外燈がその役割を果たしている。 
煉瓦畳の路。
夕暮れ時の光のコントラストがとてもいい。

2018年3月29日木曜日

マイクロソフト

NPOホームページがマイクロソフト社の都合であと2日間でアクセス出来なくなる。よって同社へ連絡して、オフィス365の解約手続きをする。
ホームページ料金は1ヶ月500円少々の契約だったが、MS社らしくシンプルで好きなソフトだったので残念だ。

新たなホームページ制作にトライアル中だが、プロバイダーのソフトがどうも扱い辛く、動作も遅いので時間を要している。

今日も再度、MS社が推奨するプロバイダーを確認したが、やはり現状をそのまま移行するのは無理とのことであった。
電話対応してくださったMS社の担当の方はとても親切であった。

推奨のプロバイダーは勿論外資系、世界をマーケットにしているので、その利用数は国内の比ではない。多分、動作等のレスポンスはいいだろう。月額利用料も600円程度と安い。

2018年3月28日水曜日

204日ぶりの登山ハガキ

山登り好き友人のMさんから、204日ぶりの登山ハガキが届いた。
昨日のハガキには、初詣、新年会とも記されていた。Mさん達にとっては3ヶ月遅れのそれだったんだろう。いつもように情景や、かくかく然々と楽しいことが綴られていた。
少し仕事に余裕ができたのだろうけど、忙中有閑の一コマでもあるのだろう。
昨年の暮れ、彼の職場を訪ね、その多忙さにびっくりした。オフィスに戻って、ユンケルの差し入れを頼んだことを思い出す。

Mさん&仲間たちは遠く高い山へも遠征される。利尻富士登山の時は、お土産に利尻昆布焼酎をいただいた。この利尻には確かY女史も遠征されたのでは・・・。
その利尻島、Kurenai and Lunaは、時間切れで航海を断念した。特に愚艇は航行用の有期限許可まで取得してのチャレンジだったが、残念ながら時間切れとなった。

一方、百郵山会の皆さんは対馬での登山を台風の影響で断念されたことがある。
その対馬には、Lunaでは航海したのでここは逆である。
確かその時もLunaの船籍を厳原に移しての航行だったような記憶がある。島へ出向くのはなかなか手強い。

この登山ハガキは、もう何十枚といただいているが、実際は百枚以上を発行されておられる。所謂、アナログ式の登山blog。次が楽しみである。


2018年3月27日火曜日

桜咲く

窓から見える桜の開花はまだだが、そこから20mほど離れた枝垂れ桜はほぼ満開に近い。
この場所は邪魔する建物がないので早く咲くのかなとおもう。今日は天気もよく、気温も高いので、朝のうちに洗濯をする。
そのあとMドクターの診察を受け花粉症の点鼻薬などを貰い、昼食にラーメンを食べる。これなかなか美味い。
こんな日は、出港して海の上でゆらゆらしてるのが一番なんだろう・・・。

枝垂れ桜

友人と一杯(日にちがかわった)

夕方、友人と待ち合わせて、一杯やった。
バンコクから一時帰国している友人も加わり、4時間30分ほど、わいがや。
同じ会社ではないが、もう30年以上の付き合いで、昔々の米国での仕事のことや、東南アジア、東アジアでのプロジェクトのことなど、懐かしい話をする。

今度はバンコクで一杯やるか、ならパタヤでチャーターヨットに乗るか、それとゴルフもやろうなど、まあ言いたい放題。

よって、このブログ、当日ギリギリアップとなるなと思いきや、なんと1分過ぎてしまい、日にちがかわってしまった。

2018年3月25日日曜日

映画を観て・・・

朝のうちに用事を済ませて、ロング・トレイルを観た。ストーリーは米国の大自然の中を旅する映画で、ロバート・レッフォードとニック・ノルティのコミカルな掛け合いに笑った。これをみながら、一昨年の小樽までの航海を思い出す。山と海、自然環境こそ違うものの高年齢人が、大自然にどっぷり身をおいて、ゴールを目指す旅を続ける。

あるシーンで、ロバート・レッフォードが演じるビル・ブライソンが、moleskine製のノートに旅の情景などをメモする。また、ニック・ノルティ演じる相棒のスティーヴン・カッツが、立ち寄る先々で絵葉書に短文を記してビルに郵送する。映画の終わりに、自宅に届いた絵葉書にビルが目を通すシーンも面白い。ビルは作家で、旅を終えてそれらをもとに紀行文のタイプアップを始めるのところThe End。

我々は小樽ゴール本州周航の航海記録をブログ掲載した。航海日誌のようなものではないが先ずは、その日の出来事を記録した。
航海中、各レグでご一緒したHさんから、記録したblogの文章を整理してみてはと云われたことを思い出す。
昨秋、ルナ艇長が航海模様をいろいろな集まりでお話しされたり、或いは参加されている組織の建物内に、航海資料を掲示され、それようにブログの一部を整理したことはある。

航海中のキャビンで、大判のmoleskineに天候などを書き留めたままになっているし、写真などもそのままになっているので、88日分、少しづつでも整理してみようかと・・・。

2018年3月24日土曜日

5マイルほど・・・

ルナ艇長とでチョッと遅めの出港。
5マイル機帆走すると公共施設があるので、そこにでも行って昼食しようということになる。港を出てメインセイルを揚げる際に、2ポイントと1ポイントのリーフロープを解くのに手間取った。それを終え、方位を定めて、やっとセーリング態勢に入る。
そうしてたら艇長が、なんかメインセイルがおかしくないかなー、と云われるから、ええっとおもってみたら、なんとメインシートテークルがセットされなていないではないか。

あるべきメインセイルのポジションはクローズホールド位置だが、なんとフリー、それもランニング位置であった。
ワイルドジャイブを防止するプリペンダーロープでブームを引き寄せて、改めてメインシートテークルをセットする。微風だからいいけど、吹いてたら難儀するところだった。

またM艇長の国際VHF無線のアンテナテストをやる予定にしていたが、うまく交信できず携帯電話連絡と相成る。

目的地に着いたのでポートで着岸して舫を取り、スプリング処理を行い立派な公共施設まで歩いていく。食事処へ行ってみると、以前はコーヒーショップだったのが、ローストビーフ定食を出すようなレストランとなっていた。メニューには結構いろいろなものがあり、それも公共施設なのでリーズナブルな値段である。それぞれ好きなものを食べて、コーヒーを飲みながらヨット談義にふける。

帰りのコックピット話では、メインセイルの新品話や、修理を重ねているオートパイロットことなどが話題となる。またルナはオートパイロットの無線化を準備中とのことで、そのコントローラー無線機を買ったと云われる。では愚艇もといった途端に、ルナ艇長は、本体を取っ替えるほうが先なんじゃないのと。合わせてメインセイル新品化計画はもう何年越しになるかなと大笑いした。

天気はとても良く、沖は結構吹いていたようだ。こちらは岸側を機帆走、5マイルほどを楽しく遊んだ。

2018年3月23日金曜日

面白いヨット本

昨日、中古本が届いた。日本人は海が嫌い、田辺英蔵著のこの本は、中古しかない。
でも帯も付き、綺麗にされているから、新しいのと遜色ない。本代と配送料で新品の代金と同じくらい。

興味深い内容で、はじめの「舫を解く前に」では、ヨットレースで争うのは、艇と人と運である、それは会社経営に似ているとか、以前にもblogに投稿したが、アメリカスカップ艇は大型ディンギーである、これはどなたかがそう言っていたなど。まあ実際に自走用エンジンもない、ヘッド(トイレ)もない艇だからそう分類されるのだろうとも。

そこから目次と本題の各ページになる。なんとも面白い本である。
もう一冊は新品本、暫くは本読みを楽しむことができる。それこそ、季節も良くなってきたので、夜のキャビンで、ラガブーリンを1ショットいただきながらもいい。題名は勿論、キャビン夜話・・・。

2018年3月22日木曜日

人事異動の季節

弥生3月人事異動の季節。
今日は夕方から月例のジョイント会議と懇親会がある。その席では、人事異動情報などが話題の一つになるのだろう。懇親会はひょっとすると送別会にもなりうる。懇親会はいつにも増して騒いだ。

人事とはひとごと、我が身に振りかぶっても、それはひとごととおもうのが、いいのではなかろうか。
オフィスの午後、人事異動に関わることで役員秘書のU女史と立ち話した。
曰く、男って既に決まってることに、なんでそわそわするんでしょうね。時が解決するもの、時間が来れば全て解るやのにと。
女史の話に相槌、全くその通りとかえしつつも、現役時代はそわそわしたかも知れないなとも・・・。でも、あまりそのような記憶はないような気もする。

明日は、朝から夕方まで、これも月例会議があるから、少し早起きせねばならない。
人事異動の季節、まさに春だ。

2018年3月21日水曜日

春分の日

春分の日は冷たい雨が降った。
午後から雨は上がったけど風は強い。箱根の雪も凄い、東の方はあちらこちらで雪が降っているようだ。明後日あたりからは天気も回復して気温も上がるようだ。

今日は、やることもないので撮り溜めた録画番組をみる。
その中のブラタモリをみる。番組のテーマ曲「瞬き」も好きだし、タモリさんと近江アナウンサーのコンビネーションがいい。それぞれの地域の案内役というか専門家が要所要所でタモリさんに質問する、それにバッチリ答えるとこが、痛快で面白い。とても好きな番組である。

ヨット関連の録画番組がいくつかある。タモリカップはないが、バンデグローブ、アメリカスカップ、海洋調査ヨットタラ号、パリ〜ロッテルダム運河の旅800kmなどはプロテクトしている。

番組を録画して後でみる癖がついてしまった。これもオンデマンドっていうのか・・・。

2018年3月20日火曜日

レース中断

レースの途中で、N旗が揚がった。
天気はいい、海面は波なし、勿論、東風もとまったので、レース中断。

N旗を揚げたレースコミッティー艇は、風探しじゃないだろうが、少し動いているようだ。青空を仰ぎみるが、すぐには吹きそうもない。
予報では午後から天気は曇りに変わると言ってたので、その内、吹き出すだろう。多分、その切り替わりの刻かな・・・。

丁度、昼どきだったので、ジュリーボートで弁当を食べる。Yさんの講演会でのユーモア散りばめた話を聞きながら、ピクニック気分を味わう。
支給された弁当を平らげるも、おやつなどはない。外国のレースのもランチが支給されるようだが、そこにはデザートが必ずついてくと以前Yさんが言ってた。けど、この日はその話は出なかった。

周囲のレース艇をみるとデッキに転がって昼寝をしているクルーもいる。レース中断、風待ち海域はとても静か。ギンギン、レースをやるのもいいが、こののんびり感もいい。

そうしてたら、レースコミッティー艇にL旗が揚がる。声の届くところまで我が艇に近寄れ、また、ついて来られたしのサイン。勿論、その旨の一斉無線も入ってきた。

金魚のなんとかではないが、その後ろについて行く。中にはジェノアを揚げてついていく艇もある。
そうしてたら少しだけど西風が吹き始めてきた。流石、レースコミッティー艇、この風を読んでいたようだ。
さてと、ジュリーの仕事が始まる、と言っても、愚生は勉強中の身、助手の助手である。
昨日に続いて今日も脇にはRRSと更にケース・ブックもある。

N旗掲揚中のレースコミッティー艇。
R旗掲揚の写真は撮らなかったな、そう云えば・・・。


2018年3月19日月曜日

「困った艇」・・・

昨日のKYCティールームで、コーヒーを飲みながらYさんからの設問。
図-Aのようなレース航跡の艇がfinish lineを越えてきた、これをどう処理するか?
愚生に、「要はあなたがレースコミッティーならどう処理するか?」と問われてきた。まあ「困った艇」もいたもんだと言っても仕方がない。

考えていると、さあ、どうすんねんと問い詰めてくるし、横のテーブルにいる全日本選手権クラスのセーラーも間違ったジャッジは許されん、だって高いレース参加料を払ってるんだから。またこのレグが6時間コースだったら、この最後のジャッジ、どうしてくれるなど、なんとも臨場感あるたたみ込みかたで迫ってこられる(笑)

「困った艇」に、併せて困った人まで現れる。皆さん、演技で大事なポイントを教えてくださっている。一方、ビギナーいじりを楽しんでもいるようだ。
この「困った艇」はどこの・・・、まさか全日本選手権クラスのセーラーはこんなことしないだろうと、言い返したいところだが、そんなジョークはこのタイミングでは無用か(笑)

この艇は、ペナルティーを行使して、再度 finish lineを通過云々と答えると、そんなこと聞いてるんじゃない、現実にこの艇はfinish lineは越えたんや、さあどうするの一点張りで、そのパワーに少々タジタジしながら、DNFと言ったものの、艇はfinishしているだから、それは当て嵌まらないことは明々白々。

これに対する審問のベースとなる条項は、
RRS第3章レースの実施の 28項コースの帆走の 28.2項で、下記のように記されている。

プレスタート・サイドからスタートするためにスタートラインから近づき始めた時から、フィニッシュするまでの艇の航跡を示す糸をぴんと張った場合、次のようになっていなければならない。
(a)それぞれのマークを定められた側および正しい順序で通過。
(b)それぞれの回航マークに触れること。
(c)ゲート・マークの間を、その前のマークの方向から通過。
フィニッシュしていない場合に限り、この規則に従うために誤りを正すことができる。

これが適用される。
なおこの「困った艇」はfinishしてるので、レースコミッティーは着時間を記録せねばならない。で、審問の結果、 DSQを適用、失格、それが答え。

RRSを勿論愚生のセーリングバックから出して確認する。事案がどこに書かれているかのインデックスを覚えておかねばならない。

条文にあるぴんと張った糸、これを英語ではなんと表現されているのとM.Sさんに聞くと、stringと。そうしてたら、M.Sさんから、この前のレースで同じようなことがあり、その艇はfinishの後にエンジンを掛けた少しだけ航行したが、直ぐに間違いに気づき、ペナルティー行使のために、再びコースに戻ったと。これまた「更に困った艇」が出現してきた。

例えば、エンジンは救助等のためならレース中でも駆動してよく、救助後に再びレースに戻ることが許される。ではどの位置から再スタートして良いか、これはこの稿ではちょっと置いとこう。いずれにしても、「更に困った艇」もアウト。

それから、夫々の「困った艇」はレースコミッティーに、finishフォーンを鳴らしたやんと抗議してくるかも知れないので、これもついでに問答する。
ここでもルール論が顔を覗かせ云々と。本来は finish にフォーンを鳴らす規定はRRS等にはなく、所謂それはサービス行為である。

でもトップ艇の finish にはフォーンを鳴らしてあげよう。そうしたら後続艇はトップとの時間差の計算ができ、更にチーム力を発揮するかも知れない。よってレースコミッティーのサービス精神旺盛、おおいにあってよしと、話は落ち着いた。

愚生はレース経験はないけど、RRSの内容を読んでいると深くて面白い。また色々と知識を得ることも出来る。いい歳して・・・。次回はまた面白い事例問答をお話したい。

下手なポンチ絵だけど、図-Bは正常なfinish。
線を糸とおもい、矢印の箇所を引っ張ると、
ソーセージ・コースの場合、
ポートタックにマークブイを見つつの、スタート&フィニッシュ・・・。
図-Aはそうではない。
これがトラペゾイド・コースになるとフィニッシュでのポートタック風景が違ってくる。
「finish運営艇をリーチではなく風上にする」とあるから、
スターボードにマークブイをみることになる。
なんでそうか・・・、まあ、深い。


2018年3月18日日曜日

彼岸の入り

今日は彼岸の入り。
朝早くから、KYCのspring regattaのお手伝いに出向く。

レース海域は風弱く午前中のレースはN旗が揚がる。90分くらいすると風の方向は変わるも少し吹き始めたところで再開となる。
でもそのあとコース短縮のS旗が揚がり結局1レースのみで終了した。
昨日は2レースやったとのことで3レースとなった。
全日本選手権に出る艇ばかりなので、吹けば迫力のあるレースになったに違いない。然し微風でも圧倒される。

Yさんより、ジャッジに関する設問が2つある。一つは正解、もう一つは不正解で、この設問は英国出身のMさんがゴールの際に経験したものとか。結構ひねった問いであったがRRS28.1で解決する。この問答を他のセーラー達も横で聞いてて冷やかす、答えを聞けばすぐ解るのだが、いきなりは・・・。まあ勉強になる。

帰り際、少ない時間だったけど、SNYHホームのF艇長を訪ね、久々にお会いする。近いうちに海峡を越えて遊びに来られるとのこと。ではルナ艇長とで歓迎しますと申し上げた。

夕暮れのハーバーをレーサー達が引き上げる。その中、一般の人たちはバーベキューを楽しむ、そんな風景はとてもいい。

彼岸の入り、レースを楽しみながら10時間を過ごす。またジャッジ勉強になった一日であった。
今の時間、未だジュリーボートの揺れを身体は感じているのだから面白い、余韻のあるうちにblogアップしておかねば。

風の強さと風向がこのパネルでわかる。
マーク艇。
ブラックセイル、全日本選手権レベルの艇。
JURY艇の操船はYさん。
結構飛ばす、スピード違反計測などはない。
M.Sさんの風向チェック。
彼のこの姿をみて、レーサー達は安心する。
警戒艇。
S旗掲揚、コース短縮を告げるレースコミティー。

2018年3月17日土曜日

IRCミドルボート

今日は所用があり、出かけることができない。HYAの総会も欠席させて貰った。

そのあと、HPの作成を少しやってみる。何度かプロバイダーにアクセスするたびに、少しづつ馴れてはいるも、さっぱり解らない箇所もある。Microsoft社のアプリ終了まであと2週間たらず、力を入れないと。

明日はジャッジのOJT(on the job training)であるので、朝早くから出向かねばならない。Yさんがジュリーであるから結構厳しい。覚悟して臨まねば、でも、そのほうが勉強になるのでいい。こちらも力を入れないとならないが、いい歳してと言われそうだ。
IRCミドルボートクラスで、本来は今日と明日の2日間のレースだそうだけれど、参加艇が少ないので、明日のみでよいとの連絡をいただいた。

明日は天気は良さそう。然し、レース海域、風はどうかだが、防寒の準備は必須。今の季節、風速1mで体感温度1℃位は低く・・・。

昨年のミドルボート選手権 。
ブラックセールっていうのかな、そればかり・・・。
スタートラインはほぼ一直線。
流石、レベルは高い。



2018年3月16日金曜日

セーリング用アウター

昨夜から天気は変化して朝方は雨風強し。
昨夏、アウトレットでみつけたヘリーハンセンの雨着を羽織って家を出る。薄手のカッパなので、今の季節に丁度いい。

前の日曜にあったヨットクラブ連協会の総会の帰りがけ、艇に立ち寄りハード雨着を持ち帰った。今度の日曜はジャッジの補助レース海域に出るためである。予報では曇りとなっているが、海上で風にあたると体温を奪われるので準備した。と言いつつも、どうも気温は高いとの予報・・・。

その雨着は、ある航空会社の地上ユニフォームに似てて、以前、手に持って搭乗した際、CAに間違われたことがある。昔々のアリランレース用に買ったもの・・・。

先の小樽クルージングの時、北の海域での防寒にとても役立ったアウター上下である。
荒天の時などはヨットギアの大切を特に感じる。セーリング用アウターとして、いつでも使えるよう年から年中キャビンにある。

某航空会社と似てるお気に入りアウターで、
インナーをジッパーで一体化できるので冬季はとても便利。
黄紺色のインナーはユニクロバーゲン品で、
なんとジッパーがピッタリと合ってびっくり、
10年以上前のもので未だ現役である。

2018年3月15日木曜日

旅を唆られる出来事

パスポート申請の準備で区役所に出向く。
その他用事を済ませて戻ると、ニュージーランドから絵葉書が届いていた。それは若い知人からで、語学勉強を兼ね元気に働いていると、嬉しい便りだった。

英語は身につけたほうがいいよとアドバイスしていた一人で、昨年、会社を辞めたと聞きああ、どこかの国に居るんだろうと思っていた。そこでも小走りで仕事をやってるのかなとも。


絵葉書は NZで働いている港町で、それもヨットの繋留シーン。いいとこで仕事してるなとおもい、また、いい絵葉書を選んでくれたなと、
キュートな女史を思い出す。

夕方のニュースではQEが来阪中とか・・・。そのインタビューに、かなり高齢の女性が、船名を略してクイーンはこれで6回目とか応えていた。


英国女王の御名を冠する客船 Queen Elizabeth 2。
写真は、昔、1ヶ月ほど香港に逗留してて、休日のブラ遊びに行った銅鑼湾から尖沙咀のホテルに戻るスターフェリーから、入港したばかりのQE2をパチリと写したもの。

昨日は昨日で、Sさんから、ハワイでのセーリングは風強く久々に本気モードでエキサイトしたとメールを頂く。また往復のLCCはとても快適、試してみてはとのことだった。

パスポート申請、NZ港町の絵葉書、QEのニュース、ハワイでのセーリング便りに、LCCと、なんか旅を唆られる出来事の一日、それに天気がとてもよかった。


尖沙咀埠頭に停泊のQE2
まあ、でかいこと・・・。
バルコニー付アッパーキャビン

2018年3月14日水曜日

ビーチング・・・

Mさん曰く、ビーチングにはなんとも爽快感があると。
シニアセーラーの持ち舟は英国製ディープキール艇、そのなせる技である。まさに砂浜にバウを突っ込む訳だ。突っ込む前、少し沖で投錨してから砂浜にアプローチ。
砂浜に乗り上げたら、おもむろにデッキから海面砂浜に降りて、ペグ代わりに折りたたみスコップを浜に打ち込み、バウ舫いをとるとのこと。

それをみている砂浜の人たちは一様にびっくりするそうで、そこも爽快らしい。
出航の時は、アンカーロープをシーブで行って来いにし楽々沖出し作業をするそうだ。

ビーチングシーン、数年前に吉田港のアンカーレッジランデブーのときにみたことがある。これも同じイニシャルMさんで、こちらは米国製のセンターボード艇に大型船外機付きの艇。アメリカのビルダーに出向き、これと決めたとか。両艇長は勿論お知り合い、多分年齢も近い。こちらのMさんには飛行機が横風を受けて着陸するときのクラブメソッドついて教えを乞うたことがある。
元旅客機の機長ゆえ、ランディングはおてのもの。よってビーチングも得意・・・。

ビーチング・・・、愚艇も同じ湾内で、同じような経験をしたことがある。
ドスンと振動を受けてから離脱するまで少々手間取る。結局、Fさんご夫妻の艇にお世話になったことを思い出す。こちらはビーチから少し離れているゆえ、アグラウンドとも云うようだ。そういえば、これはルナ艇長もお得意な・・・。

ビーチング艇と沖アンカー艇
アンカーリング中の愚艇からビーチング艇を撮影。



2018年3月13日火曜日

ホームページ

NPOのホームページをMS社と契約して運営してきたが、この3月で使えなくなる。あと数日でサービスが無くなる。

新ホームページについては前稿にも記したが、やっとこ使えるところまできたが、作成までにはまだ時間が掛かる。その要因は馴れていないことに尽きる訳で仕方のないことだ。また、それよりもなにより、新HPにアップするテキストファイルや写真類を月末までにMS社のホームページから移行させておかねばならない。

今日、午後から電話でその対応を始めたが、そのやりとりで、なんと1時間50分の電話をする羽目になった。相手もこちらも大変な労力であった。
加えて、申込書やら20枚近いテキストファイルと91枚の写真の移行は、結局、手作業となり、電話対応の時間を含め14時から20時までかかった。(途中夕食等で小1時間抜けた)

そういえば、ダウンロードしたファイルの作成は2008年とあった。つまり10年経ってるわけだ。それを思えば、1、2時間の電話なんて、小さい、小さい。
わっはっは、と笑い飛ばそうかい。

既存HPのトップを探して取り出すのにも時間を費やす。

2018年3月12日月曜日

キャビン夜話を探す

昨日、SOCのMさんとルナ艇長とでワイガヤとヨット話をやった。その中の田辺英蔵さんのキャビン夜話のことは昨日のblogにアップした。
キャビン夜話5冊シリーズは、元町海文堂でそのうち買えばいいやと思ってたのは、もう昔の話。インターネット検索するとプレミア付きの古書となっていた。

まあダメモトで、街の書店で在庫を聞いてみると、3,4,5は在庫がありそうとのこと。へー、ラッキー、では取り寄せてと頼むと、暫くして、出版社に注文を入れたら、在庫ネットの消し忘れのようで、実在庫はないとのことだった。

例えば物流では、WMS(倉庫管理システム)上での棚卸しが不十分ということになるのだが、本の検索システムは実在庫や理論在庫と言ったような管理をする類ではない。
よって、担当出版社が消し込まない限りはどうもこうもしようがない。本屋の女性は恐縮していたが、探してくださっことへのお礼を申して書店をでた。

昨日の話の中に、SOCメンバーは現在は50名を超えているとの話題もあった。規約などは作らず、会費も集めない。4半期に一度、オーナーセーラーが集い、酒を傾け食事をするらしい。それも割り勘で数千円とか。その時の場所がクラブハウスになる、のだろう。
シニアセーラーはその集いに夕方行くんだと申されていた。

いでたちは愛用のセーラーキャップ、ネイビーブレザーの胸ポケットにはクラブエンブレム。襟にはUW旗のピンバッチ、それにJSAFのプリントタイを締めておられた。ウンドブレーカーは英国B社製のよう。まさにキャビン夜話の洒脱な話題になるような・・・、なんともお洒落である。

そういえば、今日のタイトル「キャビン夜話を探す」はblog内容からすると、ちょっとおかしい。・・・の本を探すが本来かな。
でも、話を探すのもblogの書き手としては大事なこと、そこのところもあってのタイトル。

2018年3月11日日曜日

ヨット仲間たち

ヨット仲間たちとタイトルを書いたものの、多くは先輩たち。
今日はSY沿線ヨットクラブ連絡協議会の会合があり代理出席することになった。出席の人数も少なく、また顔見知りの方々なので、和気藹々と話合う。

自己紹介の話も面白い、ヨット定年を85歳に繰り上げたルナ艇長の話やら、ヨットクラブに若い人が入ってこないと、どなたかが発言されると、最近は定年後にヨットを始める人がいるとの話になる。なら若手は60歳、中堅どこは65歳位にいたしましょうか、とか。

あるクラブは女性会員が多々入会して云々、その話には当然みなさんの食いつきがとてもいい。ただ、話題を振ったほうは、困ったものの一例紹介・・・。まあ話題は尽きない。

また会合が始まる前に、AYCのMさんから、最近blogにヨットの話題がないねー、と。blog末尾に数行ほどヨットのことに触れているも、お茶を濁すような文面になっているのは確かで、ご指摘の通りですと脱帽。でもよくお読み頂き、改めてありがたいとおもった。

今回の会場の向かい側には有名なセーリングボートビルダーがある。天気がいいので併設のヨットハーバー沿いを歩くと気持ちがいい。帰りに駅前喫茶店で二次会、SYC&SOCのMさん、ルナ艇長、愚生の3人でヨット談義にふける。

そのなか何かの拍子で、田辺英蔵さんのキャビン夜話の話題になったとき、SYC&SOCのMさんが、田辺英蔵さんとは今でも交流してるよと申される。びっくり、びっくりで、そこからまたまた話が盛り上がった。

セーラーはいくつになつても若い。

2018年3月10日土曜日

水上飛行艇

今日は天気がいいので艇に出かけたいけど・・・。
昼頃、理事長とホームページの契約容量等の最終確認を行う。既にこのHPプロバイダーと契約しているHYAのOWさんから、タイミングよく、お昼にアドバイスメールを頂く。
HYAは当NPO契約の300倍容量のコースを契約されている由。勿論、月額の費用もお高い。

午後、一番安いコースで契約手続きを行い触り始めたが、上手くいかないので、プロバーダーへ問い合わせをする。まあ、先が思いやられる、でも一歩踏み出すことができホッとした。

HP作りが手詰まりとなったので、先日のスーツケースのキー捜索の際に見つけた、水上飛行艇のプラモデルを組み立てた。プラモ飛行機の組み立て、デカールを貼るなどは半世紀ぶり。

またJSAFのYさんから、来週日曜にKYCでレースがありジャッジが要るとの電話をいただく。お役に立てるなら参りますと、勿論、助手も助手。

英国空軍/SUNDERLAND Mk.III
水上飛行艇の翼の傾きがなんとも・・・。

2018年3月9日金曜日

三寒続く・・・

来週からは気温も上がると予報されているが、今朝はまだまだ寒い。三寒続く・・・。

出がけに、どうしようか迷ったけどPコートを着ることにしたら、これ正解だった。風もある、兎に角、お日様が出なけりゃ気温は上がらない。

と、このブログを車中で纏めていると、隣の女性がバリバリと何を食べはじめる。それはまあいいが、炭酸飲料を開ける際に、飛沫を愚生の手にかけるのには参った。ご本人はそんなことはなんとも気付かない様子。車中のマナー、まあなんとも・・・。外へ出ると、いいことにも、そうでないことにも、出くわす。

湾の上空は厚い雲に覆われているが、空気が澄んでいるので、対岸はくっきりとよく見える。海苔網もそのうち撤去される。その間はニューペックからもエリアマークが消されたような・・・。記憶は曖昧、よって今年は画面確認してみよう。

今日の夕暮れ水平線。

少しづつだが、夕陽の沈む位置は右側へ移動している。

2018年3月8日木曜日

春の花

東風吹かば・・・。
花を愛でたうたは多々あり、春の花、梅もそのひとつ。

梅の花が咲くだいぶ前から、懸案のNPOホームページ作成に取り組んでいるも、愚生の初期対応のマズさからうまくいっていない。
先月からプロバイダーとも何度となくやりとりする。先ほど質問の回答メールがあったので、またチャレンジせねばならない。

東風吹く今日、そして明日はまた大気不安定との予報である。
どうあれこうあれ、カジュアルデーなので、ラフな格好で出かけよう。

春の花は美しく、そして香細しい。
花より団子、ほぼ毎日食べる梅干しはただただ酸っぱい。




2018年3月7日水曜日

キャスター修理

スーツケースのキャスターは結局全てを交換することになった。
どのローラーのライニングも劣化しており、触るとポロリと剥離してしまう。1個だけ問題ないようだったが、多分そのうち剥離するだろうから、よって残り3本のローラー軸を金鋸で切り取った。

ローラー取付用ブラケットが自在に動くので、切り取り作業では片手でブラケットを押さえながら金鋸をひく。加えてローラーボス部と軸受けとの間隙は鋸歯の厚み分、つまり1mm以下。このように作業性は悪いけど、6mm径だからと、一気にやってしまう。

あとローラー2セットを追加購入して取り付ければ完成。
どのメーカーも軸寸法がブラケットより5mm長いのでワッシャ調整するしかない。振動を受けるところなのでネジが緩む可能性もあるからロックタイトでも塗っておくといいのだろうが、そうするとローラーが壊れた時にまた軸を切る羽目になる。

よって、スプリングワッシャでも入れきっちりと締めとこう。それに、いつでも、どこでも、増し締め出来るように六角レンチをスーツケースに入れておこう。

ライニング剥離のローラーと切断した軸。
それと金鋸に右下は取り替えた新品のローラー。


2018年3月6日火曜日

今日は啓蟄

今日は二十四節気の啓蟄、結構、北風が吹いているが、冷さをあまり感じない。

所用で出かける。遅めの昼食を摂ってからコーヒーブレイク。北風の影響で、海面に波はほとんどない。こんな日はセーリングにもってこい・・・。
所用先で仕事メールを受け、それに関して電話などする、いつもは暇なのに・・・、少々疲れる。

また今夜はHYAの会議があるけど都合で欠席させて貰った。ルナ艇長は出席されるので、後日、内容等をうかがいたい。

休憩中

2018年3月5日月曜日

うってかわって

昨日とは、うってかわって、朝から雨、それも結構強いのが降っている。
午前中会議があるので、遅れないように出社する。それを終え、夕方からもう一本会議をやる予定が都合で延期になった。

よって普段通りに退社する。その時は、気温高く、看板兼用の温度計は未だ16℃と表記されている。天気予報はこれから寒くなると報じているが、どこまで下がるか。

と、ここまでは帰りの車中で・・・。

このあと、1時間弱の間に、うってかわって、凄い風に見舞われる。体感温度もいきなり下がる羽目に、また湾の海面は波に逆らう強風が吹き荒れている。

一日のなかに春と冬が混在した。うってかわって、三連発。

2018年3月4日日曜日

小春日和

今日は小春日和をだいぶ越えているような・・・。風もいいので、こんな日はセーリングにもってこいだけれど、仕事がひとつあるのでそれを優先させる。

旅道具、20数年前に愛用してたスーツケースのローラーは先日交換した。今日は不明の鍵を捜索、昔の荷物をひっくり返して、3時間半かけてやっとこ見つけた。思わずバンザイした。鍵を開けケースの中を確認して、テストを兼ねローラを転がしていたら、何とライニングがポロリと取れてしまった。嗚呼、また仕事が増えてしまった。でもまあローラー交換は手馴れたもの、全て取替えたほうが無難かな。

昨日寄り合いで、春節に台湾に行きお茶を買ったとの旅話を聞く。それを聞きながら、こちらは、お茶より飲茶とかアンバサーダーのステーキやなとおもいながら、フラっと出かけたくなった。愛用スーツケースの残りの修理を終えて・・・。

鍵探しの最中、KYHから電話で、上架整備日のクレーン予約は9時から10時で良いかとの確認があった。そろそろ Kurenai&Luna の船底整備時期。その時は夏日を期待したい。

小春日和、何はともあれ鍵が見つかり最高の気分。

2018年3月3日土曜日

まあいろいろ

朝寒く、昼凌ぎやすく、夕方寒い。典型的な春の天候。
今日は所用で朝早くから出かけたので、睡眠不足。よって出先や移動の車中でこっくりさんがでてしまう。

そういえば録りだめ番組をみなければならない。
溜め過ぎで少々みてもなかなか減らない。その中でも世界中に出向く海洋調査ヨットのタラ号の冒険ドキュメンタリー番組とか、アメリカスカップ・チームジャパン、ヴァンデ・グローブヨットレース、それにフランス映画「男と女」などは間違って消すことのないようプロテクトしている。
海洋調査ヨットタラ号は昨年日本にも寄港した。そのことは月刊誌「舵」にも掲載されていた。
まあいろいろ。明日はスーツケースのキーでも探すか、それには荷物をひっくり返さねば・・・。

2018年3月2日金曜日

灘の夕暮れ

今日は気温は高めだけれど、朝の空気は冷たい。沖ではイカナゴ漁網をまだ曳いているのだろうか。

午前中、旧知が20年振りに会いに来る。仕事の延長線上なので、そこの話合いは当然だけれども懐かしい昔話などもする。
旧知と言っても、そこは客人、おもてなしの昼食に古い鰻屋まで出かける。

部屋の掛け軸、それにテーブルのペーパーマットまでにも男雛、女雛・・・。
掛け軸の前には三人官女の人形を飾る、老舗らしい粋なしつらえに、流石と思った。
午前中の来社から午後の見送りまで、3時間以上、彼と当方3人で、ああやらこうやらと話題尽きずに、過ごす。

今日の灘は晴れわたり、夕日が綺麗で思わずパチりとやった。湾の上空は満月、この夕日それに月、ともに春爛漫の気配・・・。

美しい夕日、春の灘の夕暮れ。

2018年3月1日木曜日

弥生

今日から弥生。修二会、東大寺のお水取りがはじまる。いよいよ春の季節になる。
然し、深夜の風には驚いた、まさに春の嵐。海上はかなり荒れているようだ。
ホテルのロビーに飾られていたお雛様をパチりと。日本の伝統を外国人旅行客も和まれることだろう。
いろいろなものが生まれるいい季節になる。

美しいのひと言。