2021年12月31日金曜日

大晦日の雪 ver-1

大晦日の雪、外へ出てみると西風と寒気が相まって頬をさす、冬の空気の匂いがとても好きだけど、昼間はそれを感じない。

寒気到来の予報はあたる。
この計測方法は気象庁の放球するラジオゾンデで上空30kmまでの気温や湿度、風速などなどを測定する。毎日、2回、それも世界各地で決められた時刻に行われるよう・・・まあ関西流、知らんけど。

元旦の初日の出を拝もうとおもってたけどこの寒気に阻まれる。
ちびギャンは期待していたようなので、2日は出航してもいいけど、そのあとスキーキャンプもあるらしいから、どうするか。まあ忙しいちびギャン。知らんけど。

ゆく年くる年、各地の年越しの様子が伝えられ、カウントダウンとなる。

2021年12月30日木曜日

酒屋は繁盛

年末の酒屋は繁盛している。
店内では日本酒もだけど、ワイン、それもスパークリングなどが取りやすい入り口の棚に置いてある。
先日の湾でのセーリングの時にMさんの艇で飲んだホットワイン、同じものではないドイツの赤を一度手に取ったが、直ぐに飲むものでもないし、甘い赤よりは少し辛口の白がいいかとおもい棚にも戻した。別のところに白があるのでそこで手に入れよう。

2021年12月29日水曜日

こんなところに、ver-1

こんなところに、こんな風景、探せば意外と近くにあった。
大晦日もあと2日少々・・・。



2021年12月28日火曜日

防寒着

出社日なので、ダッフルコートにHH厚手袋とマフラーのいわゆる防寒のいでたちで出向く。でも会社近くでは、外気温はおもうほど低くない。
11時過ぎからの行事までに少し時間があったので外出するも上着とマフラーだけで充分だった。冬セーリング時は防寒は重装備。25年くらい前はセーリングギヤメーカーの下着、今でもそれを持っている。それにユニクロの超極暖を合わせ着すると多分最強になるんだろう。元旦にでも試してみるかな。

2021年12月27日月曜日

寒い・・・

天気予報があたり、とても寒い。
だいぶ前から、寒気が列島を覆うと予報していたのが、まさにその通りになった。
この寒さは当分続きそう、北部の道路には影響が出ている。
昔々、空冷エンジンの車で長距離ドライブ中、国道で雪に閉じ込められて大変な目にあった。要は暖房が効かないのである。そんなことを思い出す。

2021年12月26日日曜日

ボクシングデイ

イルミネーションを撤去するために出向く。
ラジオを聞いていると、今日はboxing-dayであると言っていた。英連邦では26日にクリスマスのプレゼントをひらく、クリスマスに働いた人たちへの感謝の日でもあるらしく、そこには郵便局員への労いなども記されている。

ちびギャンたちにはクリスマスカードを郵送する。近くのちびギャン達からのクリスマスおよばれ会のときは靴下もどきの袋にラムネなど駄菓子を少々入れ持参。
今年はサンタさんからの贈り物が届いたと喜んでいた。昨年まではプレゼントなどはなかったようである。そのなか歳の上の子にはboxing-dayを教えてやろうか・・・。

2021年12月25日土曜日

街は混んでいると

所用で山の方へ出かける。
帰りのタクシーで街は混んでると、それも凄くて5分、混んでも10分程度の距離に30分もかかるらしい。
寒波到来との予報だが、外気はまだ大丈夫のようである。こんな時期だけど人通りは多くなっているようだ、わからんでもない。
そういえば、行き道でギネス瓶を買うのに駅ナカスーパーに立ち寄ったが結構な人だった。でもそのなかマスク不着用など皆無だから・・・。

2021年12月24日金曜日

クリスマスイブ

イルミネーションが点いたり点かなかったりしているとの情報を複数の方々よりうかがった。こりゃいかんと、R会の会議の後、理事長とで点検する。原因は    小さな電源ボックスにテーブルタップなどを入れているので、それらがタイマーに当たりダイヤルが回らなくなっていたのが要因だった。よってそのテーブルタップなどいろいろなものを防水してボックスから外だしする。なんといっても今日のために、でもあるから・・・、これでクリスマスイブらしくなった。
うかがうと、なかなかの評判だそうで、なかには1年通じて電飾をやって欲しいとの意見もあるようだ。でもそうなると、セーリングができなくなる。
クリスマスイブ、いい塩梅に電飾は輝いていた。



2021年12月23日木曜日

燗葡萄酒

湾のセーリングの際、燗した葡萄酒で乾杯した。だいたいは赤、でも白だったけど美味かった。シナモンとか蜂蜜などを加えないからでもあろうか・・・。ポットに入れて、寒いコックピットで分け合って飲むと美味い。

燗した葡萄酒、日本ではホットワインだけど、英語ではモルドワイン、仏語はヴァン・ショー、独語はグリューワイン、北欧はグレックと云うらしい。

愚艇では、マティーニをウエルカムドリンクにしている、また、モヒートも。これらは氷を使うので今の時期は飲むと冷える。よってどちらかと云えば燗葡萄酒。酒の名を並べているも酒は決して強くない。

2021年12月22日水曜日

とめてくれるな・・・

街路樹は今はイルミネーションとなる。
昨夜、写したものだけど、エリアで色を変えてて、もっと綺麗なところがある。
残念ながらそれを写し損ねている。
この筋は銀杏並木で晩秋の葉は黄金色となり落葉する。
とめてくれるなおっかさんせなかのいちょうがないている・・・。

エリア毎、確か3色ではなかったかな・・・。

2021年12月21日火曜日

今日は・・・

今日は仕事の仲間たちとの会食があり、その後もあり・・・。昨日の今日だから飲む量は控える。ブログの文字数も控える。


 

2021年12月20日月曜日

セーラーHさん

夕方からセーラーHさんとルナ艇長にお会いする。
晩秋にクルージングをなさったので、その詳細話をうかがう。いろいろな情報をいただき参考になる。時期を狙ってクルージングに一緒に行きましょうということになった。会食したHさんの贔屓のお店は今回で2度目、出されるものすべてが、とても美味しくていい、女将さんは粋な方である。
とてもいい時間を過ごすことができた。

2021年12月19日日曜日

クリスマスバージョン

今日はイルミネーションをブルーカラーからクリスマスバージョンに切り替えた。電飾の取り付けを2人か3人1組で対応すると効率がいい。
回を重ねるといろいろ工夫も生まれるといいつつもよく年にはそれを忘れているなどSさんと話しながら作業をする。UW旗は投光型の電飾器を使ってスポットライト的に映し出してみた。
水面を風がそよぐと灯りは揺らぎ、それがやむ瞬間、鏡のようにシンメトリックになる、まあ美しい。水面に映るイルミネーションは運河を幻想的な雰囲気にする。
冬の月を後景にした写真はOさんの撮影。





2021年12月18日土曜日

久々のセーリング

友人の艇で久々セーリングを楽しむ。ツイーンステアリング、ヘッドセイルはセルフタック艇。5mほどの北西風を受けて自在に走る。11名が乗っても狭くない。30fとはとても思えない。ハーバーに戻ったら3艇合流での宴会が始まる、あちっちこっちと艇間ハシゴとなる。そうそうゲストの一人は作家のT女史であった。紹介を受けたセーラー達も多才でまあ面白い話を聞かせて貰った。

2枚ラダーはよくきく。

2021年12月17日金曜日

解決

プリンターのことで朝から量販店へ電話すると、ある店舗に在庫があったので購入。
これで版画の必要はなくなった。
要は解決。
外は大荒れ、明日のセーリングはどうなるかな、過酷、いや、風はおさまる方向にはあるようだけど、防寒対策はいる。

2021年12月16日木曜日

ここにきて

賀状の図柄をやっと決めて印刷を始めたら、なんとプリンターが壊れた。
パソコンの画面に、プリンターの調子がおかしいと表示されるので、なんだろうと思っていたら、そのうちに動かなくなった。ヘッーとおもったのは不具合が予知される・・・。
おもうような代替え機がみつからない。これも半導体不足の影響だろうか、時期的にも供給が追っつかないのか。では昔のように木版画でもやるかと、いやそれでは間に合わないな。
ここにきて・・・。

2021年12月15日水曜日

イルミネーションのメンテ

先週土曜の夜から点灯したイルミネーションのメンテナンスをする。
断線か何か判らないけど、点灯していない電飾が2セットあって、昨日、理事長がその点検対応をやってくださり1セットは復旧したと連絡をいただく。
今日はマスト電飾を全部降ろして、再度チェックしたがやはり1本はアウトなので新しい電飾を増強する。
またそもそも他艇より電飾が1セット不足していたを補うことにした。
丁度、Hさんが来られてて、その後Kさんも来られたので、お手伝い頂く。お二方は所用で離艇されたが、その後のテストは問題ない。
黄昏どきのイルミネーションもなかなかいいなーとおもった。

この週末にSYHでのセーリングと艇食&ドリンクに誘われているので、ライジャケや冬季アウター、グローブ、デザーヤシーナイフなどを準備しているとナイフケースにシーナイフが無いのに気づく。探すけど、どうしてもみつからない・・・。

現時点は感謝のブルーカラーを点灯させている。

2021年12月14日火曜日

疲れた・・・

昨日と今日と本業+アルファ・・・。
おまけに、今日の昼食は一人だったので、ぶらぶらしすぎる。いつもは、誰かが場所を決めてくれるのでついていけばいいけど、今日はいつものメンバーがいない。
昨夜の懇親会もあり、昼のぶらぶら歩きもあり、帰りは所用で途中下車したりで、疲れた、少々だけど・・・。

2021年12月13日月曜日

NOYCの懇談会

 NOYCの懇談会があった。この時期なのでこじんまりと粛々とやった。解ったことは文章のやり取りでは誤解が多々出て来る。所謂、リテラシーの問題。これはWeb会議でも同じような現象がある。やはり顔を突き合わせて話し合うことが大切。
飲み放題の酒にセーラー話、まさにきゃびん夜話をする。またやりましょう、その時は必ずエンブレムをつけようとも。大変有意義な懇談会だった。

2021年12月12日日曜日

2日間の行事

昨日、今日とボランティアメンバーで行事の対応をする、チームワークはとてもいい。 ヨットを体験するのは幼児から高齢者までとさまざま。楽しいかった、また来るねとか言われると、みんなまたやろうと云う気になる。非日常の楽しみ方はここにもある。
2日間の行事で得たこと、これいろいろ。

2021年12月11日土曜日

レクチャー

今日は夕食の後にSさんとキャビンでコーヒーを飲みながらいろいろな話をする。その中、金融の話になり、レクチャーをいろいろ受けた。これが実践を伴うもので、画面を見ながら説明してくださる。そうか、このように物事が動いているのかと・・・。注意事項も含めてであるから、とてもためになる。ポイントをメモしたりする。
今夜のきゃびん夜話は、金融の話に終始、時間が過ぎるもの気づかず、であった。もう日付はかわっている。

2021年12月10日金曜日

散歩の途中の担々麺

通りすがりの路地に中華屋があったので入ってみる。
そしたら担々麺がメニューにあったので注文してみたら卵が丸のままのせてでてきた。卵は丸いまま紹興酒に漬け込んでいるとのことで、食べると少し酔ったような・・・。
散歩の途中の担々麺、美味い。

2021年12月9日木曜日

シートを5mm調整

セールトリムのモード切り替えというページがあり、そこを読んでいるとシートの調整が記されていた。
海外のレーサーたちから情報を引き出し、真似してみて、試行錯誤から自分たちのオリジナルセッティングができるとある。
そこにVMGモードで帆走するとき、スピードが落ちる寸前まで・・・、メインセイルの下部を深く、ジブシートを5mmから10mm引くと云うくだりがある。
レースに勝つ、凌ぎを削る、そこにはシートを5mm引き込む、そんな単位で戦っているのかと、おもった。
ボート:マッカイ、マスト:M7+(硬さミディアム)、セール:ノースセイル・ジャパン・・・・。出典:月刊舵10月号

2021年12月8日水曜日

役所で・・・

午前中、役所で小学生を対象にした校外体験学習の話をする。資料をもって公式に説明するのは初めてのこと。事実を申し上げた反応として、窓口の若い担当の方から、こんなことを考えているんですかと云われ、関係する他部署にまで案内してくださった。結果として、2時間ほど役所で話したことになる。
そのあと艇に行ったり、ビューローにも顔を出すと、またそこで、いろいろな方々とお会いする。やあやあやあと挨拶申し上げ、なんやかやしてると昼ご飯抜きとなった。

港は風が強くUW旗がはためいていた。外気はさほど冷たく感じない。潮は午後からとても高くなる、役所のハードルは・・・。

2021年12月7日火曜日

早寝

一昨日、昨日は少々夜更かし気味だったので、今日は早寝をしよう。よってこの辺でおしまいとしたい。

2021年12月6日月曜日

街飲み

友人たちと一杯やった。
一軒で済むと思ったら、2軒目があった。まあまあの人出。クリスマスイルミネーションはまだ準備中か・・・。 



2021年12月5日日曜日

UW旗

工楽松右衛門の旧宅前の船着場にUW旗を掲げている。それも毎日、である。この近くを歩く人が、あの旗はなに、と質問されるようだ。
この旧宅の玄関口から10mもない目と鼻の先に、今は史跡となっている雁木がある。江戸時代の紛れもない船着場跡、この場所に旗を掲げた理由のひとつは歴史を辿る意味合いも。

このブログでも何度か登場した国際信号旗は18世紀に英国で考案された。
UW旗はこの国際信号旗のアルファベットのUとWを合わせて一つの意味をなすもので「貴船の無事な航行を祈る」、出港船には「これからの航海の安全を祈る」、そして入港船には「ようこそ」をあらわす。これらを受けた船舶はUWに数字1と3字旗を掲げて感謝の意をあらわす。Bon voyage.なお1990年頃に数字の2と3を加える改訂もあった。

なお、U旗単独では日本は津波警報に採用されている。また、艦艇での使用では異なる意味もある。国際信号はヨットレースでも多く使われ、それは音響信号より優先される。

まあ国際信号旗の起源を辿ると、UW旗をかかげるくらいが楽しくていいのかも、知らんけど。


2021年12月4日土曜日

昨夜注文の舵

昨夜遅くに注文した月刊舵が今日の午後には届く。最近この雑誌を本屋で探すのが難しいので、web通販に頼る。
今月販売分は1月号になるので、おまけのカレンダーが付く。
買って気付いたのだが、表紙タイトルもいい。「若者に告ぐ、一生ヨット乗りであれ」「JSAF新会長馬場益弘さんに聞く」「堀江謙一さんの冒険を検証する」「カジキのツノで作る帆船乗りのスパイキ」・・・。
驚くのは、注文して16時間ほどで届くところ、おそるべし通販本。




2021年12月3日金曜日

西高東低

師走にはいり、それなりの寒さになってきた。 明日の列島北東部は荒天との予報、日本海側は荒波の日々が続くのだろう。前線は東へ移動したようで、等圧線の幅は広がったようだが、北からの寒気が覆ってくるので寒くなる。
西高東低は、いろいろなことに例えとして使われるが、これからの天気図には、まさに西高東低が本家として現れる。

2021年12月2日木曜日

ヨットレースのスタート

オリンピック競技に加わったウインドサーフィンレース、そのフォイルクラスのスタートはアビームだそうで、必要なところには#1マークの前にヒッチを入れるらしい。レース時間は非常に短い、そりゃあの速度なら当然でしょうねなどYさんと雑談をする。

アビームスタートでは思い出すことがある。
4、5年前に、あるヨット協会のレース委員長を頼まれたことがある。ガラにもなく・・・。
このレースには数艇が参加、コースはK島の右手を目指しそこから反時計の所謂島まわりのレースである。
固定マークは島のみなので、風の状態からどうしてもアビームスタートになるゆえ、そうさせたところ出場艇の一部から何やあのスタートはとクレーム?ご意見?があった、らしい。
それが、つい数ヶ月前にもそのことを申されていたのには少々閉口。

これについてのYさんの反応は、スタートはクローズホールド(のぼりスタート)が常識との既成概念がどうも国内ではびこっている。アビームスタートなどあちこちである。アビームどころかランニングスタートもある。例えばK空港まわりのレースやS精機レースでもあるよ、と。

ルールブック(RRS)にはスタートは風上に向けてなど記されていない。ただ資料のコース図解説では風上スタートを記している。けどそれは風上にマークを定めたことを前提にしたものである。
レースではマークに直角に向かう、それが出来ない場合はヒッチマークを入れることも可能とレースマネージメントのルールでは記されている。つまり島がマークの場合はどうあるべきか、などYさんと雑談した。

2021年12月1日水曜日

風速も台風のような

朝から夕方まで集中して資料を作る。採用されるかどうかなど、分からないけど、まあやってみようとおもい・・・。勢いで作った資料、翌日など時間をおいて読み返すと、なんだこりゃってな内容が多々ある。経験からして、まあ、そんなのもの。明日、読み返そう。

風が凄いようだ、夕方の天気予報をみていると、天気図の等圧線にびっくりした。列島に10本以上の縦線、それも幅が狭い。風速も台風並みのようである。