2023年2月28日火曜日

稲荷ずしの注文

山彦Mさんから、3月の山行での昼食、稲荷ずしの事前注文のメールを貰いほくそ笑んだ。
注文数2個から6個迄を承るとの伝達。本当にいいリーダーといい会なのである。
きつねうどんと一緒に食べる稲荷ずしはオツなもんだろう。
今日は研修で250分喋った、帰り際に一杯やろうと誘われ駅近で杯を傾けた。
それぞれほろ酔いで、研修の延長線上、なんだかんだと話合う。
そこではヨットの話にもなる、その話題を持ち出したのはサーファーで海に縁のある御仁。
セーリングのパターンで昇り角度はどうなのかとの質問。
勿論わかっていることを少々説明した。

今日のタイトル、稲荷ずし、これヨットでも作るメニュー、と言っても作るのは東京クルー。

2023年2月27日月曜日

まあ、またも・・

まあ、またも・・・とくれば忘れ物。
研修で出かける、いつもよう移動はラフないでたちで、よってバックに、ジャケット、パンツ、ベルト等々入れる。
その中、なんとYシャツを入れ忘れた。
移動中に気づいたので、一旦、駅まで行き、列車の出発時間の変更を済ませて戻り・・・。

提督は呆れかえっていた、多分、あちこちへリークするのだろう。
言い訳ではないが、今回は支度の中でいつもと異なるバックを準備したのが間違いだった。
我ことながら困ったもの、でもダブルチェッカー役であるアドミラズにも、といいたいところだが、云えば倍ほど返球されるだろうからやめておく。



2023年2月26日日曜日

大阪マラソン

9時からNHKの大阪マラソン中継を観る。
先頭集団の70数名のランナーを30km地点までペースメーカーが引っ張る。
このペースメーカーに選ばれたランナーは凄いと思う。
なんといっても世界の一流ランナーが信頼してついていくのだから・・・。
残りの12.195kmでランナーは勝負する。パリ五輪の代表はどうなるのか。

2023年2月25日土曜日

ヨットクラブ rev-1

やっと予約していた本が届き始めている。
その中に、ヨットクラブという短編がある。
デヴィット・イーリイ著。
短編なので17ページのそれのみを読もうと思う。書き出しは、やはりそうかと思うことが書いてある。それは市中の社交クラブのどこよりも排他的な・・・。明日でも読もう。

それ以外に、ものがたりの家という絵本も届いた。これがまた楽しい本である。
手の届くところにおき、気が向くとページをめくる。






2023年2月24日金曜日

パソコン電池

パソコンの電池がやっと落ち着いた。
もう大丈夫だろう。
先日の投稿から、もう一度取り替えたが駄目だった。今度は大丈夫だろう。
いゃ、取り替え作業は暫くはいい、to much enough.である。

2023年2月23日木曜日

またも忘れ物

昨日、web会議に使った会議室に忘れ物、まぁいつもの出来事ではあるけど我ながら困ったもんだと改めて思う。
物は小さいので郵送して貰う手もあるけど、そんな迷惑はかけられないわけで、罰として平野路を往復80分ドライビング、そうすると菜の花が咲いているのをみることができた。
外気温度高め、春そこまでって感じでドライブを楽しむ。
また昨日、艇にいった時は無風に近かったけど、今日は適度な風が吹いてて、セーラー達はこの風を掴んで、セーリングを楽しんでいるんだろうと思う。

先ほど山彦Mさんから山行スケジュール案内の配信がある。
その中、来月は弁当不要、昼食はきつねうどんに稲荷寿司とあった。
集合場所は稲荷駅・・・。美味いだろうな。

忘れ物、これはこれからも続くのであろうな、知らんけど。

2023年2月22日水曜日

リモートとリアル

 web会議は今後も使われるか、ハイブリッドなどリアルとの併用もあるから、まあ使われるだろう。昨夜もNOYCの会議が遅くまであったようだ。愚生は所用で参加できなかったが、そこでも、ハイブリッド。web会議はどうしても会議にならないなどの意見もある。けど、そうでもないんじゃない、と先輩に申し上げた。

リモートの社会は更に進化するのであろう。
人は旅をする、まあ、いや、したがるのかな。
その習性は人類が世界に広がる歴史で証明されているのかも。知らんけど。
その時代の洞窟にメタバースの発想が描かれたりしてたと、あるTV番組が紹介していた・・・。要は人のすることだから、当時、そんな考えがあってもおかしくはない。
DNAが組み込まれていると括るのは如何かと思うけど、まあ、そう言っておく方が解り易いか。若かりし頃のユーミンと今のユーミンが時空移動でデュオするNHKの音楽番組を観た時になるほどと思った。

定住すると旅に出たくなる、それも本能か・・・。
日本の旅行の歴史はお伊勢参りからなどと云われる、頼母子講的な順番制とパック旅行的な仕組みがあったと、これもTV番組で紹介されていた。
ここは表題をあまり関係ないけど、パンデミックで旅もリモート売りされていた。

今日はweb会議、それも移動しての・・・、その帰りに艇の水線部を水洗した、いやヘラで汚れをコスリ落とした。
リアルとリモートの世界、まぁ楽しむことかな。







2023年2月21日火曜日

街は人でいっぱい

街は人でいっぱい、いつもは少ない時間帯だけど・・・、駅のコンコースで交差する際、ぶつかりそうになる。
外国旅行客も増えている。
今日は色々なことがあった。

2023年2月20日月曜日

酒一升のビンから

日本酒の一升瓶が最近は売りづらいらしい。
そのハーフ瓶がなんで5合ではなく、4合瓶になったのかだが、これにはいろいろな訳があるようだ。要はワインボトルのサイズになった。
その価格設定における戦略などもあるようで、プロダクトアウト、マーケティングの結果か、知らんけど。

では、そもそも、ワインボトルがなんで740mlになったのかであるが、これも様々な理由がある。それは、各国の計量単位の違いからくる換算算式も関わっている。
早い話が、生産する側と消費する側の計量単位を換算する、簡単な算数。
瓶の容量740mlはどうも人の肺活量も関係するようで、これもなるほどなと思った。
計量単位は国毎で異なるけれど、それらは数値で解ける、これもまた面白い。

2023年2月19日日曜日

やっと・・・

先々週から今日にかけて結構ハードな行事をこなした。
最終日は楽しいひと時だったけど、いずれにしても無事に終わってホッとしている。
来週はNOYCの会議や観光庁の最終報告などでバタバタするもこれらは補助的な対応なのでまぁ気は楽、今夜はゆっくり・・・。

2023年2月18日土曜日

役所の発表会

役所の助成事業報告会があるので朝から向かう。
道路が混雑していたが、なんとか間に合う。
また、発表資料の差し替えも対応いただき、10分間の説明をする。
全てを終えて、出席者とでうどんを食べ食べ、ベラベラ会話に終始。

そのあと1時50分かけて山の麓まで移動、そこで楽しい時間を過ごす。
ちびギャンたちからのお祝いをいただき、今、落ち着いたところである。

2023年2月17日金曜日

充電諸々

午前中、艇のバッテリー充電をする。
メインスイッチを入れるとバッテリーは12.1Vを示すではないか、こりゃ低いなと先ずエンジンをかけてみる。
なんとかスターティングモーターを回す力はあり、暫くするとエンジンが回り始めた。
まずプロペラのギヤを逆転方向に入れて回してみる、これはエンジンに負荷をかけることと、遠心力で付着物を取り除くため。アンカーが効いているので前進ギヤも入れる。
その間に陸電ケーブルを準備して、エンジンを切って、11時45分から15時20分ごろまで陸電からバッテリーを充電する。

それらをすませた後、Tロータリークラブの皆さまへ昨年の帆船みらいへPJの完了報告をする。
このPJの継続についてもお話する。
明日は役所での報告会に出向かねばならない。そのあとも予定が入っているのでバタバタする。



2023年2月16日木曜日

続く三寒

明日の報告会の準備をするので、殆ど外出はなかった。
寒さは明日も続く・・・。
数日前の予報では、土日は天気が良いようだったがそうでもなお。
寒の戻りは来週にもあるような予報。

日本の気候は変化が著しい、日本近海もそうである。
日本人は海が嫌い、読んでると著者は何度かそのことに触れておられる。
クルージングの時に経験するが、大方、3日サイクルで変化するのではないかな。
これはつまり、どこかの港で沈殿しろというしるしである。
今日もその沈殿か、いや、これは意気地のない避寒そのもの、避暑があるのだから、避寒もあってよし。
部屋にこもっているので移動の省エネは図れるも室温維持のエネルギーはどうか。
こうして、ただただ四温を待つのみである。

2023年2月15日水曜日

寒い一日

朝から寒い一日。
今日は床屋に予約を入れていたので出かける。
髪を切ったりすいたりすると頭皮に寒さを感じる、寒さが追い打ちを・・・。

2023年2月14日火曜日

忘れ物

週末に使う資料をデスクに忘れた。
夕方から打合せを始めたので、済んだあとバタバタと帰り支度したせいである。
忘れることを予測して、忘れないようにと位置まで決め置いたのにである。
まあ仕方ない。
郵送してもらうほどでもないので今は諦めている。

出社日の行き帰りの車中ではヨット文庫本を読む、車中用にしているのでページがなかなか進まないけどじっくり読める。ただそのかわりに前のページの内容を忘れてしまう。
これもどうかと・・・。



2023年2月13日月曜日

グレートヒマラヤ rev-1

グレートヒマラヤトレイル・アンナプルナのTV番組紹介がMさんよりあったのですぐさま録画した。トップクライマーであり山岳カメラマンの中島健郎氏、同じくカメラマン石井邦彦氏のコンビと登山家の貫田宗男氏他2名の日本人、シェルパガイドのニマさん、ネパール人ポーターを含めた12名のパーティーでアンナプルナⅠ峰を目指す。

グレートヒマラヤトレイル1700kmのトレッキングルートを歩き、またヒマヤラの山々にアタックする。ここまで3年かけてドローン撮影を加えながらこの二人を中心に番組制作されていて、それは見ごたえのあるもので、今回はそのシリーズの5話である。

Mさんたちのパーティーもカトマンズからトレイルにはいり、同じヒマラヤの空気を吸われたわけである。
愚弟も若い頃にインドに何年か居て、ネパールにも入ったんだろう、知らんけど。
そのある湖で、一瞬の雲の切れ間からヒマヤラ山脈を見たことが忘れられないと。
愚生は仕事でインドのベンガルール(旧称バンガロール) JETROを訪ねたことがある。
その時、愚弟の話をすると、当時、日本人ボランティアがバンガロールで活動していたとはと驚いていた。

番組の終盤、テント・ピークに登りアンナプルナの大パノラマ撮影をする計画、そこまで行くためにキャンプを設けることになる、本来は2箇所必要なところを1箇所にするらしい。
その判断も凄い、またキャンプまでのルートをきりひらきながらの移動なので、大変・・・。
氷河を横断移動するところをドローン撮影・・・。
シェルパはキャンプ予定地でキャンプ設営後は日帰りで下山する。
翌朝、暗いうちから登はん、鋭い稜線を歩きドローンしながらの映像は凄い、テント・ピークの山頂からアンナプルナのⅣ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅰの各峰の景色にはTV画面であるも圧倒された。

景色を映像にする・・・、何とも素晴らしい番組です。

2023年2月12日日曜日

春近い気温

今日は特別に春近い気温、車にエコバックを積むついでに、散歩する道に水仙が咲いるのをみて、あぁ1年早いなーと感じた。
積む用事をすませたら直ぐに戻ろうとマスクはしていなかったが、あまりにも気持ちがいいので、ぶらぶらと。
遊び場では子ども2人がないやらやっている、こちらに気づくとキチンと挨拶をする。
住人とわかるのだろう。戻る頃にはその数は10人を越えていた。
明日は雨予報、三寒四温のサイクロで春がくる。








2023年2月11日土曜日

日本ヨット史

頼んでいた日本ヨット史がきたので取りに行く。
この本は、文久元年から昭和20年までを編集されている、昭和20年以降は・・・。
編集なさった方々は当時のヨット関係者の大御所の皆様で、主編集者のコメントもいい。
この本を借りるのは2度目である。
延長可をみるとあまり読む方はいないような感じなので、返却日が近づいたらその手続きをしようと思う。
ヨットの起源はオランダ、勿論紀元前から帆船はあるとか、世界ヨット百科と併せて読むと更に面白い。

1ページからはアルバム。


2023年2月10日金曜日

雪が降る♬

雪が降る、あなたは来ない🎶
古い歌だ。
東京23区は一時警報発令だったが今は注意報に変わったようだ。
今の外気温は9℃、明日は更に気温は高めとの予報。

昔々、東京のとある駅前で、すってんころりんをやっちゃった。
それも大勢の前だった、その時の起き上がるのが早いのってなんのって・・・今でも思い出すと笑ってしまう。
今、転んだら・・・、そりゃ笑いごとじゃぁすまんだろう、知らんけど。

転ぶと云えば、ヨットのデッキもその要因となるものは山のようにある、山はないか、海だから。
昔、NPOの行事中にデッキで転んだことがある、約1ヶ月通院した。
七転び八起き、これはまったく関係ないか。転んでもタダでは起きない、これも・・・。
転ばぬ先の杖、これは大事。

2023年2月9日木曜日

ヨット関連図書

数ヶ月前に申し込んだ月刊誌と写真の図書がやっときた。
アメリカズカップのテクノロジー、この図書はこれはあまり読む人はいないのだろう、数週間前に申し込んだもの。
パラパラとページを捲ってみる、プロローグをまず読む。
延長が可能は本は読み手が少ない、これはセーリング人口に比するもの。一方の月刊誌は半年待ちとは、、、。

2023年2月8日水曜日

黄鶯睍睆

うぐいすなく黄鶯睍睆。
何かの拍子にこれを知る、以前にMさんもこれを云われてたような。

NOYCのweb会議が延期となったので、テレビを楽しんでいる。
録画した昔の映画も、ヨットレースの番組も。

今日は七十二候の春を告げる・・・。
二十四節気との関係など調べるてみると、気候とはこのふたつの文字を合わせたものだと。

春のおとづれには三寒四温。
日本周辺の気候は3日ごとに変化するとか、ヨット乗りには決していい条件ではないと思うが、セーラーの皆さんはどうなんだろう。




2023年2月7日火曜日

担々麺・・・

昼食は中華屋ということになり、1軒目に行くと大勢が並んでる、2軒目のお店で担々麺を注文した後に、しまった酢豚にすればよかったと思うと、案の定で・・・。

担々麺は30数年前に転勤したオフィスの横のマンションシャトー地下の華都飯店で食べたものがベースにある。
どうしてもその味が脳裏に刷り込まれててねと、一緒に昼食した友人に話した。

その馬さんの華都飯店は三田から立ち退き移転以降、博多と本町にも店を出した。
勿論、どちらも行ったが、三田のそれとはちょっと味が違う、いや実は三田の店でもその都度微妙に味が異なる代物で、その訳はどうも若いコックの験し・・・でも美味かった。
皿付き中くらいの中華麺用椀に注がれたスープには胡麻の旨味がぎっしりと詰まっていて、辣油との絶妙なバランス、鼻から抜ける香りと、口に広がる味わいはなんとも表現し難い。
当時は点心の焼売小皿が付いてて、特に昼時は愚生を含め会社の社員の多くが利用していたので、社食のような・・・。

2023年2月6日月曜日

RTYCからのメール

昨夜、NOYC関係者にYさんからメール転送があった。
英文なので、えぇと思ってらた、末尾にAI訳文が付いていた。
この英文メールに反応する方もいらっしゃる、ただレースに参加するなどではない。
文中にはRRS17を除外云々とある、RRS17の題目は同一タックでのプロパー・コースについてであり、それに加えてレースのフィニッシュはダウンウインドウとなっている。
このロイヤル テムズ ヨットクラブは1775年創設だと・・・。

RTYCのバージ・・・


原文参考。
The Royal Thames Yacht Club and the Trustees of the Global Team Racing Championship are now accepting invitation requests for the Global Keelboat Team Racing Regatta scheduled for 21-23 September in London. Racing will take place at Queen Mary Reservoir, one of Englands most famous inland sailing venues.

RTYC will be hosting the 4th iteration of the Regatta in their fleet of purpose-built new Sonars. Up to 12 teams will be invited to participate in this event, which continually attracts some of the top team racers from across the world. The event will be modeled on the 2k style of team racing, popular in Europe: RRS 17 is deleted, and races finish downwind. However, we intend to use spinnakers which differs from a standard 2K event. Teams shall be mixed gender and the helms must be members of the same MNA. Further details regarding team eligibility are in the Notice of Race.

One of the purposes of the Global Team Race Regatta is to foster the growth of team racing, gain greater international visibility and enhance the possibility of an Olympic designation. Therefore, we are looking for entries from multiple nationals including those new to the international team racing circuit. 

Requests for Invitations must be received by the 15th of March using the form linked below. 

Royal Thames Yacht Club and Queen Mary Reservoir are easily accessible from Heathrow Airport and London. More information about accommodations and travel will be available at the close of the invitation request period. 

Please reach out to me if you have any questions about the event, and I will be happy to assist you. I hope to see you in September.




2023年2月5日日曜日

電池のトラブル

愛用macの電池がアウト。
2年半前に交換したもの、まあ純正でないゆえ仕方ない。
で、取り替えてみたら、これが時々フリーズするので返品手続きをする。
その前に交換電池が来ないとパソコンは使えないので再購入手続きをする。
その後、届いたので返品分と入れ替えて使い始めると、なんとこれまた同じ事象となる。
まあ、困った、早々の購入先へ連絡する。
数度の電池取り替えでプロの域にはいった感。

2023年2月4日土曜日

立春

節分の翌日、立春。
昨夜は恒例の、鬼は外福は内、今年は南南東を向いての巻き寿司丸かじり、焼きイワシを食す、大方の地域性を鑑みた標準的な行事を夕方からフルセット・・・。

今朝の海峡を見るととても穏やかで、立春らしい風景だった。
今日明日は、ちびギャンの相手を仰せつかっているけど、まあ背丈が伸び、そろそろ、そう呼べなくなってきた感。
それに、相手にされなくなって・・・。

2023年2月3日金曜日

書籍紹介

田辺英蔵教授の「日本人は海が嫌い」1992年初版発行。
宇宙的お行儀(マナー)の章はなかなかで、実はその内容をこのブログに出典明記で、少し載せるべく半分ほど写したけど・・・。

2023年2月2日木曜日

メルボルン大阪ヨットレース

1987年に、大阪港開港120周年記念としてメルボルンー大阪ダブルハンドレースが開催された。大阪万博2025でこのダブルハンドレースが開催されると昨夕の新聞で報道されていた。

愚艇の本棚に大儀見薫さんの「波切大王の冒険」がある。
この第一回レースで優勝された。https://www.jsaf.or.jp/hp/about/history
トンプキンズさんとのダブルハンド、荒れくうる海域で彼がマストに登り艤装の修理をするシーンが綴られている、この姿を親父に見せたいと・・・。

小樽の帰り航海で、大王崎のある波切港に入港して燃料補給した。
波切に入港する迄の6時間、とんでもない荒天に遭遇してしまう。目の前を超大型船が横切ったり、波の周期を計算して、バウのアンカー固縛に行ったり、大波がはるか頭上を越える等々、まあいい経験をさせて貰った。
大王崎灯台、思い出す・・・。

大儀見さんは世界ヨット百科の監修をおやりになった。この本は愚生の愛読書のひとつ。

2023年2月1日水曜日

アンケート

昨年のプロジェクトのアンケートが配信されてきた。
数値を比較表にして整理されているので解り易いが、成績表を見ているような気がした。
参加された皆さん、一応喜んでくださったようなので安心した。
その中に子どもの意見も添えられてて、ヨットや帆船の動く原理をもっと知りたかったなどある。昔、編集したのを今丁度、整理しているところ・・・。