2020年4月30日木曜日

仕事・・・

仕事・・・、昨日から作成していた研修資料となるであろうと思える営業案件について整理して関係者へメールするなど。

正午、お客さんは少ないであろう時間帯を見計らって、スーパーに買い物に行ってみる。そうすると、レジの行列には間隔のラインがひかれていた。間隔をあける、とは英語で何というのだろうか調べるとLine up at intervalsとあった。
今は目的が明確であるからsocial distanceと言われている。ATMの前なども間隔のラインテープが貼られていた。

午後から、録画していた昔のドラマの「仁・JIN」を観た。アンコール版としてGWに何回かに分けて放送される。当時、観入ったドラマであった。
このドラマを改めて観ると再放送した意味がよく判った。ストーリーは現下の出来事そのもの・・・。
主役の大沢さんはロンドンで王様と私を演じるなど国際派な俳優でもあり、その相手役の女優の綾瀬さんもとてもいい。
龍馬役も好きな俳優さんである。またドラマのBGM「逢いたくていま」はMISIAさんの曲、これもいい。

2020年4月29日水曜日

日本丸

今日は祝日なので、静かに過ごす。そのなか、仕事もするけど・・・。
そう云えば、以前、日本丸を見学する機会があった。このような行事も当分は行われないだろう。

外洋では帆走、帆走・・・。 
無線室の入口プレート
デッキの舵輪。
コンパスは2連あるので、帆走時は複数でのクルー操舵なんだろう。


2020年4月28日火曜日

艇に出向いて・・・

艇に出向いて、バッテリー回復のために通電していたケーブルコンセントを外してみた。バッテリーの各セルの内部もチェックする。暫くは、経過を観察をすることに。

バッテリーボックスをオープンにしていたので、それを閉じ、キャビンの片付けなどもする。ついでに、メインセイルのカバーのジッパー部とか、シートブロックの樹脂ベアリング部にシリコンを塗布したりで、半日、艇で仕事をこなす。

そう云えば、2017年末に購入したLAGAVULINはまだ半分以上は残っている。気が向いたとき、このスモーキーなスコッチを楽しむ。ただ、盃一杯ほどを舐める程度だから、まあ、減るわけもない。

今夜は、好きな曲でも聴きながら、一杯いただくとするか。午後、艇の帰り道、FMから流れてた「明日晴れるかな」これもその一曲として・・・。現下、明日は晴れない、でもいつかは晴れる、必ず・・・。

愛用の盃のひとつ、これで日本酒をいただく。
勿論、ウヰスキーも。

2020年4月27日月曜日

テレワーク

普段でも、仕事の関係者全員が同じ場所にいるわけではない。ゆえ、拡大解釈をするならば、テレワークはいつもこと。離れたところで働く。現下は在宅勤務の代名詞となった、もちろん、正しい表現。

今朝一番、あることを依頼したら、午後に1人は在宅パソコン、もう1人はオフィスのパソコン、3人目は車からモバイルフォンを利用した3元web会議をやり、その仕事を片付けたと報告があった。技術と道具を上手に使うことから複数人が連携して同時対応が簡単にできてしまう世の中である。

40数年前のテレックスのことが頭を過ぎる。発信元はサンパウロ、文面は長文のローマ字で、末尾に、こちらに赴任したら、休暇を利用して、南極へ遊びに行こうとあった。
このTelex (Teletype exchange service)は2000年のはじめまであった。その頭文字もtele。遠いい国との仕事・・・。

2020年4月26日日曜日

時折の電流9Aの行き場

今日のブログにはバッテリーのことを・・・と、昨日綴った。
AC電源の電流と電圧があるタクトで作動することが判っていて、それがなんであるかが課題。1日に何度か9Aの電流が数10分間流れる、どこに流れているのか。
バッテリーの充電器かとも考え、その作動をチェックするけど、アナログ計はゼロに近い位置から動かない。本機の仕様書も確認したが、どうもこれではなさそうである。

昨夜、M艇長と、この9A電流の行き場について、写真にあるよう、計測したバッテリーの電流・電圧の状況などをもとにメールし合う。M艇長の見解は温水器ではないかとのこと。温水器は陸電使用時かエンジン作動時に使えるようになっている。つまり現状のように陸電を通電している時には電熱器やサーモスタットなどに、なんらかの働きが生ずる構造かも知れない。時折の電流9Aの行き場、確かに、温水器はありうる。
であるなら、バッテリーのリカバリーで陸電を使い続けることが、どうなのか。
また、新たな悩みも・・・。

AC電源の電流状態をみると、
9Aが流れているのがみてとれる。
その時のバッテリーの状態、
殆んど電流は流れていない
勿論、電圧変化もない。


2020年4月25日土曜日

今日のTYC・・・

今日のTYC・・・。
10時過ぎにTYCへ行くと、ルナのコックピットでは蛸のお刺身with 麦焼酎、それにお茶のパーティーの最中だった。ただアルコール摂取は約1名のセーラーのみ。まあ盛り沢山の話題になる。

TYCに到着して直ぐに、ビミニトップカバーを取り付けてみて各所のチェックをする。
全体的には問題はない。けどこの時点では、ビミニトップの本体を装着していないので、カバーで包み込むことが出来ないので、最終的な判断とはならない。でもまあ感覚的に大丈夫だろう。このカバーにはジッパーが3箇所ついている。そのうちの1箇所が右左逆に取り付けられていたので、ここは修正を要す。

あとバッテリーのチェックをする。この詳細は明日のブログにでも・・・。

根気よく・・・で、やっとここまできた。
鳴くまで待とうホトトギス(笑)

2020年4月24日金曜日

終日・・・

今日は終日の定例会議に加えて、全国支店長会議もあった。前半はTVを利用した会議で後半はwebを利用した会議。後半のそれは参加者100名もいるので、みなさんどう思われたか、まあコミニュケーションツールとしては良かったのではなかろうか。
会議はいつもとは別の場所で参加しているので、発表等に関して途中からメールしたりする。受ける側は・・・。
帰りに現場をのぞくも一番忙しい時間帯なのでウロウロせずだが、繁忙時間帯ゆえにいろいろなものをみることができる、ついつい立ち話もやってしまう、ここでも、それを受ける側・・・。会議は8時間ほど、現場は半時間ほど。

2020年4月23日木曜日

TV会議・・・

昨夕から夕方迄、所用などで自身の時間はなかった。
そのあと、明日のTV会議とWeb会議用の資料がメールされているので確認する。
明日朝からのTV会議は車移動の出来る比較的近い拠点に出向くことにした。これだけは専用施設のあるところに出向かねばならない。今回の月例会議は約8時間と長い。

2020年4月22日水曜日

リモートアクセス回顧

昨日は電話で仕事、今日はwebで複数人数での会議をする。通信はセキュリティの関係から会社携帯のtethering機能を使う。

20数年前、上海のホテルの部屋でメールのやり取りをしながらパソコンがあれば、どこにいても仕事は可能と実感したことなどを思い出す。当時のモデムのピーーッヒャラヒャラヒャラ・・・のアナログ通信音が懐かしい。携帯電話も出始めた頃、それも大きな電話機だった。
リモートアクセスなど通信システムは凄い。

2020年4月21日火曜日

それまで

目には青葉山ほととぎす初鰹。
とてもいい季節なんだが・・・、なんともやりきれない。
でも、この状況からは必ず抜け出だせる。それまで我慢我慢。

2020年4月20日月曜日

ハード・ドジャー

Yさんからハード・ドジャーが出来上がったと写真添付のメールがあった。
セーリングボート等の風防設備をドジャーという。小型飛行機などはキャノピー、子供の頃のプラモ作りで覚えた。
愚艇のドジャーは布製にアクリルフィルム樹脂だから経年劣化で曇ってくる。先の小樽クルージングでは、材質影響など無視してクリンビューで拭き取りながら、凌いだ事を思い出す。その時、小樽のKさん、アメリカスカップに2回出場したセーラー曰く、特に高齢のセーラーにはドジャーの取り付けを薦めていると申されていた。

2020年4月19日日曜日

NPO・・・

NPOの運営で助成を受ける。そのための手続きを数日前から行う。申請の締め切りは来週だけど、丁度その時期は予定が入っているから、終わらせておかねばならない。
ただこんな状況なので、なかなか・・・、いずれにしても、改訂3で終わらせたい。

2020年4月18日土曜日

あるセーラー・・・

先日の整備にときに、久しぶりにあるセーラーと会った。
彼はKYHをホームとしているので、当然、そこにいて当たり前。ウクレレ好きで、昨年も愚艇の整備中に、小雨の中、ウクレレ片手に現れて即興を爪弾いて過ぎ去った。それをみて、Hさんとほくそ笑んだ、丁度、噂してたら、我々の前を横切るんだから・・・。

今回の整備の間では、毎日会っていたので、最終日、天候回復を待っているときに立ち話をすると、彼もある年齢に到達したとかで、現役を退きKYHの近くに引っ越して次の人生をあゆむことにしたと、仕事には少し関わりながらとも言っていた。
その次の人生は、冒険心と少しの勇気をもって、海に出たいと云いながら去っていった。
あるセーラー・・・、夢の途中。





2020年4月17日金曜日

電波使用料

国際VHF電波の年間使用料400円を振り込む。
セーラーOさんが国際VHF2級資格を取得され、無線機のお勧めはとのメールを貰ったので、愚生のと同型のを紹介した。セーラーYさんも同じ2級を取得してこの無線機を使っているとのこと。
この国際VHF無線機には、なにかとお世話になっている。例えば、同じ入港タイミングとなった18,000トンクラスの本船、巡視艇、愚艇との三元交信をすることもあった。新潟港や釜石港で本領を発揮した。まあクルージングには欠かせない通信機能である。

2020年4月16日木曜日

予定外

今日は予定外で出社する。予定では古都での定例会議だったけど、それは中止になる。
出社途中の車中はガラガラで、それはそれで楽だけど、マイナーな気分にもなる。また、いろいろなことにも気づかされる。それに価値観までも・・・。
午前中にHさんと意見交換して、早々に社を出る予定だったが、午前中、彼は役員間でweb会議をやっていたので、結局、午後になり、もどりも遅くなった。

そのもどり道の桜並木は葉桜と化して、日に日に新緑になる。それはそれで、次の季節を迎える準備というか、とても美しい風景となる。一方で、その葉は桜餅の材料となる。所謂、花より団子。
仕事の方は予定外。自然の方はといえば、ほぼほぼ、予定内現象かな・・・。

煉瓦道は花弁で覆われる。

2020年4月15日水曜日

艇に出向く

今日は艇で道具類の片付けやキャビンの整理整頓をする。8割方片付いたが2割は残っている。この8とか2とかの数値はエイヤー。しかし、概ね正しいとおもう。
午前中、H艇長はキャビン内の棚の取り付けなど木工作業に勤しまれてた。昼頃にはM艇長もこられたので、船底整備のことや、入港時の高波の避け方などの話をする。またバッテリーの電流・電圧の計測値などについて話す。まあ少々神経質になり過ぎかもしれない。

2020年4月14日火曜日

昨日をふりかえる

今日は艇の乾燥日とした。風もあり、日も差しているので、乾燥には丁度いい。
これも片付けのうちである。
実は昨日の風浪で、キャビンの中は結構ぐちゃな状態、ある程度の片付けをやって出港したけど、書籍類はいつものように落下していた。
昨日、それだけは片付けたが、元の位置には戻していない。毎度のことなので、落ちないよう工夫すればいいけれど、原型デザインを変える事になるからそのままにしている。

昨日の入港時は横波を避けるために直角入港ではなく、斜めからアプローチした。そのためサーフィングが強く、またブローチングの恐れもあるので、時折、発生する高波のタイミングを意識しながら、両手でステアリングする。まあ、意識してても高波は来るときはくるからどうしようもない。
河口なので三角波が発生したり、防波堤からの返し波もあるから、強風波浪注意報が出ている時は注意が要る。

2020年4月13日月曜日

ホームポート(再)

沈殿から・・・。
車での行きがけは、雨が降り視界はとても悪い、それに混んでて、どうなることやらと思いつつ、KYHに到着する。Yさんとジョイントする。
まずはジンクリングの取り付け、ボルト留めなのでシッカリと締め付ける。

9時から吊り下げる予定だったが、30分遅らせると、霧雨になり、タッチアップの頃には、雨は止んでいた。タッチアップ塗装後、普通は1時間吊り上げだけど、今日は愚艇のみとのことで乾燥時間を1時間増やしてくれた。よって没水は2時間後となるも、そこからが大変なことになった。急に15kt以上の南西風が吹き荒れて、所謂、風浪と化す。これらは我々のいく手を阻む。

予報と現実とは全く異なる気象状況、風の向きなどは真反対、いったい予報やその数値はなんなんだと思ってしまう。
出港を15時まで待とうと決める。待つこと1時間、しかしどうにも変化ないので、15時07分に出港することにした。有るタクトで発生する高波は3.5以上はあったかな。波と風は、ヨットの敵・・・。えっ、風もっていわれるかも・・・。
ただ風向は追い風ゆえ、艇速を楽しむことはできた。あの波のなか、出港から帰港までおおよそ50分ほどで戻る。ルナ艇長とYさんに船底の整備をすると違うねと云うと、Yさん曰く「それは違うよ、船体ワックス掛けで、0.5ktは早くなっている筈」と・・・、まさにその通りと申し上げた。
今回の整備には7名の人たちの応援があった。今日は雨の中、オイルスキン姿でルナ艇長が出迎えてくださり、舫い作業のあと、愚生とYさんをKYHまで車で送ってくださる。

3人でKYHまで行くと、なんと、無風状態ではないか。いったいあの風は何処へやら、あの高波は・・・。天気とはこんなもの。
科学的には証明されるだろうが、それは結果において。自然現象の予知・予報はことのほか難しい。

2020年4月12日日曜日

沈殿・・・

雨の中、9時にTYCへ集合した。
Sさん、Yさんとで話し合い、取り敢えず、KYHへ行こうということになった。理由、ひょっとしたら、天候変化はあるのではとの期待をもっていたが、やはり天は繋がっていた。
タッチアップ塗装が4箇所、合計で0.5m2ほどなのだけれど、気温10℃以下はどうしても仕様から外れる。結果として沈殿することを決めた。明日も天気はよろしくないが気温の予想は今日より高めなどを考慮、そのようにした。まあ、仕方ない。
そのあと、残りの缶コーヒーとおやつを食べながら休憩所で世間話をする。そうこうしていたら、ルナ艇長から明日の車の準備などの連絡を頂く。今日もまた、みなさんにお世話になった。明日は、どうあれこうあれ朝一番クレーンにぶら下げ、タッチアップ。10時過ぎにはYさんとで、得手に帆を揚げて、いや機走で、スタコラサッサとホームポートへ針路をとる。
しかし今日の沈殿は・・・。

2020年4月11日土曜日

今日もみなさん・・・

今日もみなさんのおかげでメンテナンス2日目を終了した。
メンバーはセーラーのSさん、Oさん、Yさん、それに昨年から参戦してくれてる、SさんとOさん、精鋭6名で船底塗装、ぺラクリン塗装、スターンの金属部のサビ落としとワックス掛け、ポートサイドのワックス掛けとフルセットだった。
ルナ艇長より、お昼のお弁当とお茶の差し入れを頂く、メンテナンスに集中できたので、とてもありがたかった。暫く現場の状況を見られてお帰りになられた、感謝感謝。

船底塗装2回目は14時頃に終了した。ペラクリンの最終塗りは15時過ぎからはじめ16時過ぎにはKYHを離れることができた。
明日は荒天模様なので、早くに帰港しようと思っている。

下塗りの位置

2020年4月10日金曜日

皆さまのおかげ(再)

朝早くから2700回転で巡航、8時10分頃にはKYHへ到着した。時間的余裕はミスを軽減するので少しだけ早く出港した結果でもある。入港手続きをすませるといよいよ上架。

今日はHさん、Sさん、Yさんのお手伝いをいただいたので、高効率で作業を進めることができた。皆さんセーラーでありメンテナンスの経験者ゆえに、とても手際よく、テキパキと動かれる。

Hさんは船底掃除の後に、013という万能の下地ペイントを丁寧に塗ってくださり、残りの時間でマスキングテープを貼っていただく。手仕舞い時には作業場の掃き掃除などもきっちりとやってくださる。いつも静かに色々やってくださる。

Sさんは船底掃除の後、プロペラのペラクリン落としをやってくださる。まあ、ペラはピカピカになる。これでプライマリィののりもよくなる。車でTYC迄送って頂く。その車中でNPOの話などいろいろする。勿論、前向きの話題である。

Yさんはハル側面、スターボードのワックス掛けを5時間もやってくださる。兎にも角にも、ピカピカとなる。なんとご本人の姿が反射映るのだから凄い。沖縄へのシングルハンドの準備中だけど、どうなることやらと、申されていた。

皆さまのおかげで、今日は予定以上に出来上がった。お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。

お三人方はそれぞれの持ち場をきっちりとこなしてくださる。
バウにいるHさんはマスキングテープを貼ってくださる。
スターンのSさんはプロペラをピカピカにしてくださる。
脚立のSさんは、ワックス掛けを丁寧にやってくださる。
ペラ部はSさん、ワッックスはYさん
ペラも艇の側面もピカピカ・・・。
船底に付着してた海洋物。
こんなに少ない・・・。


2020年4月9日木曜日

風に舞う

このような時期であるが、午後、所用でちょっと出かける。もちろん人の少ないところ、滞留時間は5分そこそこであった。桜の花びらが風に舞う。

一方で先が見えないのがとても・・・。
区切りとしては2週間と言われている。でも、その過程も重要なポイントである、日々の数値変化を捉えながら・・・。

2020年4月8日水曜日

バッテリー回復は気長に

バッテリーの内部抵抗、電圧、比重のすべての数値が新品同様になるとは思わないけど、放電容量の改善に向けてチャレンジしている。
内部抵抗値を適正な範囲にする、その為には、極板に付着している硫酸鉛の除去、それに再付着を抑えることである。その処置として回復剤を投入して同時にパルス発振器もつけた。それらがうまく作用するとサルフェーション成分を分解する筈だから、理論的にはセルの底には沈殿物などもない筈、その筈に期待したい。
まあバッテリー回復は気長にやるしかないな。

M艇長製作品
比重計とパルス計器

2020年4月7日火曜日

スーパームーン

スーパームーンを国立天文台は「年間最大の満月」と呼称するらしい。では、スーパームーンは誰が名付けたのか、どうもNASAのようである。
月の公転軌道が楕円のために、地球に近づくタイミングの満月がそれにあたる。などなどが、山彦Mさんからメンバーにメール連絡があった。7日の未明から8日の朝方がそのタイミングのようである。
今日は天気がとてもいいので、今夜は観月でも・・・と、ここまでは夕方稿。

で、先ほど気づいて、外へ出てみる。結構冷え込んでいた。地球への接近は時間的にピークではないのだろう。春の夜空に、真ん丸、輝いている。






2020年4月6日月曜日

ニュース

緊急事態宣言の準備表明が夕方のNHKニュースであった。まあ、大変・・・。
随分昔のことになる。現役当時、推進していた仕事がNHKのニュースで報道されることになった。朝7時のニュース放映について、記者から前日の夜、ニュースとはなんであるかを教わったことがある。
関連は、日経新聞朝刊1面に掲載されたり、朝一番のビジネスニュースで報道されたりで、その対応も大変だったことを思い出す。

2020年4月5日日曜日

ほぼ満開

窓の下の標本木は葉桜の気配、この頃から小径の方は満開となる。花見のじゃらんじゃらんルートは緩やかな曲がり路となっている。桜の並木は東と西とこのセントラルの3路あるが、その中でも夜桜見物を含めこの小径にみなさん集まる。セントラルとか標本木とかはあくまで愚生の主観、勝手気ままな呼称である。
ほぼ満開の桜、でも今年はとてもじゃないけど、楽しい気分にはなれない。

セントラルのじゃらんじゃらん小径。




2020年4月4日土曜日

上架準備

今日は上架の事前準備をする。船底メンテナンスの大型BOXを積み込むも、電動工具などを忘れていた。副資材などは在庫品があるので、必要最小限に絞って購入した。ジンクリングのストックがないのでバルコに注文する。また当日直ぐに出港できるようカバー類も外す。

2020年4月3日金曜日

ヨットにウヰスキーは必需品

数日前のブログコメント欄に山彦Mさんから投稿。
大方、このようなことが綴られていた。
これで自宅宴会でもなくなれば・・・、いったい何を楽しみにと言いつつ、ウヰスキーの炭酸割りを傾けていると、いうような投稿。

人混みを避け楽しむには、焚き木とビバークのドリルなどは如何だろか。まだまだ冷えるので、ウヰスキーをちびちびやりながら身体の中を温める。
昔々、仕事現場のビバークはザラだったな、事務所だと新聞紙、現場だとウエスなどに包まれて・・・。

アウトドアではウヰスキーは必需品としたい。紅茶でもコーヒーでも、ちょいとたらすだけで香りも良くなり、アイリッシュなんとかに変貌する。
アウトドアにはポケット瓶が便利。昔はレッド、ホワイト、角などをキスリングなどザックに忍ばせてたのを思い出す。好きな銘柄をポケットに忍ばせる用のフラスコを送別記念にいただいた。30年も前のことだけど、そのまま大切に保管している。

昔、どこかのエアラインの機内で買った小型ペットボトル入りシーバスがある。これはジーンズの後ろポケットに収納可能なように成型されていた。勿論、お尻のカーブに合うようにである。ボトルの大きさは外人向けなのか、少々でかい。いやこちらの方が外人か。

その小型ボトル、艇内に1本あったので、その銘柄が好きと言ってたM艇長に進呈した。
キャビンにはルナ艇長のスコッチがキープされている。ルナとウヰスキー、いろいろある。いずれにせよ、セーリングボートにもウヰスキーは必需品。

2020年4月2日木曜日

メンテナンスの準備

来週の後半から艇の上架整備をするので、資材や副資材などの不足分を購入する。これらは在庫もあるので余分に買う必要はない。主役は船底塗料とその専用シンナーに、プロペラ用塗料。年一度のメンテナンス、いよいよ。

船底の部
プロペラの部

2020年4月1日水曜日

新年度・・・

昨日のブログに投稿した矢先、4月末と5月はじめのヨットレースの中止連絡が先ほどあった。今日は雨に加えて北風が吹き始めているので、標本木の桜は少しだけれど散っているようだ。
今日から新年度が始まる。明るいニュースの少ないなかで、毎年とは異なるスタイルで入学式や入社式などをやられているシーンをニュースでみる。出来ることをなんとかやっておられるのをみると、素晴らしいなーと思う。このような時こそ、出来ることをひとつひとつ、やっていくことなんだろう。