2018年7月31日火曜日

午前中ミーティング

営業リーフレットの作成を4人チームで進めている。昨朝に原稿をメールしたが、それについて、午前中ミーティングしたいとのことで小一時間ほど参加した。

お客さまが解りやすいものにすることが第一番だが、一方で営業マンも理解せねばならないので、Q&Aなども必要かと。また一部の文章は原本が英文であるので、その翻訳も重要なポイント。ここはチームのN女史の英語力に頼ることにする。昔は外資エアラインであちこち飛び回っていたとのことで、同時通訳もこなすらしい。

もう一人は秋頃に米国へ赴任する。であるならwest marineのヨット用品を安い運賃で送ってくれとチャッカリと頼んでおいた。彼も昔はスナイプや470でレースを楽しんでいたとのことで、またやってみたいと云うから、赴任先は本場やないか、大いにやればいいと背中を押した。

それらを終え昼食に外へ出ると、なんだこの暑さはって感じだった。夕方も気温が下がる気配が感じられない。明日もまた、チビギャンのお守りだそうで・・・。

2018年7月30日月曜日

お守り役

今日はチビギャンのお守りを仰せつかる。
午後、園に迎えに行き、その後、スイミングスクールでの練習に付き合う。クロールを覚えたいらしく、コーチの指導を熱心に聞き、それを実践していた。夕食の場所で待ち合わせ、お役御免と相成る。今週はもう一回、対応せねばならない。
これ以外、やらねばならないこともあるので、艇の台風対策を元に戻すのは週末になる。

2018年7月29日日曜日

風は回る

台風は、半時計で渦巻き、風は回る。
3時から6時の記録は西北西、以降は南から東にと風は変わる。
その東が吹き始めて天気が回復とは、本来のそれとは少し異なる。東風(コチ)吹かば、本来天気ぐずる・・・、はどこ吹く風か。

朝方、ルナ艇長へ連絡すると南が強く吹いていたと云われてた。金曜のBlogでは風は北東ではないかと記したが、その時、台風の進路予想は四国の南を通過するとのデータとあったので・・・、でも素人の予想など当たるはずもない。異例のコースの台風には驚く。

愚艇の泊地の風状況の図
この図は久しぶりに見る、小樽航海ではお助け頂いた
朝方の情報、東から西への進路

2018年7月28日土曜日

台風対策と夕焼け

台風来襲前の夕焼け、とても綺麗だった。
東の方から天気が変わるとは経験ない。この夕焼けも・・・。
気象関係者はデータをお持ちだろうけど、そこから台風を進路予測されるのだろうかと、素人なりに思う。大潮なので水位も上がるのだろう。

艇の台風対策を行う。昼間、雨が降りそうだったので、急いでゼノアを降ろす、風の合間を見ながらの処理。
13時30分からの会議を終えてから、H艇長、K艇長、O艇長とで港に向い続きの対策をする。アンカーロープも調整した。明日にかけて、またルナ艇長に現場フォローを頂かねばならない。

昨日からのアレヤ、コレヤを片付けながら・・・。

また北の方に向いたようだ・・・。
夕焼け小焼けで日が暮れて♪♪。
夕焼け空が真っ赤っか♫♬
などなど、思わず口遊む。



2018年7月27日金曜日

こんな台風・・・

こんな台風進路は経験ないのではと思う、最近の気象は想像つかないようなことが多い。

今日は朝早くから夕方まで会議で、昼食も会議室で摂る。途中で10分づつの休憩があるも、会議室から出ることはない。
会議の終わりに、西の方の支社長が台風対策をせねばと発言すると、ある役員は関東上陸やから大丈夫やろと云うと、皆が一斉に、いや進路が随分変わったよと反応していた。

今日はプライベートでもいろいろなことがあった。明日はNPOの会議の前か、或いは、終わってから、そのいろいろに対応せねばならない。来週の出社日も変更した。

また夕方からはルナ艇長とYC協議会のYさんとで打ち合わせをすることになっている。バタバタしながら、その場所に向かっている。

明日は台風対策もいる・・・、北東あたりが吹くのだろうか。
それに、これに、あれに、と多分忙しい。

東から西に進む?
こんな台風進路ははじめてだ。

2018年7月26日木曜日

艇のステアリングカバー

艇のステアリングカバーが、繊維劣化で裂けてきた。デッキカバーと同じような状態だ。ビミニトップも所々が劣化しているので、これも交換時期。
専門屋さんに注文するか、DIYか。既存のステアリングカバーを持参して市中の縫製屋さんにも相談してみたが、なかなか。

近くで開講されている縫い物教室に問い合わせたが、なんと再来月まで受講生で一杯とのこと。要はそこで講師から縫い方を習いながらチャレンジすることも考えている。つまりDIYプラスα・・・。

2018年7月25日水曜日

気になる台風

台風12号の動きが気になる。
東にある高気圧に押されて、現時点の予想では、西にカーブを切るようだが、まだ解らないと気象予報士は言っていた。

昨夜の飲み会で、またもや若い連中が、艇の上架整備に参加しますと。この春、整備にこんやったやんと言うと、なんで連絡してくれんのですかと返された。聞いてたら、転勤者から引き継ぎもあってるようだ。まあ期待しておこう。

台風の現時点での進路予想図。


2018年7月24日火曜日

スキッパーとバウマンの魅せ場

ゴールもマーク回航もファースト艇から5艇位までは程よい距離で通過する。
その次から15番手くらいが集団でもみ合い、絡み合い、エキサイティングなレースはこびをする。
スキッパーとバウマンの魅せ場と言っていいのだろうな、多分。バウマンのプロテストとか、水くれとか、スタボとか、叫び声があちこちで飛び交う。

このような時はジュリーボートの中も忙しい。あるジュリーが、プロテスト対象のセールナンバーをよむと、それを聞いた他のジュリーはメモをする。ペナルティーを行使したか、何回転したか、その時間はと、チーフジュリーの大声がとぶ。この瞬間、あゝヨットレースの場面にいるんやなーとおもう好きなシーン。

そういえば、全日本ミドルボート選手権2018大会の成績表がホームページに公表されている。
着色部はshort distanceレース、12マイルのtriangleとwindward/reward の混合コース。3日間で7レースが行われたが、結果、遠征組の関東勢が強い。関西のトップはNATSUKO、この艇の艇長もセーラーも、また僚艇も素晴らしいと愚生はおもう。

レースに参加するセーラーには、オリンピック元代表もいるしワールドに出場する選手もおられるようだ。勿論、女性セーラーも。

で、だから、もっと観覧者がいてもいいのにとおもう。こんなエキサイティングなスポーツを見ないのは、勿体ない。でも見るにもしても、何にしても、乗る船がないと・・・、これ大いなる課題。

今夕は久々の定例会議があり、そのあと皆で一杯やった。よって、今夜は酔っぱらっているゆえに、このblog文にもTCC換算のハンディーキャップを下されたく。

右に見える#2マークを目指してギリギリの攻防、接戦を繰り広げる。
ゾーン内のペナルティーは720°回転だが、それはない。
流石、全日本選手権である。
26艇の戦果がこのシートにある。
DSQやらOCS、BFDと、やたら略語があり、
これに翻弄されるも、大きな差なんてない。
フェアなセーラー達をリスペクト。


2018年7月23日月曜日

補助テーブル

キャビンのテーブルにスライド式の補助テーブルを付けようと準備している。
テーブルの下部にフレームを取り付け、出し入れする仕組みだけれど、うまくいくかどうか・・・。

外フレームの出っ張りがテーブルに当たるので、それをカットしないとおさまらない。
それにスターボードタックからの風でヒールした際に、補助テーブルが飛び出さないような工夫もいる。取り外しできるが、収納を考えるとストッパーを考えねばならない。

またフレームの色がオフホワイトなのでコルクの色に合わない。取り付けてみて不恰好なら、はじめから考え直さねばならない。

スライド式の補助テーブル。
トップにコルクを採用してみた。

2018年7月22日日曜日

ヨットと風

ヨットと風、風上へ向かうクローズホールドは体感風があって涼しい。然しそれ以外のフリーではそれが薄れて暑く感じる。最悪は風下へ向かうランニングで、ヨットと風のスピードが同じになるので、殆ど風を感じることが出来ない。

先週の西宮沖は10ノット以上吹いていた。昨年から時々ここの風に当たるが、この海域でのレース開催や学生達の練習エリアになるのが解る気がする。

風上に向くスタートはいいが、#1マークとオフセットを回航してスピンやジェネカーを展開してる時は暑くてしょうがない筈。

昨日の午後、ALBATROSSを海上見かけた。H艇長は毎週のように出港されるので、ホームの風は熟知されている。
ヨットには、いい風が欠かせない。でも風は気まま・・・。風を制して、いや利用して、セーラー達が腕を競い合う。それはレースに限ったことではない。ヨットと風。

スタート直前、殆ど整列できるのは、やはりプロ級セーラーのなせる技。
ギリギリの間隔でポジションを得るため、多分、大声を出しているのだろう。
風上からの風は涼しいだろうが、レースは熱い。
#1マークのオフセッットを回航している。
最近はスピンよりジェネカーを利用する艇が目立つ。
ヨットらしい風景だが、風速と艇速が等しく、
体感風は「ゼロ」となるので意外と暑い。
かなり暑い・・・。

2018年7月21日土曜日

レコード鑑賞会

午後から、2時間ほどセーリングをする。
K社のジェティ(桟橋)部の水深計測もあり出港する。目と鼻の先だが、ルナ艇長が乗られるので、メインセイルを準備する。海上に出ると3ノット位のsouthシーブリーズ。よってゼノアも展開する。ルナクルーのSさんも乗船したので楽チンである。

その目的を終えて、ひとっ風呂浴びて、古民家でのレコード鑑賞に参加する。これにはブルースカイ艇長も加わる。

今回はJAZZと聞いていたので、20代に買ったモダンジャズのレコード数枚を持参した。
艇泊をやらないので、ノンアルコールビールを飲みながら、皆さんと、わいガヤ交流を楽しむ。ビクターの古いステレオから流れる音はノスタルジックでいい。

今年は晩秋のサンセットクルージングをやろうということになった。前のように、おでんを作るわよとガールの声、ボーイはお酒・・・。今から楽しみである。

ANITA O'DAY

2018年7月20日金曜日

まさにルールブック

ヨットレースのルールRRSは53ページの規則におさまっている。それに添ってケースブックなるものがあるが、そのページ数の方が規則より多い。つまり判例が山ほどあるということで、つまりそれほど深い。このRRS以外にERSやIRCなどもある。加えて日本セーリング連盟規程もある。新米の愚生はやっとのこと、RRSの7章の列び位を仄かに・・・。

先日の全日本ミドルボート選手権2018大会で、プロテスが5件あったことは既に記したが、どれ一つとして同じ事案はない。近い事例はあるも同じではない。
風、波、潮などの作用、レーサーの動きなど千差万別。多分、レースの面白味はここのところだろう。

一方で、このレーサーの中にはアンカーを打ったことがないとか、船長心得など知らぬ存ぜぬの方もおらっしゃる。でも、レーサーに特化集中する、極める、これはこれでリスペクトできる。若いセーラーいやレーサーの機敏な動きは美しい。

ヨットレースのルール、Y岡さんは殆どの条文を覚えている。所謂ご自身がルールブック。
でも判決文を纏めたあとには確認のためにRRSに目を通されることがある。レース中、愚生の RRSを開くこともたまにある。
彼が車を運転している最中に、どこかれなしにレースで解らないことの問い合わせ電話
があるらしい。その時は、咄嗟に何ページの何条を読むといいとアドバイスすると。

その彼が一目おく、H川ジュリー。なんともユーモアある御仁で、先日の全日本選手権に招聘された。

初日の遅くまでの審問を終え、夕食時に杯を酌み交わす。勿論その前に意気投合済みであるが、いろいろな審判の話をうかがい、お付き合いが始った。
Y岡さんが、時々H川さんに電話をすると言われていたが、まさにこの方もルールブックのような人。アーキテクテャー、湖畔にヨットを浮かべ遊んでいる、と。

2018年7月19日木曜日

デッキシューズのソール

デッキシューズのソールは滑り止めの工夫がされている。メーカーによって、そのパターンはいろいろ。ものの本によると、セーラーの愛犬がデッキで踏ん張って滑らないのをみて、その足裏をヒントにデッキシューズのソールができたとか。

写真のソール3パーターンのうち、どれがワンちゃんのそれか・・・。

デッキシューズは本来はデッキで履き替えるのがいいのだろうけれど、ついつい街中でも履くから、どうしても消耗してしまう。一方、グリップを効かせるために、ソールは薄くなっているので、街中で履くには少々辛いものがある。愚生のはきなれたデッキシューズは一昨年の小樽航海でも使用したもので、その前からもずっと履いてるD社製。濡れてもすぐに乾くので愛用しているが今は靴箱で休憩中。

X社
D社
P社

2018年7月18日水曜日

デッキシューズ

田辺英蔵氏の著書に、はきなれたデッキ・シューズがある。愚生もデッキシューズをいくつか持っている。勿論、履き慣れている。デッキで滑るほど使い込んでいるものある。要はオンボロである。

昔昔の若い時は何でもチェレンジ、現場で鳶職用の足袋を履いてたことがある。実用的で地に足が着く感がいい。それと、格好つけてたかな・・・。
この足袋で1.8m× 1.8m、高さ74 mのジンポール(トラス構造)という、重量100トンほどの石油精製蒸留タワー等を倒立させる支柱のトップまで登ったことがある。その場所で作業する鳶は一流中の一流の人たち。72mまで登ると、作業中の鳶たちは、こいつ、ちょっと変わってるって烙印をおされる。多分、仲間入りの烙印だったのだろう。

高いところで、滑らないよう足袋底の材質は生ゴムで、エッジの効いた凹凸など工夫されていた。その後は高所作業用の安全靴が開発され、一流の鳶も皆、それを履くようになった。

話は長くなったが、その足袋をデッキで履いているセーラーもおらっしゃる。ただ、鳶用ではないように思えた。所謂、地下足袋、でもグリップはよく効くと思う。
デッキシューズならず、デッキ足袋。

この前、新たなデッキシューズを見つけた。このデザインと色、ずっと追い求めていたもの。
デッキシューズは、大切な道具のひとつ。はきなれたデッキ・シューズはオイルが染み込んでいて、素足での履きごこちもいい。

2018年7月17日火曜日

気になる。

レースに関わってても、やはり、大雨災害のことが気になる。ニュースを見てると益々。
明日も暑さは続き、朝9時で30度を超えるとの予報、復旧現場は・・・。

昔、被災した時、2ヶ月あまり水道が止まり、ガスは1ヶ月ほど止まった。住んでいる建物の基礎杭が目視できるほどのダメージだった。でも土砂や岩はなかった。

天災・・・、惨すぎる。

2018年7月16日月曜日

全日本ミドルボート選手権2018大会、最終日を有終の美・・・。

最終日は10時30分予告信号、5分後うまくスタートを切った。方位250度、1.4マイルに#1マークがあることを本部艇に表記。

その#1では、接戦が繰り広げられる。然し、プロ級のセーラー集団、うまく操船し、交わしながらのマーク回航は素晴らしい。そのあとはオフセットマークがあるので、上・下の交差は避けられるから、そこは安心して見てられるが、とにかく、マーク回航では格闘技に近いような、雰囲気、光景である。

その中で、ポート・スターボで抗議旗があがる。被抗議艇は、ゾーンの外なら360度のペナルティー回転、ゾーン内なら720度、つまり2回転履行せねばならない。
一昨日のプロテストは3件、昨日は2件、今日もと思ったが、なんと抗議書は1枚もプロテスト委員会には届かなかった。最終日、セーラー達は有終の美を飾った。

プレスボートでは流行りのドローンを操縦していろいろな角度から撮影を試みているようだ。どんな写り具合か見てみたい。操縦士は大きなゴーグルを装着している。操縦学校があるそうだ。

ジュリー・チェアマンであるY岡さんは、ジュリー艇で3日間海上を走り回りクタクタと仰っていた。H川さんもU宮さんもお疲れのご様子だったが、皆さん無事にレースを終えることができて、ホッとされておられた。
ベテラン・お三方の行動を拝見して、現場実践の重要性を改めて感じる。
あのレベルにはとてもじゃないけどいけない。日本はもとよりワールドでも有名なジュリー達であるから、雲の上のその上・・・。
ジュリーもレーサーも一流、まあいい経験をさせて頂いた。

https://japan-mba.net

優勝カップは欧州から仕入れた、由緒あるものらしい・・・。
記念写真、260人くらいのセーラー達のヘッドと横断幕。
ドローン操縦士。
3日間、この状態でいたが、大変だっただろう。
プレスボートの右上に浮かんでいるのがドローン。

2018年7月15日日曜日

2日目のレース海域

2日目のレース海域は10ノット以上の風、0.4m 程度の波、南寄りの風、絶好の環境であった。
今日はインショアレースのウインドウワード・リアワードコースとショートディスタンスの2本のレース。午後からは少し余裕時間がうまれた。

それから今日もまた、2件の審問があり、それへの対応をする。昨日のような長時間になることはなかったが、抗議艇と被艇の双方の言い分をキチンとうかがわねばならない。

今回のレガッタはジュリー4名で構成されているので、その合意のもとにジャッジされる。この審問では、判決という言葉が使われる。ルールブックの英語表記ではdecisionとなっているので、決定とか云ってもいいのだろうけど、日本語では判決という、少々、堅苦しい訳となっている。

トラブルを被る艇もあり、レース途中でマストクライムをやる・・・。然し、その行動はなかなかのものだ。
支援艇の種類も様々だが、皆さんのレースに対する本気度はとても高い。この支援艇は5艇位、登録されている。

2日目のレース海域、今日もいろいろと経験することができた。

支援艇は緑のフラッグをつけている。
マーク近辺の混戦模様。
レースの最中にトラブルが発生。
マストクライム・・・。




2018年7月14日土曜日

全日本選手権スタート

ミドルボートヨットレースの全日本選手権がKYCで開催された。
今日から3日間、関東、九州を含めた26艇が参加、熱戦を繰り広げる。
慣れない海域からか、ゼネラルリコールが2度続けてある。河口の流れに押されるので、コントロールが難しいのだろう。
然し、プロ級の選手ばかりゆえに、勘どころを直ぐに掴んで、あとはオールクリアで素晴しいスタートを切る。午後からはとてもいい風が吹き、結局3レースをこなした。ただ、審問が2件発生して、その事情聴取から、判決を出すまでに、2時間半を要した。この裁き、なかなか勉強になる。4名のジュリーでおこなわれた。

よって、夕食は22時前となり、先ほどホテルに戻った。
明日は、ショートディスタンスコースが2レース目からあるので、ちょっと楽である。然し、暑い・・・。
今日はこの位で終わらせたい。



2018年7月13日金曜日

暑い・・・

まあ、暑い。外へ出てみたが、風も殆どないようだ。

午前中、昨夜の会議議事録案を作成して関係者へ内容チェックの配信をすると、I上さんから、加筆、削除等の数カ所修正がある。すぐさま、修正して返信すると、Thnaks for your quick response.. regards,とメールが来た。
明日から3日間、全日本ミドルボート選手権があるのでジュリーの末席で参加する。よって議事録を済ませておかねばならない。

昨日の会議で、あるセーラーの名前が出た。彼はオリンピック日本代表で、その兄さんは愚生の知り合いゆえに、世間は狭いとK女史へ連絡する。

全日本ミドルボート選手権は、この3月にジュリー・スケジュールの配信がなされていたもので、その時には、この暑さなど予想もつかないから・・・。明日もその次も最高の暑さと予報されている。

2018年7月12日木曜日

JSAF会議

関西のsoul foodで腹ごしらえして、JSAF会議に向かう。
始まる前に、少しだけ時間があったので、ヨットハーバーのショップをのぞくと、欲しいものが並んでいた。今日も、みるだけで済ます。

18時30分から21時30分過ぎまで会長をはじめ委員の皆さんの熱い議論が交わされる。今日は書記役。その記録に間違いがあってはならないので、メモ内容を説明して添削等の確認をする。明日は議事録におこさねばならない。帰りは、Sさんに車で送ってもらったので助かった。

会議の中、英国人のM.Sさんが基本的な話をする。議題外であったが、とても新鮮で深くて、いい意見であった。彼はミドルボートのレース委員で、いつも一緒になる。然し、この週末の全日本には、参加しないと言ってたので残念だ。
nice guy、内面がとてもいい。

blog、なんとか間に合った。

2018年7月11日水曜日

補助テーブル

キャビンのテーブルは変形タイプなので、座る位置によっては、カップなどを置くのが不便。でも、テーブルの原型は崩したくなので、何か工夫が出来ないかと思いながら、手を付けていなかった。

ここにきて、やっとやる気になって・・・。テーブルの下に金物レールを付けて、補助テーブルを引き出せるようにするかと、それもシンプルに。既存のテーブルには、外枠があるので、それをかわすようにせねばならないなど少しばかり工夫が要る。

この前から部品を揃えているが、金物の一部、3.5mm径の皿ビスがなくて、取り寄せて貰うことにした。10本で100円の袋入り、納期1週間、でもこれが無いと出来ないので待つしかない。木の方は、既存テーブルの材質とか柄を合わすことは出来ないので、ベースを無地の合板として、それにコルク材を貼り付けることにする。

補助テーブル、ポートサイドにヒールしたら出てくる可能性があるので、ストッパーをどうするか・・・。

2018年7月10日火曜日

ふと見た海

午後から用事で出かけた。
海岸を通る時にふと見た海はうさぎピョンピョン。天気はいいのだが、南の風、シーブリーズが波を誘ったのだろう。気圧は高いのでセーリングに邪魔になる波ではない。こんな日のセーリングもいいだろうなーと・・・。

先日、会社の携帯電話が、ガラ携からスマホに交換された。主な用途からか、交換されたスマホは、アウトドア系の頑丈なもの。落としても、濡れても、暫く海水に浸かっても大丈仕様。そのアプリ・アイコンをみるとヨットでも使えそうなのがある。ただアプリ使用制限から、電話と規定メール以外、殆ど使うことはできない設定。まあ当たり前のことだが、画面をみてると、へーっ、こんなアプリもあるんだと参考になった。

2018年7月9日月曜日

いったい、いつまで

昨日は、朝から会社には連絡を取っていた。午前中からテレビ会議で災害の状況確認をやっているとのことだった。今朝も引き続き対策の会議をやっていた。

また被害の大きいエリアを担当している関連の会社の知人へメールすると、被害状況は未だ明確ではなく、復旧にはかなりの時間を要すとあった。

夕暮れ時、窓からみえる空には、少し雲が浮かんでいるも青く澄んでいる。あの雨が嘘のようである。
だけど、すぐ近くには避難指示が発令されている。少し離れているが警報が出ている地域もある。いったい、いつまで続くのか・・・。

2018年7月8日日曜日

あまり・・・

朝、とりあえず、港に行ってみたが、その道々でも、かなりの雨が降る。降ったり止んだりを繰り返す、もうたくさん。
あまり・・・ブログを書く気になれない。

2018年7月7日土曜日

2018年7月6日金曜日

とんでもない雨

とんでもない雨。昨朝なんかは、5分も歩くとびしょ濡れになった。
それが今も降り続き、明日も降るとの予報。明日は行事があるので、どうしても出かけねばならない。予報通りなら、まあ難儀なことだ。

2018年7月5日木曜日

いいお酒

今日は旧知と云うか友人が来社したので、会議で新しい会社の概要説明がなされ、意見交換の後に皆で杯を傾けた。お酒が入ると本音の話になり、また昔話にも及ぶ。古い話も断片だが、懐かしく耳に入り、そういえば、そんなこともあったな、と思い出す。

新しい会社には、来社した古くからの友人が社長になる。規模は今の計画でも結構大きなもの。更に大きく成長すること間違いない。その概要を聞いてると、我がことのように嬉しく、楽しくなるから、不思議。

社長になるTさん曰く、仕事の美学はかくあるべきと、酔いも半分あって話し出す。登場するのは、その会社を作るのに尽力したOさんと、更に、愚生の名も出すので、それは違うがなとやり返したが、聞く耳もたずの感。Tさんは年齢後輩、事業先輩の間柄だが、でも、リップサービスでも、云われると・・・。一方で愚生の話は妄想とも、まあ皆で大笑いする。いいお酒とはこんなものなのかな。

仕事の美学、何人かの先輩方にその様をみた。もうだいぶ前のこと、彼らは本物。

2018年7月4日水曜日

ヨットも行き交う海峡

ヨットも行き交う海峡をまたぐ、橋の下に雲があるの見た。
霧のサンフランシスコではないが、雲がくゞる大橋もなかなかいい。

この橋桁の下の潮流の速さは有名である。平安時代は、この海峡を挟み、あちらと、こちらとでは、国が異なるとまで云われていたとか・・・。一方、雲のほうはポッカリと浮いているだけだった。

今日のような強風下では、こんな風景はまず無いだろう。勿論、ヨットの姿も。

6月末の海峡をパチリ。
自然にモノクロになるくらい、風景の全てが曇っていた。

2018年7月3日火曜日

ホイッスル

ヨットレースの審判には、持ち物の規定がある。メモと濡れても大丈夫のように油性ペンとまで、細かく記され、またホイッスルもある。
ドレスコードも記されている。それは審問に対応するときのもののようだ。ある審判の車に、連盟のエンブレムがついたネービーのブレザーがさがっていたが、その時のものなんだと、改めて知った。

旬のサッカーワールドカップ、ここで使われているホイッスルは日本製。広島のモルテン社が作っていると新聞で紹介されていた。
世界最高峰の審判が使うのだから凄いものだろう。バルキーンというブランドでその音の大きさは113dB(1m)とあった。テレビでも流れるあのキレのいい音。

この会社のHPにアクセスしてみて、意外とヨットにも関係あることを知る。親水用品事業というのがあって、ハーバーのポンツーンなどを製作している。

写真のホイッスルはハーケン・ジャパンの社長が持っていたのをねだって貰った。もう一つ同じものがあって、それは印字ブランドが異なるもので、また何かの機会に話題にしたい。その前に、どこかで吹き試しせねば。

これで、審判の必須持ち物は一応揃ったので、あとは・・・。

これmade in USAだった。
誰かが喜びそう・・・。
横のは筒笛で+情報メモ付き。これ完全防水処理されている。

2018年7月2日月曜日

寝不足の話

あちらこちらで、寝不足の話がある。
勿論、サッカー観戦。

急に呼ばれた会議に入ると、そこでも、その話で沸いていた。会議メンバーにはサッカー好きがいて、その中のひとりは会社のサッカー部の部長、彼は仕事熱心でもある。皆から、サッカーで寝不足もいいとこだろうと、ひやかされている最中だった。
ベルギー戦は朝3時からとか、スポーツを応援する。とてもいいことだ。
ヨットレースもそうあって欲しい。

トヨタが Le Mansで優勝した、one two finishの快挙。2年前の雪辱を晴らしたわけだろうがそう簡単な話ではないと思う。勝ちにいく執念、チームワーク、技術力などなど、それはすざましい努力の結果なんだろう。

24時間レースも寝不足このうえない。然し、どちらも、皆、気分に、不足はない。

2018年7月1日日曜日

セーラーの呟やき

今日の風は・・・、と話しかけると、良かったよと。
多分、シーブリーズをつかんで、セーリングを楽しんだのだろう。
途中、雨に打たれたでしょうとの問いに「合羽を着て小一時間ほど凌いだよ、それはそれでいい」と。そのセーラーの呟やきに、ヨット乗りの本質を感じた。

合羽といえば、今でもヘリーハンセン製の黄色いオイルスキンを大事に持っている。
同社製品を初めて手に入れたのがそれで、もう35年以上になる。ふと思い出した。