2021年2月28日日曜日

2月の満月

昨夜の満月は、スノームーンと呼ぶらしい。日本語では雪月・・・、いや、訳すなんて野暮なことか。
スノームーン、その名の由来はそれようにあるのだろう。洋の東西を問わず、月に名前を付ける、いいじゃないですか。今年2度目の満月・・・。
昨夜の東の宙に浮かぶ月は、白雪アイスのようにも観えた。月見だいふく、花より団子。
昔は観月セーリングなど、季節に応じて、乙なことをやったこともある。野暮なセーラーだけど・・・。
月とヨットの風景といえば、小樽航海の寄港地でも。これはどこだったかな、まあそれはどこでもいい。まさに、Kurenai and Luna と月の風景のひとコマ。
月、ムーン、ルーナ、ルナ・・・。

北海道か東北のどこかの港を泊地とした。
好きな写真・・・。

昨夜のスノームーン。
雪月・・・。

2021年2月27日土曜日

解決、トランスミッターrev-1

トランスミッターをチェックしてみると、発信機能は正常に作動していることが解った。
愚生のも、ルナ艇長のも、両方ともテストしてみた。両方の外付けスピーカーはブルーtooth電波を受信する信号が点滅から点灯に移行した。ただし、音量に問題があったので、ルナ艇長がM艇長に相談すると、カーステレオへの結線の不具合が原因と判る。これで全てが解決。この仕組みはいけることが分る。なんでもそうだけど、道具を応用するとか、その機能を最大限使うことが大切。

啓蟄、東大寺のお水取りには少々早いけど、これでキャビンからコックピットに出て、ブルーtooth電波利用の外付けスピーカーで、好きな音楽CDが聴ける。またFMラジオなどの音楽も楽しむこともできる。 これでルナ艇長への責任を果すこともできた。

何よりコックピットに防水スピーカーを取付ける必要がなくなったことと、それ用の大穴をあけずにすんだ。愚艇にとってこれは大きな成果なのである。3年前に買ったブルーtoothトランスミッター、なかなかいい仕事するやんって、改めておもった。

これ、優れもの、
とってもいい仕事します。

2021年2月26日金曜日

パソコン画面に向かいて

一人、部屋でパソコンの画面に向かって2時間ほど喋る、それを外から見てたら、滑稽だろうな、と思いながら帳面を消した。
研修の途中、10分ほど休憩をもうけたけど、通信トラブルが発生したので、その修復に休憩返上となった。
来週は3コマ、3日間連続で喋る。のど飴か、チョコか、何か準備しとかなとおもう。勿論、休憩の時用。
知らん人が見てたら、やっぱり滑稽な姿やろな。知らんけど・・・。

2021年2月25日木曜日

知らんけど・・・。ver-1

今週は、明日まで時間制約の仕事予定が入ってて、明日は、特に距離移動がハードなので、朝早くから出向くことになる。そこからまた移動して午後からの研修を夕方まで・・・。来週は3日連続でその研修をこなす。寄る歳なんとか・・・、でもそんなに苦にならない。また今日は月例の終日会議、いろいろな意見を聴きながら、出席者のKさんとチャットしあう。

昼休みにルナ艇長とトランスミッターの状況など、話をうかがう、スピーカーの回線端子にギボシ加工され、イヤフォン・ジャックを繋いで、そこからトランスミッターを使うトライアルをなさるも作動しないとのこと。
数日前のブログに記した通り、この仕組みは愚生の責任も・・・。そこで更に考えてみると、直流回路が要因なんではなかろうか・・・。(知らんけど)

そもそもインピーダンスは、直流回路におけるオームの法則の概念を複素数に拡張して交流に適用されたもの。トランスミッターの内部構造は・・・。そもそも論が見え隠れ。
ここでも知らんけど。この「知らんけど」は、便利で面白い言葉。

2021年2月24日水曜日

コーヒー

コーヒーは欠かせない飲み物。先日、珍しいコーヒーパックをいただいた。
袋にお湯か冷水を入れて、チャックを閉じ、6分待つとハードなのが、2分ほどでライトなものができる。
艇にエスプレッソマシンを積んでいる。以前はよく飲んでいたけど、最近は使っていない。
illyのPODを使う、濃くてい美味い。キャビンでコーヒー、時間をかけて飲むのがいい。

珍しいコーヒー。

2021年2月23日火曜日

花と龍

火野葦平さんの小説、花と龍の映画をみた。
当時の石炭荷役は機帆船で、この時代辺りから帆がなくなっていったようだ。関連する文献には当時の機帆船の集団は、さながらヨットレースの様相と綴られている、それも白の帆であると。
石炭エネルギーを始め、荷役は時代とともに大きく変わるも当時の船社や荷役会社は今もその社会的な役割を果たしている。
映画の製作は小説の時代からずっと後からのものだけど、でも、風景には面影が映し出されている。先輩たちはこの花と龍を社歌と称して、ことある毎に歌い・・・。
そのおひとり、義兄の学友でもあるK兄先輩は、今も東南アジアのある国の支援を続けておられる。

2021年2月22日月曜日

研修講義

午後から研修講義が3時間あり、2時間のコマを担当する。web利用なので画面資料にも少々工夫がいる。 まあ座っていいので、そこは楽なんだけど、喋るのは結構、力仕事である。あと4回ある。今回は入門編だったけど、担当部署は中級とか、応用編なども計画しているようだ。入門編もまだ改訂箇所がある、研修者には申し訳ないけど、いわばプロトタイプ・・・。

2021年2月21日日曜日

トランスミッッター rev-1

艇のカーステレオ(オーディオ)にbluetoothのトランスミッター を取り付け外付けスピーカーを鳴らそうと企てる。
最近のアンプにはbluetooth内蔵型もあるようだけど、そこに発信機能があるか、どうかは解らない。愚艇の旧式カーステレオには、自慢じゃないけどそんな気の利いたものはないわけで、このアイディアというか企てるに至った。ルナ艇長もこれにのっかりトランスミッターを購入された。で、昨日のセーリングの最中に、あれはダメだと指摘。そうか、よく考えると、カーステレオ(オーディオ)にはイヤホーンジャックなどあろうはずもない。
孔はAUX入力用ジャックだけ、勿論、それは入力端子。出力は有線スピーカーポートのみ。その当たり前が、あとから、やっと気づく始末・・・。
いろいろ調べてみるけど、FMトランスミッター云々はあるが、bluetoothを取り付けた記事は見当たらない。となると「やってみなはれ」的な思考が騒ぐ。
もう一つのテーマがある、それはテレビアンテナ装着・・・、これも面白いのをみつけてしまった。M艇長がなにこれって返信してきた。これはまたの機会に。企ては、勿論、同時進行となる。

2021年2月20日土曜日

どこ吹く風・・・

午後から8mくらいの風が吹く予報だったので、それまで遊ぼうと、3マイル先の海洋センターまでセーリングする。愚艇にルナ艇長が乗られルナは運河の風景となる。

往路はまあまあの風だったけど、昼食をとってから復路の風は、吹く方位は南西なのでbingoなんだけど午前より弱い。使うシーンは違うが、まあ、どこ吹く風・・・。いずれにしても機帆走でホームポートへ戻る。往復ともに紺に白抜きの安全パトロール旗をスターンに付けての航行だった。
入浴のあとの疲労感が爽やかで心地いい、やはりセーリングはスポーツやと感じる瞬間。それと、Yからの贈り物とMさん新聞が届いていた、ありがとうございます。

後方、はためいているのが、
紺白のパトロール旗・・・。

2021年2月19日金曜日

AC歴史本

アメリカス・カツプの歴史本を読んでいると、スコッチマンとボストニアという名前が出てくる。レース初期の時代、双方の攻防がいろいろと綴られている。艇の設計・造船技術の変遷なども興味深い。その時代も今と同様、多額な費用をかけているのがなんとなくわかる。今朝も車中で数ページ読む、少しづつ楽しむことにしている。
明日は天気がいいが風が強くなりそうだ、それも波立つ方位からと予測されている。のんびりするか、どうするか・・・、遊び方はいろいろ。

2021年2月18日木曜日

部品の包装

昨日組み立てた製品の部品がこのような番号印字の包装になっていた。
組み立て手順の絵には、その番号が記されているので、工程にそって封を切れっていけばいい。とても分かり易い仕組みだ。

懸案の資料もほぼ纏まり、明日、事前打ち合わせを行い来週から研修を始める。よって、この週末はセーリング遊びましょうとルナ艇長に電話した。
今日は早めのblog投稿、これでパソコンのスイッチを切れる。

なかなか面白い包装。

2021年2月17日水曜日

とても寒い日

冬台風のようなのがドカンと北にある。
この寒さの中、基本、半袖半ズボンで、ちびギャンは学校に通っているようだ。クラスでは女子と2人だけだと。勿論、アウターは1枚持ってるけど、直ぐに脱ぎ捨てる。
今、ヴァンデ・グローブ2020-2021の録画を見ている、各セーラーたちの様子が放映されている。日本では殆ど報道されることはない。でもまあそんなもんなんだろう、アメリカス・カップの歴史を読んでいると、つくづく・・・。
最初のゴールはフランス、シャルリー・ダラン氏36 歳。1月27日20時35分47秒(フランス時間)JST28日4時35分47秒。レースタイム80日6時間15分47秒。本人は期限付き1位とインタビューに応えている。2位もフランス、ルイ・バートン35歳。3位もフランスのヤニック・ベスタヴェン48歳だが、修正時間から彼が80日間3時間44分47秒で1位となる。白石さん53歳は先日投稿の通り、2月11日11時52分56秒(フランス時間)JST11日19時52分56秒にゴール。特殊材質のセイルを補修してのレース続行、そしてこの偉業を成し遂げた。とにかく凄いセーラー。

2021年2月16日火曜日

染み付いた・・・rev-1

昨晩も、いわゆる夜なべ的な感じで仕事。今朝も5時頃から気になるところを修正してそれを単品でmailする。午前中、Hさんと電話で長話をする。ここまでやることはないのだけれど、染み付いた・・・。
研修担当のKさんから、原稿を明日中に貰えまいかと連絡があるもこのファイルがとてつもなく大容量なので圧縮しても送れない。そもそもプログラムされた訳の解らんプレゼン用のフォーマットそのものが問題で、そのプログラムが容量を喰っている。今朝の単品mailもその理由。

染み付いたといえば、勿体ない思考もそれで、今日も使っていない昔の小型スピーカーを艇のカーステアンプで音が出せないかと思いつき、在庫スピーカーのインピーダンスなどをチェックする。捨てる前に今一度リユースを・・・。この手順も、染み付いたそれ、ただゴミ艇にならないよう、そこのところは調整している。

2021年2月15日月曜日

今朝は荒天

遅めにした出社時間帯もまだ荒天、結構・・・。車中ではアメリカス・カップの本を読んだり、パソコンで打合せ資料を整理したり、着いてからもまだ降っているのだから・・・。それも、昼食の頃にはほぼあがっていた。
夕方は青空、でも午前の余韻か、湾も海峡も灘も少し波はある。航行するヨットでもないかと見入るけど流石にいない。
この時間帯に、美しいくっきりした虹が出ていたようだけど、残念ながら、この夕日どまりと相成る。これはこれでいい。
戻ってからも続きの仕事、mailなど。で、やっと今、blog up。

こんな風景もいい、
セーリングボートでも航行してたらもっといい。

2021年2月14日日曜日

引き続き

地震を知り特別報道番組をみる、大変なことである。そのあと、研修資料の内容で気づいたところを夜明け手を加える。昼間は昨日からの引き続き・・・。今日は天気がとてもいいが、どうもまた寒くなりそう。三寒四温。

2021年2月13日土曜日

終日・・・

終日、ちびギャンのお守り、これが明日まで続くのだから・・・。
ということで話題に乏しい。

2021年2月12日金曜日

梅と水仙

いつものM新聞が届いたので、早々に興味深く読ませて貰う。
午後、仕事関連でHさんからビジネスlineがある、その他、定例会議案内もあった。仕掛かりの研修資料にも手をつけたので、数ページ進んだ。足し引きの範囲が段々狭まってきた・・・。

梅の花や水仙がとても綺麗に咲いているで、お昼に外へ出て写真におさめてみた。
この季節、灘や湾を見下ろす小高い山の中腹に咲く、そこは観光名所にもなっている。ここのは、それと比較すると、箱庭だけど、やはり斜面に植えられている。

冷たい空気の中、凛と咲く花は、なんとも美しい。

斜面をあらわす構図。

梅の花木、これも斜面に植えられいる。

2021年2月11日木曜日

ヴァンデ・グローブ フィニッシュ

白石康次郎氏が今日レースを終えてフランスの港に戻ってこられた。
35艇の参加で8艇がリタイアする状況下、無事にゴールされた。スタート6日でセイルが破れて、それを補修されての快挙である。大洋を45,000km、24,000海哩、80日間2,000時間をシングルハンドで航行、なんとも凄い、素晴らしいの一言。
仕事場でYさんがよく言うことがある。一番広いフィールドを使うスポーツはセイリングであると。ついこの前も彼はこのヴァンデ・グローブを引き合いにその話をされていた。勿論、ゴール前、フランス沖を航行の頃。
また、先日、白石艇長のTV特別番組のDVDを送ってくれたMさんもファンであるゆえ、拍手をおくられておられることだろう。彼はACレースも追っかけている。できれば、ニュージーランドのレース海域に行きたいとも・・・。勿論、お二人ともにセーラーではない、ヨットの楽しみ方はいろいろであることを改めて教えくださる。
それと、若い友人のRさんから海技免許合格したと先ほど電話があった。彼もセーラーの仲間入り。
白石艇長、ヴァンデ ・グローブ フィニッシュ、おめでとうございます。

2021年2月10日水曜日

知識と経験を・・・。

研修資料を作成していると、いろいろなことにぶつかる。それをさらりと流すか、それとも少し拘るか、となるのだがやはり、ちょっと拘ってしまう、のである。
で、友人たちの知識と経験をと、おもい問い合わせると、多忙の東のK女史と西のKさんから、明快な見解を得ることができた。この作成中の資料はページの足し算をグッとやって、今は、引き算中となっている。足したり引いたりなので、完成するまでもう少し時間がかかりそう。

それと新たなPTになるようような事案があって、先日より3人組で仕込んでいた。それが前に進みそうと、東のKさんからメールがあった。早速にHさんとweb会議日程を電話で調整し合う。

どちも知識と経験・・・、理論と実際。いずれも面白い、またそれを更に面白くする。

2021年2月9日火曜日

グレートヒマラヤトレイル rev-2

グレートヒマラヤをトレッキングするNHKの番組を山彦Mさんの紹介から毎日みている。
日本を代表するクライマー・山岳カメラマンと、有名山岳カメラマンの2人が案内するもので、今日からジャヌーの麓のコースシーンである。ジャヌー(クンバカルナ)、それは鷲のかたち・・・北壁。セーリングボートのビルダーにも同じ名がある。
以前、Mさんをリーダーとした山女、山彦のヒマラヤトレッキングパーティのことをブログ紹介したけど、このような風景を楽しんだのかと、羨ましく思った。このトレッキングコースは延々1800kmあるとのことだが、そのなかには交易の道もあるようだ。

昨夜、いつものMさんから情報満載郵便が届く。そのスクラップの中にトレッキングシューズのことが書かれた記事を目にした。
いま今、愚生のoffの足もとはデッキシューズ、だけれど昔々はビブラムソールの山靴を愛用していた。17の頃、欲しくて欲しくてアルバイトして買った。飛騨側から槍ヶ岳への単独行でも歩む足をしっかりとホールドしてくれた。

2021年2月8日月曜日

車中の人人

電車の中は空いたり混んだりを繰り返す。
車両にはロードセル(重量計)がついていて、各車両の乗車客数をモニター出来る仕組みがあると何かで聞いたことがある。
その機能とデータを活すのは、今でもあるのではとフッとおもった。多分、活かしていると信じたい。そのデータの活かし方は、車両の連結編成数などにも反映・・・。利に走れば満員車両と化すも、駅間で空いたり、混んだりの繰り返しだから、まあ難しいんだろう。人が沢山乗っていても喋らない風景、出社の途中で垣間みた。

午前中は研修についての意見交換をやってると昼休みが終わってた。その会議室はミニ密状態・・・。そのあと暫くしてからHさんと彼の部屋で話し込んでいたら、そろそろ帰りますよと、U秘書が知らせにきた。エッとおもって窓の外に目をやるともう薄暗くなっていた。
帰りの車中も人人。

2021年2月7日日曜日

バッテリー rev-1

以前に記したパソコンのバッテリー交換、その交換したものがここにきて、調子が悪くなった。消費量がとても速いことや、発熱など。購入したところへ連絡すると直ぐに代替え品を手配してくれた。付属の特殊ドライバー2本で、夫々の小さなネジを10個外して、次にバッテリーをとめるネジを5個外して、バッテリーを交換した。
一度経験しているので、慣れた手つき。朝飯前ではないが、夕食前で、ほどなく取り替え作業を終えた。
今朝からホームワーク、つまり研修資料作りに使い始めた。どうなんだろうか、まあ様子見。これで落ち着いてくれるといいけど・・・。

そういえば、艇のバッテリーにもいろいろな対応をやったことを思い出したので書き足す。昨日、そのことをH艇長のお話した。よって、rev-1・・・。

2021年2月6日土曜日

北北西風速3m

朝、海域に出てみたが北北西3mあるかないかの風の力だった。でも、雲ひとつない青空で、爽快感このうえないと、独りごと・・・。帰りに運河に入ったところからpassion ホセ・カレーラスをボリュームをいっぱいにして聴く、まあなんとも、とてもいい気分になれた。

そのあと、運河の係留場に舫いをとると同時に10人くらいの街並み観光客に声をかけられた。ヨットについて質問ぜめに応えながら、こちらもアピールしたり・・・。
別れて、気づいたのが、ああ、NPOのリーフレットを渡せばよかったなーと。新たし版がみつからないので、近くの旧工楽邸にある在庫を取りに行こうとしてたら、丁度、理事長が会議を終え、自転車で来られたので、カクカクしかじかと・・・。早々に、取り揃えて皆さんへお渡しすることができた。

その中のおひと方が、ルナってヨットありませんか、と尋ねられるので、ええって・・・。
ここから先は明日にでも続けたいとおもう。
昨年交換したMacBookのバッテリーの調子が悪くなったので、新しいものと交換した。これもまた、明日にでも・・・。
なんやかや、いろいろ面白い一日を艇で過ごせた。

2021年2月5日金曜日

殆ど仕事 rev-1

今日も殆ど仕事、研修資料、やればやるほど深みにはまる。愚生自身の考え方の整理のためにも楽しく作っている。月曜には関係する部長さん達の意見をうかがうようにした。なにごともマーケットインが大事。

英国人のMさんからSDGsについてメールがある。一つはオリンピックに関することの記事を送ってくれ、もう一つはNOYCにおける来年度の活動についてのことなど問うてこられたので、先日、NPO用プラスチック・スマート活動のために作った、愚生デザインの旗を pdf で送ると、「I see! Excellent. We need to think.  your group has made a BIG step ahead. What is next? 」と返信があったので What or When と聞き返した。以前にも彼のことを紹介したが、環境問題ではとてもあつい人。

明日は、久々、セーリング遊びをやりましょうと、ルナ艇長と話す。またVHF無線機の充電も済ませる。
天気は良さそうだけど、ホームゲレンデの灘にどんな風が吹いてくれるか、楽しみ。

2021年2月4日木曜日

用語辞典

ヨット、モーターボート用語辞典はこれ以上も、以下もないとおもう。
第1版、第1刷発行が2005年、17年前に買った本。執筆は著名な4名の方々ゆえに内容は濃く、深い。前書きも、あとがきも・・・。
ポケット版もあるけど、やはり大型版の方がいい、各ページともにイラストも多く、めくるのが楽しくなる。難点は重たいので持ち運びには不便、でもキャビンの本棚に置くこともある。

10代の頃、ヨット百科を買った。その本は行方不明になって久しい。とても残念だけど仕方ない。当時、若者のファッションをリードした"VAN"のシールを表紙に貼っていた、それくらい昔のもの。その頃のセーリングボートの専門誌である「ヘルム」とか「舵」は、舟艇協会出版部が発行していたような記憶があるが、どうも思い違いのよう、もう半世紀も前のこと。

用語辞典、6年の編集期間を経て上梓されたとある。愚生のような者には必携の辞典。

舟艇協会監修

2021年2月3日水曜日

立春

節分の翌日が立春。
外気温は低いが、太陽が眩しいいので、なんとはなしに、立春の朝って感じがする。(ここのくだりは朝綴り)

今日は午前中からホームワークに励む、その資料を使う研修は20日以降になるとチャットメールがある。明日もこの調子で作成を進めるかと。
電話でRさんと小口マーケットのこれから予想とか、そのシステムがどうたらナドナド、取りとめのない意見交換をする。ずいぶん年齢下の起業家、というより立派な経営者。彼との話は面白い。そういえば、小型船舶免許を取得すると・・・。

天気予報の映像に立春、雪の中の梅とあった、まさに雪中梅。
立春大吉。

2021年2月2日火曜日

節分 rev-1

今年の節分は例年より1日早い。季節の分かれ目の邪気を払う儀式のひとつ。先ずは豆まきをする。南南東に向いて巻き寿司、恵方巻きをほおばり、イワシをいただく。イワシと柊は古いしきたりだけれど、恵方巻きは・・・。

それと今日は話題のビールの発売だったので、早速、飲んでみた。缶に印刷されているラガーの綴り、確かに・・・。
明治初期のビールはこんな味なんだと思いつつ、alc6%に酔う。このラガー、サッポロビールとファミマの限定である。
本場ドイツでは軟水を使うラガービールが、当時主流の硬水で作るエールビールを抜いたと記されている。

ビールと云えば、昔々、恵比寿にあるサッポロ本社を仕事で訪問したことがある。当時のことだけど、トイレに入って驚いた、なんと黒ラベルが手洗いの横に積まれてて、ご自由にどうぞと。記憶が定かなら・・・。

節分から以降、気候は三寒四温を繰り返して春の季節に向かう。
明日は立春、さらに・・・。

Lagar Lager・・・。

2021年2月1日月曜日

大型封筒の郵便

山彦Mさんからいろいろな情報資料を郵便でいただく。いつもながら、ありがたい。内容は多岐に亘っている。水素の話とか山口さんの記事に直ぐ目がとまる。山口さんのタテ(空間軸)とヨコ(時間軸)の話、数字・ファクト(事実)・ロジック、常識を徹底的に疑うなどなどは、研修などでも紹介することがある。
山口さんの同窓の方と現役の頃に親しくさせていただいたことから、知ることになる。歴史を含めた幅広い本を執筆されているので買って読んだり、図書館で借りて読んだりする。60歳を過ぎて保険会社を創業して、それを若い方へ託して、ご本人は大学の学長をなさっている。
新聞などにも登場される、そこで彼が紹介する本は、図書館でも順番待ちが多い。先日も記したが、半年前に申し込んだ本がやっとこさ、手元に届いたのだから。
Mさんからの大型封筒の郵便で、いろいろ思い出した。やっぱりアナログは深い・・・。