2022年12月31日土曜日

大晦日の木瓜

階下の庭、この季節に咲く木瓜の花は美しい。
自然界のみに存在する色彩、色調は土と自然の光、周りの風景をとり込んでて、ただただその瞬間を楽しませてくれる。
植物はじっと佇んでいるので近づくと独占鑑賞できるのも楽しみ。まぁ特権とは申せ、同じ位置に立てば、誰もが楽しむことができる。
バラ科のこの低木花の花言葉を古の人々は創造した。言葉はいろいろあるようだけど、ある人は未来とか、きりひらくとかをそれにされた、愚生はその類が好きである。
色合い、いいでしょ。また、ピンが合ってないボケ的なポートレートもいいのでは。
さて、そろそろニューイヤーカウントダウン。


2022年12月30日金曜日

藤井 風

NHKの番組で藤井  風の特集をやっているのを偶然にみた。
世界への扉を掴み開いての音楽活動、そこにはエピソードがある、お母さんのお腹にいる時にインドへ家族で出向き、2歳の時に家族で再びインドを旅したと。それを聞き凄いなと思う。
3万5千人のライブには海外からのファンも大勢いる。
風、名前がいい。そうだ、ちびギャンに知ってるか、問うてみよう・・・。

昨日はたまたまシドニーのことだったが、このインドも興味深い国で、一度旅して、また行ってみたいと思う人と、二度と行きたくないと云うひとに二分するらしい。
愚生は前者でまた行ってみたい。今でもルピアを持っているがこれには理由がある。ムンバイの空港換金所が換金に応じない・・・。話せば長くなるので、これもまたの機会に。

朝の空港ロビーに行ってみる、大勢の人たちで溢れかえっている、とまではいかないまでも、それなりに多い。
どこかに行ってみたい・・・みそかの風景。

2022年12月29日木曜日

冬の湾に白いセイル

冬の湾に白いセイルがみえる。
アフタヌーンセイリングを楽しんでいるのだろう。
1艇、それも3マイルほど先だろうか、いやいや羨ましい。

シドニー湾のサマータイムでは仕事帰りのセーラー達はチョイ乗りセーリングを楽しむ。
クラブではレースもやる。
40数年前に初めてシドニーにいく。空港着陸後に機内で30分間の消毒の儀式がある。
白シャツに白半ズボン、白ロングソックスの制服姿の検疫官が機内シートに座っている乗客に向けてスプレーを振りまくのである。

当時のパスポートには仕事が出来るステータスビザがスタンプされている。
シドニーにいくことが決まったのは出発の3日前で・・・。これはまた綴ることにしよう。

今日は朝から夕方まで部屋掃除をやった。

2022年12月28日水曜日

仕事納め

今日は仕事納め、昔は乾杯なんかやってたけど・・・まあ、コロナの影響もあるのだろうけど儀礼としては形骸化しているのかな、知らんけど。
行政では御用納めと云う。

昨日の車中で、ちびギャンのひとりが、そのハンドルさばきは昭和のスタイルやなと、いきなりいいだす。
そこから言葉遊びになり互いに略言をポンポンと、それは令和、それ昭和語、いや平成語などなど。
今どきの子、いろいろ知ってる。
また反抗期の域にあるのか、まあ生意気、なまいき。
まぁ成長している証かな・・・。

御用納め式を終えて、昼食に出てみたがどのお店も満席で外まで待ち並んでいる。昨夕から風邪症状なので、昼食は諦めて買い物を済ませて早々に戻る。
帰りの車中、そのせいもあってかウトウトする、気づいたら海峡手前だった。

そういえば現役の頃、大晦日まで働きそれが済むと寝込むことがよくあったのを思い出す。
昭和の時代はそんなもんで、ちびギャンなどに説明しても理解しないだろう。
だから昭和は古いと云うのだろう、多分。

今日は仕事納め、御用納め、ではブログ納めはあるのか、ないのか・・・。

2022年12月27日火曜日

ハードコピーの整理

本業、プロジェクトやNPOなどのハードコピーが溜まっていた。
右にやったり左に動かしたするも片付かない。
午後から客人も帰ったので、ファイリング整理をする。その中で今後必要なのは・・・。
あと3回は整理が必要、年内になんとかやってしまいたい。
紙の使用量は文化度に比例と云われた、いや、今でもそう、過去形ではない。知らんけど。

2022年12月26日月曜日

クリスマストリニティー体験学習

24日迄はマリンイルミネーション、25日はクリスマストリニティー体験学習を実施、これで2022年の行事は全て終了となりました。

最終日、古民家のある堀川運河で親子がヨットに乗り降りする。
この日は強風注意報が発令されたので、セーリング学習はとりやめて、運河の体験周航に切り替え、そのトリニティー担当セーラーはKさん、Hさん、Sさん、Yさん、Kさん。

愚生は海洋プラスチック担当、ルネサンスのIさんは郷土の偉人を親御さんに紹介、Fさんは子どもたちに歴史かるた取りを、もうひとかたのFさんは郷土の歴史を紙芝居での学習。
担当の講師の方々、参加者のみなさんとでトリニティー座学を実践した。
総合担当はOさん、司会進行を含めて全てを担当された。

そして何よりも体験学習に参加者する方々、その中、主役は子ども達、脇役はおとなであることは申すまでもないことです。

古民家群のコーナーにヨット
この風景もとてもいい

寒い中だったけど、
50数名全員がとても楽しかったと
喜んでくれた。

寺子屋の雰囲気で海洋プラスチックのお勉強

郷土の歴史学習かるたの準備中

親御さんに偉人の紹介

低学年チームのかるた取り

優勝者の表彰

Yさん艇のコクピット

紙芝居のはじまり始まり

2022年12月25日日曜日

クリスマスプレゼント

今日は地元小学生たちにトリニティー体験をNPOメンバーでクリスマスプレゼント。
艇移動の順番を待っている間にキャナルサロンをのぞいてみると、なんと。
video・・・。
また http://horikawa.jplogi.com/ にもアクセスしてみてください。




2022年12月24日土曜日

来るわくるわ

朝早くから、海の安全情報の指定した観測所数の風情報が時間ごとに配信される。風速10m/sec を超えるとバンバンメールがくる仕組みで、これがなんと朝っぱらからくるわ来るわ、まぁびっくりぽんである。
でもそれも、明日の朝までおさまればいい。
午後から、ちびギャンたちに遊んで貰った。この風もなかなかのもので、かわすのに大変。

2022年12月23日金曜日

友人Mさんの投稿編rev-1

「ブログ、いつも楽しく拝見しています。
中国の4文字熟語に『九九消寒』てなのがあるようで、冬至から数えて81日目に春が来るらしい。暦で見ると3月12日あたりで京都は梅花祭の花盛り。春・待・春・待・春・待・春・待・春。九画の漢字なら何でもいいらしく、毎日一画ずつ書いて行くと春になります、はい。」

てなことで、かぼちゃとかゆず話とは趣が異なる深い話ですからね、これは綴っておかねばと即座に転記した次第です。

この綴りに、緊張しますやん、とMさんメール。

冬至を・・・rev-1

昨日は冬至であった、柚子湯に南瓜をいただく。
それを記そうと思っていたが、どこでどう間違ったのか、オレンジピールを・・・。
そう云えば南瓜の炊いたんには柚子も入っていた。

この柚子は車で通りかかった路面店で、形不揃いのを一袋5個入り100円で買ったもの。
実は麹を入れて柚子味噌を作ろうと思っていたのだが、ついついなんにでも使ってしまい、少なくなった。
またどこかの路地とか路面で見つければよいかと、味噌作りチャレンジは諦めた。その前に提督の許可もいるから、そこも面倒なハードル。
日にちが変わったので、忘れぬうちに冬至のことを綴っておこう。

また昨日書き忘れました、ウヰスキーとおはぎ、これも合います、ワインと味噌汁も柿、西洋梨なども。蕎麦と日本酒は申すまでもなく、焼酎とビールに至ってはなんにでも・・・。

2022年12月22日木曜日

オレンジピール+α

嗜好品のひとつにチョコレートがある。
その中、オレンジピールをチョコレートで包んだのをみつけると試すことにしている。

新幹線駅の売店にも練りものがあるけど、これも美味い。
何十年も前から好きなのは目黒のだけど、これは限られたところでしか手に入らない。

練りものを偶然見つけて買ってみたら、これがなかなかの代物で、また違う場所でそれとは別モンを見つけるなどを繰り返している。

いったい誰がこんな組み合わせを作ったんだろうか、美しい橙色を褐色で包むなんて。

いずれにしてもチョコレートはコーヒーを飲むときに口にするひとつで、そこにオレンジ味があると、愚生には結構なインパクトなのです。

そもそもオレンジピールはウヰスキーとかワイン、日本酒、焼酎にも合う。筈、多分。
そこに+α がチョコなんだからだから、これはもう間違いないでしょうよ。

スペインとポーランドのもので、
国産と比すると安い。

2022年12月21日水曜日

絶品干し柿

終日、ホームワーク。途中、会社から電話がある。
先日、博多クルーKさんから帆船カレンダーが届いた、宅配箱にカレンダーと緩衝材が入っていた。で、昨夜、そのお礼で電話すると干し柿の味はどうでしたと言われるので、其れナニと尋ねると、緩衝材は干し柿であった。
その前に頂いた地場のみかんと奥方の丁寧なお作り干し柿は絶品で、それを提督とでいただきながら思い出話に耽る。
年の暮れに思う、一年、早いような・・・いや数十年だってそうである。然し、同じ時間。

2022年12月20日火曜日

本業+α

出社の途中、Oさんから電話がありその後、本業+α・・・。
夕方、所用の為に途中下車する。
その後、+αを 先ほどまで。

2022年12月19日月曜日

美しい映像

映像には説明はいらない。
ウインターマリンイルミネーション、年々認知度が高まり、皆さん綺麗と申していただく。昨夜、イルミネーションを楽しんでいらっしゃる3人組の方々に「なんでもっと宣伝・広報しないの」と言われてしまった。







2022年12月18日日曜日

凄い映像・・・

Yさんが凄いことを・・・。
外気温 6℃の運河をYさんの艇からスノーケルを付けて泳いで愚艇の船底チェックをやってくれた。フィンからの小波も小さい、つまり上手い泳ぎである。
昼ごはんの食べっぷりもいいけど、潜水ライセンス保有、その泳ぎっぷりもいい。
「プロペラには殆ど貝類は付着してなくペラクリンは効いているが、船側は藻と貝に覆われている」とチェック状況を話してくれる、感謝、感謝。
泳ぐ姿は映画でみる特殊潜水部隊、シールズのようだった。
愚艇の温水シャワーを使って貰ったが、なんといっても外気が低く過ぎるので、温水の効きはよくなかったようで申し訳なかった。
まあ、凄い映像・・・。

2022年12月17日土曜日

冬沈殿日

朝から寒波の影響でどんよりした冷たいそうな空、いつ雨が降り出してもおかしくないので、
SヨットクラブのMさんから、クリスマスセーリングも食事会も中止と連絡がある。
そのあとYさんと電話でよもや話のあと月刊舵を読んでいると、トリマランの記事掲載があったので再びYさんへメールする。
あとは録画ドラマを観たりして冬沈殿日を過ごす。どれだけ録画してるのという位いろいろな番組を保存中・・・。
明日はまた艇の移動とイルミネーションの再開対応をする。風、少し強めのようである。

2022年12月16日金曜日

Sヨットクラブ

明日はSヨットクラブのクリスマスセーリングとパーティーに呼ばれていたが、天候の状況から、中止になるかもと連絡があった。
昨年、NOYCの仲間であるMさん艇は、女性セーラーも多く、作家の玉岡かおるさんも一緒で、ホットワインを飲みながらのセーリングは楽しかった。
数艇が居酒屋と化してて、それをみんなではしごする、そんなパーティールール。

艇長のMさん、
お洒落なフレンチセーラーキャップをかぶっていた。

2022年12月15日木曜日

深夜まで

久しぶりに深夜まで食事しながら話し込んだ。
勿論、本業で、7時間ほど有意義な話し合いをした。
気づくと最終電車ぎりぎり、それも途中までで・・・。
明日も会議がある、タイムラグがあるので睡眠はとれそうだ。
まあ、よう働くな。

通りには誰もいない。


2022年12月14日水曜日

風に吹かれて・・・

イルミネーションをセットしている艇を事情から動かすことになる。
事情は・・・。
今日の天気図は冬型で、朝から強い風が吹いている。強風、波浪、乾燥注意報が出ている。
明日も明後日も本業対応があるので、今日移動させるしかなく、ルナ艇長にお手伝いいただきホームに移動する、風に吹かれて・・・。

ホームの方は移動する前に風のチェックしたが、その時は静かでもやはりあるタクトで風は吹き上がるので、どうしても流される。
アンカーと舫を固定し、イルミネーションの場所に戻って後始末などする。
それらを終え、コクピットでコーヒーを飲みながらルナ艇長と打合せなどする。

夕方近くになると外気温は6℃くらいになる、今年一番の寒さのところが多かったようだ。
そういえば今日は忠臣蔵・・・。

2022年12月13日火曜日

夕暮れの海

夕暮れの海、湾も海峡も灘もザワザワ波で空は夕焼け小焼け。
いつものよう美しい。
写真は昨年9月の島での一瞬の景色を撮ったもの、今日のはこれほどではなかったけど、冬の海は美しい。

2022年12月12日月曜日

古民家調べ

参勤交代で利用した旧道に入ってみると古い家並みの景観を守りながら、その中で自然に生活をされている風景を観ることができた。
道路は石畳風に整備されている、江戸時代は泥濘んでいた道だろう。多分、道幅などもその時代の定めに添ったものだろう。
家屋は漆喰いで固められているのは火事から財を守るためだろう。財には当然ながら家屋が含まれ。それが今、古民家として日本家屋建築などの価値としている。
書状集荷は明治の文・・・、現役として郵便法のもとで使われている。赤いシールは如何なものかと思いつつ、パチリと1枚。
古民家調べという大げさなものではないが、「過去と未来から学ぶ」を少し意識的に、できるところ、出来ることから・・・。






2022年12月11日日曜日

風景さまがわる

先月、ある日の昼下がり、食事テーブルから窓越しに秋いろの借景を楽しんだ。
落葉あとの枝の向こうに小高い山が映っているが、この冬枯れた窓外景色もいいもの。

近くの道路の両脇に紅葉する街路樹があり、それはそれは素晴らしく、秋の風物詩のひとつでもあるのだが、なんと紅葉半ばに枝落としをやった。落葉の片付けが大変なのかどうか知らんけど、何故1週間待てないのだろうか、車での通りすがり枝落としを見せられ、これは行政判断の誤りと思った。愚生だけかも知れないけど、まぁ如何なものか・・・。

これ以外にもメイン道路の街路樹を伐採している箇所がある。伐採あと、植樹するかと思いきや、そのまま切り株を残している。
これも行政の専権、さてさてどうなさるのかな、何年もほったらかしゆえに、お役所仕事と揶揄されても仕方ない。
今秋・・・。

今冬。

2022年12月10日土曜日

イルミネーション rev-1

今日からイるミネーションが始まる。
今年はセイルをかたち取るようなデザインにしてみようと云うことになる。
艇のポートサイド水線部に貝が付着してる。ホームではそれが南側、自然は正直、生物もありのまま。
そもそも船には貝類が着くのは当たり前で、外国から船に乗ってと云うか付着して貝が移動してくる。生態系のバランスはこのあたりから崩れてくる。
愚艇に付着しているのは純国産であろう。植物も同じ、外来ものも数百年も経つと根付く、まさに植物的。
そんなことを考えながら貝落としをする綺麗になったけど水面下は解らない。

2022年12月9日金曜日

ポンツーン調査

役所への活動報告資料を整理している。
その中に小型ポンツーンの実態等が必要で、仕事のついでに立ち寄って写真に収めた。
浮かんでいるのは、どぶ漬グレーチングを利用した、なかなかのシンプルデザインである。

こういうのを見ると昔を思い出す。
そうだな、昔の製作単価からすると、ブリッジとポンツーンで材料込みで実コストは40万円程度か、原価にうるさい目で見ると・・・でもメーカー発注するとそうはいかない。
あと浮力ブイは9個、それに海水uv耐久のカバーを巻いたりデッキとに装着する金具や、黄色の簡易ポンツーなど、といって費用計算などやってもせんないこと。

今朝も来年度の行事について役所からの電話がある。
ポンツーンのことではないが、まあ本年度報告書の題材写真の一つになる。

昨日のポンツーン調査、足を伸ばしてよかった。

シンプルなデザインと仕上がり。
コストも最小限に抑えているのが実物から見て取れる。

紫外線でやられた防舷材


2022年12月8日木曜日

海王丸、いるじゃん。

朝の湾には海王丸がアンカーリングしていた。
海王丸、いた。でも、今日ではない。
冬の湾のいい風景のひとつ。勿論好きな・・・。

2022年12月7日水曜日

人を話しで眠らせる、

 インディージョーンズの台詞に「オクスリー博士は凄い男、話だけで人を眠らせる」とハリソン・フォードがあるシーンで・・・、相手の男優はそれに「僕の子どもの頃の子守唄」と相槌をうつ。
愚生にも人を眠らせる力がある、それは研修で実証されているから間違いない。
特に昼食後、午後からはてきめんで、みなさんよく眠る。
堀江さんも先日の講演会で同じようなことを申されていた。前後のお話はなんであったか、忘れたけど・・・。
人を話しで眠らせる、これも特技のひとつに加えていいなと、ハリソン・フォードの台詞で思った。ルーカスかスピルバーグの台本なのか・・・。

そういえば今日は大雪とか、冬も本格化する。省エネのなかでも暖房の部屋は眠りを誘う。
来月は2度の研修が予定されているようだ、また、人を話しで眠らせることになるのか。

2022年12月6日火曜日

負けたけど rev-1

 PK戦で負けたのは残念だけど、ニッポンチームはすごくよく戦ったと思う。何度も記すが、今どきの若いのは凄いことをやってのけるんですよね。だって世界の強豪を相手にあそこまでもつれ込むんだから。専門的な意見は多々あるのだろうけど、森保監督率いるニッポンチームは間違いなく素晴らしい。三笘選手の悔し涙のインタビューシーンを観ながらKing Gnuの常田さんが応援歌の作詞の想いを語っていたのを思い出した。選手、監督、サムライブルージャパンファミリー、現地迄出向き応援された方々、素晴らしいマナーの展開、勿論、最前線での応援、お疲れ様でした、ドーハからの映像全てに感動しました。
久々に改訂・・・

2022年12月5日月曜日

今日も・・・

今日もいろいろあった、予定外も含めてそれらを順番に片付ける。
今週は土曜日まで全て予定が入っている。
昨深夜に、Iさんから、堀江さんの講演があることをどうして知ったのか、3日前に堀江さんと会った時は、そんな話題なかったよ、とのメールがあり、対応を終える頃には、今日になっていた。
よって今日も・・・はそこからスタート、これは予定外だけど。
明日は出社日なので今からその準備をする。

2022年12月4日日曜日

堀江謙一氏講演

堀江謙一氏の講演を聴講、その講演内容をメモにすると結構な文字量になった。
講演が済んでIさんに電話すると「堀江さん2、3日前にうちに来てたよ」とのこと。
Iさんから、サントリーマーメードの進水式の時、新幹線F駅で堀江さんをピックアップしてT造船所まで送る、その帰りに愚艇に寄ると電話を貰ったことがあった。
勿論、進水式の写真を含めてブログ紹介・・・。

講演で何話してたとのことだったので、カクカクシカジカと説明。
堀江さんのユーモアを交えた講演はとても面白かったとも報告した。

今から市役所に提出する助成事業の申請書類を纏めないとならない、よって堀江さんの講和内容は後日のブログで紹介したい。来週も何やらかんやらでバタバタする。


2022年12月3日土曜日

VAR・・・

ビデオ アシスト レフリー、ドーハにはVARカメラが何十台装備されているとか球にはチップがついているなどと、その話題が今朝の新聞に掲載されていた。
技術革新がスポーツに使われることは身近なところに多々あり、誰もが知るところで、更にこれからはAIの進化も関わり、もっと応用されるのだろう。

メジャーリーグの球審について新聞のコラムが精神論に触れていたのを思い出す。そこには、船長の威厳をもち・・・などと記されていた。
メジャーリーグなどもこれから変化するのだろうか・・・。

セーリングスポーツの場合はどうか、特にアメリカスカップ参戦艇には、1,000以上のセンサーが装着されていると聞く。
風と波と潮流、自然の力さえもデジタルデータとしてコンピューター解析を加えタクティクス展開・・・あらゆる手段を講じて勝つために競う。
先日、お隣のH艇長がヘッドセイルに風見の毛糸を付けながら、スタボーを緑色、ポートを赤色にすると・・・我々は帆船時代を継承。

過去と未来から学ぶ、どちらも面白くて楽しい。

2022年12月2日金曜日

第三戦

4時3分に目が覚めた。
第三戦の前半戦を観て、ハーフタイムでトイレにたち、テレビをつけたまま、うとうとしてしまい、6時4分に再び目が覚めたら、今どきの若い者たちは、なんと世界を驚かせていた。
またも同点ゴールは堂安選手、個の力とチームの力云々をインタビューで応えていた。
今どきの若い者、この自信がとてもいい。

三苫選手がフォローした決勝点のゴールラインすれすれの球の行方、ここはVR判定となった。
そのを録画でみながら、ラインはないけどヨットレースのスタートを思い出した。
サッカーの球にはICチップ・・・、特にワールドカップの判定は大変である。
それよりも何よりも、三苫の話がいい、数ミリでも線上にあればセーフとおもい球を追いかける、諦めないの真骨頂がここにある。勝負に勝つとはここなんだなーと魅せられる。
今どきの若い者は、ここにあり。

クラブには売るもはない、クラブができることは、夢とか感動をもたらす等々と、ワールドの元監督がインタビューで話しているのを聞いて、なるほどと思った。

スタンドで応援する若者も凄いね、ゴミを拾う姿をまたまた世界が知ることになった。
彼らは、公共施設は使う前より綺麗にする教育を子どもに受けたと軽く応えていた。
今どきの若い者たちはこんな場面でも感動をもたらしてくれる。
ファンもクラブメンバーなんだと・・・。

三回引用した、今どきの若者は・・・とは、ギリシャ神話の中にも記されているとか。
未来を変える連中、逞ましい。


2022年12月1日木曜日

グッと気温が下がる

師走に入るとグッと気温が下がる。
部分暖房のために電気ストーブをシングルでセット、プラスひざ掛けに半纏を着込む。
電気ストーブはつけたり消したり、消してる時間の方が当然長い。
着込めば凌げる。
寒さはこれから、エアコン作動はまだ先・・・。