参勤交代で利用した旧道に入ってみると古い家並みの景観を守りながら、その中で自然に生活をされている風景を観ることができた。
道路は石畳風に整備されている、江戸時代は泥濘んでいた道だろう。多分、道幅などもその時代の定めに添ったものだろう。
家屋は漆喰いで固められているのは火事から財を守るためだろう。財には当然ながら家屋が含まれ。それが今、古民家として日本家屋建築などの価値としている。
書状集荷は明治の文・・・、現役として郵便法のもとで使われている。赤いシールは如何なものかと思いつつ、パチリと1枚。
古民家調べという大げさなものではないが、「過去と未来から学ぶ」を少し意識的に、できるところ、出来ることから・・・。
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