2024年4月30日火曜日

弓削#4

弓削に停泊。
ここは静かでいい、白石島ETD812、弓削ETA1135。
写真は海の駅のオフィス、流石である。
またポールにはUW旗が掲揚されている。

今日は朝から浜キジ打ち、非日常丸出しである。
海の駅のシャワーは3分100円、うまく時間を使うには無駄を省くことで、、結局3分で済ませる。それでもシャンプーは2回キッチリと洗う。時間工程の立案、これはむかしとった杵柄。

今日は昼食も夕食も外食となる。
明日はゴールの尾道、、、ボウモアで乾杯の予定。




2024年4月29日月曜日

白石島#3

日数は3日目であるが、regは2。
ETA715高松YH、ETD1145白石島、天空曇天時々小雨 、連れ潮2knotを加え7knot以上で27mile航行する。
到着と同時に小雨模様となる、よって食堂には出向かずに艇で一杯頂くことになる。一応泊地に舫を取ったと食堂のご主人に電話するとおつまみなどを差し入れしてくださる。
それを頂きながら、適当にお酒をいただく。
キャビン夜話に耽る、、。








2024年4月28日日曜日

金刀比羅宮#2

 朝から琴電に乗って移動すること1時間、そこで2手にわかれる。参道階段をのぼり本殿に辿り着く。ここで愚艇のお祓いをお受けした頃を思い出す。この3日からは大勢の観光客が訪れるとのこと。
15時過ぎにハーバーに戻り、16時30分に此処で下船するOさんを見送る。
その後、吉野湯で熱々の風呂につかり旅の疲れを癒す、ここの風呂は港に近いがハーバーからは距離がある。今回、行きは琴電を利用、一駅移動し後は徒歩。

風呂の後は夕食で台湾料理屋に直行する。
10種類以上の料理に舌鼓、紹興酒は8年ものがなかったので5年のでたのしむ。
残念ながら料理の写真を写すのを忘れたが、まぁ美味いのなんのって、ルナ艇長、Sさんご満悦であった。
残ったボトルは持ち帰る。








2024年4月27日土曜日

GWクルージング#1

朝0615、Oさんをピックアップする。
0650TYCで愚艇から不足の荷物を積み込むと結構な量になる。
ルナのバウバースに取り敢えず荷物を放り込む。
ETA730HP、海上風無し、天空曇天、連れ潮西流、ETD1620高松。1900宴会、2200就寝。





2024年4月26日金曜日

クルージン準備

夕方からGWクルージングの準備をする。
スケジュール表の備考欄に持ち物リストを載せる。
明朝は同乗のOさんをピックアップする。
いろいろあって、遅くまで準備に費やす。

2024年4月25日木曜日

夜空に満月、、rev-1

クルージングの用品を収納するバックを干していた、それを取り込み忘れたと思い、窓を開けると夜空にぽっかり月が浮かんでいる。
満月かと思いきや、どうも24日が満月だったようで、、この期の満月はピンクムーンと云うとか、なんとも粋な名前、写真の光はピンクがかってみてとれる。
今夜は更待月、これから下弦の月となり、それを順繰りと、、。
月の位相、今を中心に過去400年に遡り、また未来400年先までが解るらしい。
知らんけど、、。

22時23分. 月の位相
少しピンク色ががかった、、、

2024年4月24日水曜日

深浦、松前

20代から30代女性の減少率から、存続に危機感をもたらずを得ない、、このような地域が報道されてて、その中には愚艇で訪問した町も記載されていた。
そうか、あの町がと思いながら、発表されている事柄を指標にして、コトを為せば、、。
容易ではないことは解る、けどチャレンジされることだろう。

青森の深浦と北海道の松前、両方ともに入港した時の町の印象は今でも記憶に残っているが、とてもいい町、人情溢れる町だった。
前者は居酒屋で居合わせた漁師の人たちのおもてなしで、わざわざ黒鮑を保管場所まで取りにいかれ、山ほどの刺身にして食べさせて下さった。
後者は外科のドクターにお世話になった、、その診察券は今でも持っている。
それぞれ北前船寄港地集落、北前文化を持つ町で。


2024年4月23日火曜日

終日、、

よくわからないが、終日、鉄道ダイヤは乱れていた。
でも、到着する電車に乗れるので気にはならないが、乗客は多い。
駅のコンコースは相変わらず、インバウンド客で溢れているけど、日常の風景になってきたので驚くことはない。
帰りの車中、今日は居眠りはない、、。

2024年4月22日月曜日

オンデマンド

オンデマンド、20年、いやもっと前から耳にした単語、CMでもよく使われていたような記憶がある。
新幹線Wi-Fiで、このオンデマンドを利用して映画を観ることがあるが、30分更新とかトンネルでは電波が途切れるので観辛い。そのなことから、英国王のスピーチを30分ほど残していたのを観終えた。
2回目でもあるが、何度見てもいい映画で、エンドロールの音楽を聞いていると、クラッシック音楽の良さを改めて感じる。
ベートーベンピアノコンチェルトNo5、モーツァルトも、、。

このオンデマンド機能をairplayでTV画面に映す、もう一つはTVにアプリをダウンロードする。
接続の都合で前者を使って観るが便利である。

2024年4月21日日曜日

結局、、

補助事業の申請書を見直していると、表現のおかしなところがあるので修正する。
結局、一日かかった。
キリがないと言えばそうだが基本文章力、、。
そのあと、TVドラマ坂の上の雲をみる。
一日、インドア。

2024年4月20日土曜日

三文の徳

世界統計からみると、日本人は睡眠時間が少ないとある。
ご多分に漏れず、、そんななか、時計の目覚まし機能も感じないほど爆睡した瞬間が昨日あった。そこに山彦Mさんからコメントが寄せられた、居眠りも三文の徳、と。
来週申請締め切りのNPO仕事に取り組む。
明日には完成させねば、、。
居眠り、確かに三文の徳。

2024年4月19日金曜日

居眠りで

 降りる駅、10分ほど前に居眠りからさめたので、もしもの為に、時計の目覚まし時間をセットした。で、その後、また居眠りをしたようで、気づいたら、ドアは締まり、車窓は見慣れた風景が徐々に後風景に、、。
30分ばかりのロスですんだが、昨日の深夜迄のことも加わり少々疲れた。
なにより、時計の目覚まし機能はどうなったか、知る由もない。
瞬間熟睡、こんな居眠りは初めて。

2024年4月18日木曜日

深夜まで

午前web会議、午後リアル会議、その流れで夜懇親会、二次会で2時間弱、三次会は深夜、
こんなこと年に1回。
ひと気の無い繁華街を歩くと一方通行の筋に出た、要は向かうところと反対側である。
面倒だからそのまま歩くことにするか、、。

2024年4月17日水曜日

懐かしいM艇長

今日はある申請手続きのためでビューローに詰めた。

昨日ルナ艇長から高知からの来訪艇の話があり、翌朝には出航するだろうと云ってたが、まだ舫をとっていたので訪ねてみると、なんとキャビンから出て来られたのはM艇長、函館の係留場で、彼の艇の後方に愚艇を舫った縁。

その後、一度ホームポートに来られ、愚生は運河の水先案内を彼の艇に乗り込んで行ったことがある。橋桁下にマストトップの無線アンテナ(1mm径)がビヨヨーンと触れた、そんな懐かしい話で盛り上がる。

今回は新しい艇のシェイクダウンでチョイと来てみた、一度戻って、3度目の北海道を回ると考えと聞く。まぁ身体とヨットが一体化したようなM艇長だから納得。
また昨夜は遅くまで出かけていたが、どうも雹が凄かったようだ、と申されるので、この辺は大丈夫だったでしょうと聞き流していた。

鳴門の潮流の関係で今から出航、勿論、シングルハンド。では次回、ルナ艇長とで一杯やりましょうということで別れた。

その後、夕方までビューローで申請仕事、14時頃ルナ艇長も参加。
その中、昨夜は雹で大変だったとの話を聞き、なんとなんと、、。
充電を切るために艇に行ってみると、デッキは雹の落下跡が点々とあるのに、びっくりポン。


2024年4月16日火曜日

嵐が来るぞと、、

行きは良い良い帰りは、、。
夕方の海峡と灘は風と波で船舶航行も大変のようだった。
夜はあちこちで雹が降り、いや天から落ちてきての表現が正しいのか、加えて竜巻も発生したようだ。夕方の海峡がそれを見せていたのか、嵐が来るぞと、、。

2024年4月15日月曜日

リプレイ検証

野球で ジャッジに異議申し立てのシーンがある、いわゆるチャレンジ制度(挑戦ではない)。MLBで制度が確立され数年遅れでNPBでも導入されたが、今はリクエスト制度となっている。
日本の遅れは各球場単位でビデオ映像を解析、補助審判がそれにあたる仕組みとしたが、その際、数箇所の球場が設備の関係で出来なかったらしい。
米国は初めから30球場を一括集中管理するセンターをニューヨークに設立、8人の分析担当審判が各球場の審判とやり取りをする仕組みとした。

日本時間の今朝、DodgersとPadres戦で偶然にそのニューヨークのスタジオ(センター)内部が放映された。一瞬だったけど、これ衝撃的だった。
日米の仕組みの違い、、これは色々な場面で見受けられる、ビジネスでも然り。

愚生はある事業でコールセンターの在り方について、この数ヶ月、更に地域分散しても良いのではないかと担当役員に話していた。
どうも気になるので、現場のコールセンターに出向いて、現物を見て話を聞いてそれが間違いであると、、。
その矢先、偶然にもMLBのリプレイ検証の仕組みをTVで観てニンマリした。45年前になるか米国のP社テクニカルセンターで経験したことを思い出した。

2024年4月14日日曜日

秘境黒部100年物語

BS放送の録画を観終えた、何回かに分けて、、。
黒部が秘境と云われる、その映像は黒四建設の記録を含め凄いものだった。
サブタイトルは、未来へ紡ぐ守り人たち、とあるよう、自然と人をテーマにしたものであり、見応えがあった。
黒部とは異なるが、半世紀前、飛騨側から槍ヶ岳山荘までを歩いた、いや登ったことがある。
誰とも出会うことのなく迷いながらも単独行を楽しんだことを想い出す。
自然は美しい、然し過酷、、。

2024年4月13日土曜日

レンガ路の桜

レターパックをポストに投函して、帰り路を少しだけ散歩する。
レンガ路の散る桜、その向こうには咲く桜、、。

お茶でもお酒でも楽しめるテーブル付きベンチでは高齢の女性、その向こうのベンチには男性の方が休息していらっしゃる、多分ご近所さん、ここにお住まいの方であろう。夕方だけど日があるので気温は高くて心地いい。

この路は住宅の中央に位置してて、表となる南側の玄関口から桜路をそぞろ歩くと北側裏玄関に繋がる。30分ほどの散歩では、東西にある桜路と、この中央の桜路を何度か往復する。マレー語でいう、じゃらんじゃらん。jalanは道、それを二つ繋げると散歩になる、面白い。

お気に入りのヘッドホーンから、Whitney HoustonのMiracleが聴こえている。






2024年4月12日金曜日

web打ち合わせ

今週、週初めからweb打ち合わせが4回予定された。
そのうち3回は対応できたれど、今日の分は所用でスキップさせて貰った。
昨日の申請書の郵送準備をするととともに、次の分の締め切りが迫っている。加えてこのwebの分の締め切りは来週となっている。
さて、次をやるか、、、。



2024年4月11日木曜日

米国時間を適用

助成事業の申請書類を纏めていたら、未明に米議会下院で総理の演説が放送されていた。LIVE放送なので全てを観た、ジョークを交えた演説に、何度もスタンディングオベーションがあり、流暢な英語で喋る姿をみながら、これが本質なんだと思い聞き入った。
時差の中の深夜のBS放送だから、、朝刊には演説全文が掲載されていた。
申請書が大方纏まったのは、そのLIVE演説が終わって暫く経ってから、ゆえに寝不足。

ブログの日にちは米国時間を適用、、。





2024年4月10日水曜日

船の免許

 Mさんからのブログコメントをアップする。
今日は免許更新。事故のトップは機関故障が一位だ、と。燃料、電気、軸系、冷却水系。そのメンテ技術、素人は完全脱帽。」とある。
そうか、免許の更新か、、。

身分証明を求められると船の免許証を見せることがあるけど、求めた相手の方は少し戸惑った様子がうかがいとることがままある。多分、車の免許を求めるいるのだろう。
この船の免許は国土交通大臣が発行するものなので、こちらの方がより良いと思うが、世間はそうは思ってないらしい、知らんけど。

2024年4月9日火曜日

光芒、、うける灘

 往路の海峡は花嵐の強風をまともに受けている、にもかかわらず波は目立つほどに、たつこともなく、強いていえば潮の流れくらいではと。

愚生も経験からして、こんな時はとてもいいセーリングになるのでして、シングルハンドゆえにメインセイルは2ポイントに調整し、ヘッドセイルも併せて縮帆することで、程よいヒールで風を巧く掴み海面を滑るようなセーリングを楽しむことが出来る。

そんな妄想、車窓からの海峡を楽しんだ。

往路は今時期の17時頃ゆえに、灘は夕陽に染まるでもなく、陽は高く、水平線を白く光らせている。
灰色グラデーション、天空の雲間からは、光芒ふりそそぐ景色、、なんと美しいことかと。

光芒、、うける灘。
夕暮れ時の帆走、朝も夕も妄想、、。


2024年4月8日月曜日

駅へ

お客人は今日は櫻見物をご友人たちとで楽しむとのことで、待ち合わせの駅へご案内する。
コンコースまで提督にて案内、まぁ親戚だから、、。
このあとは建物の漏水箇所の立ち会いを頼まれたのでその対応をする。
そして午後からはビューローの方々とで会議を二つこなす。
天気予報によれば今夜からヘクトパスカル数値は下がり、明日は気温も低くなるとのこと。 
この時期、春の嵐は幾度となく発生するけどその一つになるのか、、。
数日前から申請書類作成に手をつけていないので少々心配。なら、やれよっていう一方の自分、、。

2024年4月7日日曜日

遠来のお客人

遠来の客人ご案内、、
東に西に、北に南とまぁよく移動した。
昼食とお茶する、は提督のチョイスで愚生は小ぶりの豚饅頭をダース買い。
天気は最高だった。
お客人は四泊の旅でその前日にお会いする。





2024年4月6日土曜日

バッテリー充電

艇のバッテリー充電を4日と5日にやる。
充電前には一度エンジンを回してみる、これは既存電流の容量でスターティングモーターを回せるかのチェックのためでもある。
燃料フィルターの水抜きを怠っているので、次回はそれを一番にやる予定、確かスペアーのフィルターがあったと記憶するので交換することになる。無い場合、これは輸入品なので、、。

ヨットは風で動くんとちぃますのんかと、、囁きが聴こえそうだが、この類の艇にはエンジンは船検の必需品であり、それを起動させるにはモーターが必要、そこにはバッテリーからの通電が要る、また内燃機関ゆえに燃料が無いとならない。

港外から港内までの帰帆、係留定位置への着帆まで、エンジンを使わずの訓練を何度かやった。これは訓練でもあるが、その時、エンジントラブルに見舞われた結果でもある。
帆走着岸はディンギーでは当たり前だが、愚艇では毎回できない、又港内帆走は制限もある。

バッテリーの満充電と燃料の満タン或いはスペアタンクは必須。

2024年4月5日金曜日

松ヤニと花

松枯れが原因なのか、、伐採された切り株に松ヤニが滲みでている。切って直ぐに年齢をザクッと数えたら50輪くらいあった。
住民の方々の意見で伐採される樹木もある。愚生は切って欲しくない派、、。
ソメイヨシノも老木となっているのも気になる。
斜路には小さな花が咲いている。紫も紅ともに美しい。




2024年4月4日木曜日

清明に入る

今日から二十四節気の清明に入る。
清浄明潔、春が来る、、。

絵画と書道の先生と話合いをすると色々なアイデアが出るなかで、マイクロプラスチックを貼り付けた灯篭を作ろうなどのアイデアが出るから面白い。

明日また同じ場所、別件の打合せがあり、これは能楽についてだけれど、さてさて、どんな話になるか、、。そういえば、現役の頃、Mさんから、世阿弥の風姿花伝を読んでみてはどうと頂いた、これ持参しよう。酒の席で先輩に勧められた本であると。

 

2024年4月3日水曜日

手紙文化を少しでも

ある行政関連の事業で寺子屋を開校する。明日はその打合せがあり、地元の画家と書道家の先生とでスケジュールや内容などを打ち合わせる。お二人は女性、また寺子屋を置く館長も女性である。
鉛筆画、書道両方とも作品は郵便で届ける仕掛け。ここはMさんの手紙文化推進の力をお借りせねばと、、。
Instagramデジタルと郵便アナログを利用する、基本テーマーは「過去と未来から学ぶ」であるから、、。

2024年4月2日火曜日

air mail

お洒落なair mailがMさんから届いていた。
封筒左下に記念を示す一文、中身は現地の観光map、、動く絵葉書。
手紙の力は、封筒デザイン、切手とそれへの消印など、全てがメッセージ性がある。
そこにair mailスタンプが加わると更に、、。
Mさんの封書デザインはいつもながら素晴らしい。
手紙のお礼をメールすると、その返信で送られてきた写真、この通信機能というか、技、これはこれで。

出典:Mさん

2024年4月1日月曜日

標本木と枝垂れの桜

昨日のブログの続きの写真、手抜きと云えばそうかも、、。

枝垂れ桜は提督のお気に入り
上の方の枝垂れはまだまだ、

窓下の標本木
これ何分咲だろうか、、、