2021年6月30日水曜日

旅のおとも

旅のおともには、いろいろあるが、バックは絶対的なもの。
一番古いのは40年以上使っている。29歳の時、急に決まった、それも初めての海外出張のとき出発の前々日に買ったもの。以降、あちこちおともしている。この出張のドタバタはまたの機会に紹介したい。

バックの中身の重さが気になり始めた頃、軽量キャリー買った。今回はまあいいかとおもいで使わなかったのが、大きな間違、悲劇となった。歩きながら、腕と肩に掛る重さといったらなんとも・・・、次回からは絶対アイテムとする。

もうひとつはipad retinaで、7年前のものだけど、今もなかなか役に立つ代物で、そういえば小樽航海でも随分とつかった。
古い機器だけど、最近はAmazon-prime videoなどで使うことがあり、今日の帰りに初めて映画を観て時間をつぶしてみた。これも旅のおともかと実感した。

retinaの使い方・・・。

このバックには、
思い出が沢山詰まっている。

2021年6月29日火曜日

雷鳴轟く・・・

昼から18時までフル活動、結構ハードだった。その後から、宿舎の近くで友人と食事をする、ここも20時で閉店となる。その店を出る頃は、雨が降り出してて、傘がないので、友人の傘に入れて貰う。
部屋に戻り、椅子に座ると途端にすごい音、まあ雷鳴轟くって感じだった。

2021年6月28日月曜日

ビートbeat ver-1

昨日のヨットレースのジャッジ研修の中で、RRSに対して、本家である英国の意見と米国の意見に温度差エピソードなどの紹介もある。
その中で、クローズホールドの呼称でも両国でいろいろな意見があると。
英国がビートと言えば、米国は前者のクローズホールドであるなど・・・。昨今は、アップウインドとかビートと呼ぶ傾向にあると、3年前の専門家は記しているが、どうなんだろう。

大手町で久々の友人と食事、バルの大型版のお店、時節柄、8時には出された。昔よく行ったパブのネルソンも多分そうなんだろう。

2021年6月27日日曜日

RRS研修会

RRS研修会へ参加するために、朝から SNYHへ出かける。
到着後、講師のYさんへ連絡、警備の方に部屋を開けて貰い事前に準備できることをやる。
今日はジャッジの部で、9時から16時30分までみっちりと・・・。明日も朝からバタバタする、今からその準備もやらねば・・・。

オリンピックは改正ルール・・・。

2021年6月26日土曜日

終日・・・

終日NPOの仕事・・・。
昨日から来週半ばまで、スケジュールが集中してしまった。 しまったと思っても、あとの祭り。まあ、粛々とこなすよりほかない。
明日はまた、早くに家を出なければならない。

2021年6月25日金曜日

テーマなし

4時間ほど会議に出席、そのあと明日の発表会準備に1時間・・・。
KAZIのバックナンバーなどに目を通す。今読んでる物語が解説されているので、それを楽しむ。

2021年6月24日木曜日

街の一角の旗

ちょっと歩いていると、その街の一角に旗がたなびいていたのが目に入る。はためく・・・。
これらの旗にはアルファベットで、それぞれに意味があるのは何度か記した。
特にUとWは目につく国際信号旗なのだけど、このシーンは、それを強調するものではなさそう、いわゆる満艦飾というのか。

何年か前の春先、大通りの交差点に、UWの小旗を見たことがあり、びっくりしたと同時に港町らしく、粋なことやりよるなーと思った。満艦飾もいいけど、UWを強調するのも・・・。

小旗の話に戻すが、このときのUWに対する返礼旗までつけているこだわりようで、多分どちらかの、船乗りの仕業であろうな、と。いや、恐れ入る。そんなことを思い出した。

建物に・・・。

昔の灯台櫓か、どうか・・・

大通りの交差点に・・・。


2021年6月23日水曜日

内容の濃い本

51年前の本が届いた。
海で船に乗る、その運用実務がびっしり書かれている。予想通り、やはり借りる本ではなく、買って、それも艇に置いておく本であった。いや読まないと・・・。
運用実務チェック編、註釈編、付録にはモールス信号、和文手旗信号、ビューフォート、風力階級表など。GPSなど勿論、無い時代・・・。
内容の濃い本、まあ貴重な一冊。

チェック表編
これが12ページから171ページまでびっしり・・・。

註釈編の誤差三角形のできる原因・・・。


2021年6月22日火曜日

ARモジンベイザメ ver-1

前職の親しい仲間から局長になりましたと、嬉しい便りである。
そのハガキが凄い。表の宛名書きの左上のハガキデザインがいいことと、右下のQRcordが印字されていることで、これを読むとドリームの世界・・・。なんとハガキの中のジンベイザメが動き出す。
日本郵便もいろいろ進化してるなと改めて思った。またこの仕掛けは、いろいろなことに、波及できると思った。既に企画していることだろう。面白いハガキ・・・。

このブログに、アクセスくださいます国内外のみなさま、下記のURLをOne Clickいただければジンベイザメが動きますよ。
新しい名刺にもQRcordを印字している、それを読み込むと、このブログにアクセスされる。

出典:日本郵便HP

             https://tegami.yu-bin.jp/ar_mojimbezame/

2021年6月21日月曜日

夏至+pm ワーク

今日は夏至。
午後からweb会議、つまり仕事をする。pm workman・・・。
午前中はキャビンクーラーの検討や、週末に行政へ説明する資料のリハなどやる。昨年までは資料作成のみだったが、今年はプラス発表も。発表の時間制限があるので筋書きを作り読んでおかねばと・・・。
web会議は15時からなので、それまでは映画を観る。ヨットが描かれた1枚の油絵から、旅がはじまり、なんと偶然にも夏至パーティーのシーンがあるではないか。まあ、とにかく心優しいストーリーであった。映画をみながら、そのうちまた、油絵を描いてみようかとおもった。
今日は流石に日が長い。

夏至の日の夕暮れ、もう19時30分は過ぎてる。

30年ほど前に描いた、
セーリングボートを描いてみるかな。

2021年6月20日日曜日

ヨット本ver-1

借りる本と買う本と・・・。
面白いことに最近出版されたヨット本は無いような気がする。その中、ヨットデザイン言論、1997年初版、これはなかなか手強い。けど全てを読むことはない。とはいえ解りやすいところばかりを読んでも・・・。この本は高価なので借りる本のジャンル。
欲しいと思うもので絶版本は中古を見つけるしかない。今日も一冊探した、40年も前に出版されたもので、艇に置いておいておくようなジャンル、それを読みながら操船する、という訳でもないが、身近にあるといい本かな。
優しい風が吹いている時はセーリング、係留の時はキャビンで好きな音楽とヨット本、そんな習慣、いいと思うけど・・・。

2021年6月19日土曜日

辛抱さんインタビュー

到着時の記事にあったシュラウドが外れた・・・。
今日の辛抱さんのインタビュー映像の中で荒天航行のシーンが放映され、30m/secの暴風とそれに伴う波が3日間も続いたと説明されていた。辛抱さんは月間KAZI誌のコラムにデスマストのことを書かれていたように記憶する、経験談として・・・。シュラウドが外れた時はゾッとされたことだろう。
今朝のインタビューでは、その修理も専門家にやって貰い終わらせたと説明されていた。
公共バースの係留期間が過ぎたら出航するようなことも、その場合、南回りで戻るようなことを言っておられた。

もしハワイ経由なら、トランス・パック(ロサンゼルス-ホノルル・トランスパシフィック・ヨット・レース)のルートを辿るのだろうか・・・。2017年のNOYCヨットマンの集いで、トランス・パック準優勝艇のτ-Doraconisの表彰があったことと、同艇セーラーのプレゼンは大人のジョークが効いてて、とても愉快だったのを思い出す。そう云えば今週月曜のWeb会議でもその話題があった。

2021年6月18日金曜日

今日も艇に出向く

今週は月曜と今日と艇に出向いた。
予報では雨は午後から降るとのことだったけど、10時頃には降り始めていた。小雨の合間をみて重量物を艇からおろす仕事をする。タイミングよくルナ艇長が来てくださり無事に終えた。こんなに重いんかいなと、とびっくりされていたが、確かに重い。
そのあと、艇に置いてるであろう室内アンテナの付属ケーブルを探すも見つからない。

その重量物・・・。
使ってくださる方へ差し上げる。

2021年6月17日木曜日

辛抱さんの航海

おめでとうございます。
辛抱さんがサンディエゴへ到着したとネットニュースで報じていた。時間とともに記事は多くなっている。
大変な航海を終えホッとなされおられることだろう。愛艇はスターンに日本国旗、スターボードサイドに検疫 Q旗と米国旗、ポートに応援旗を掲揚してハーバーポリスドックに舫いをとっている、横にはpolice艇が係留。
入国手続きなどは既に終え、今頃はどこかで達成感に浸っておられることだろう。
8年間思い続け、実践された航海、暫くは米国でゆっくりなさるのかなと、そう書いていたら、新しい記事では南回りで早々に戻るとか。愚生の勝手な予想がビンゴ・・・。

こちらは午前中、本日締め切りの県民局での発表資料を理事長へメールした。納期あるものへの対応はあまり好きではないけど、まあ仕方ない。一応、終えてホッとしている。読み返すとどうも4分では収まりそうもない。当日また修正せねばならないかも・・・。

2021年6月16日水曜日

TV番組

先日、出社した際に、役員と秘書と3人で、 TV番組のあれこれを話して盛り上がった。イチケイノカラス、桜の塔などなど。
ちびギャンからは、ドラゴン桜観てるかと、問われる。
ここでは、世代を大きく越しての盛り上がりとなる。ドラマは、映画とはまた違った面白さがある。英国や米国など、外国のTVドラマもとても面白い、大掛かりで迫力ある。よって結構、観ている。

2021年6月15日火曜日

サラメシ

好きな番組のひとつにNHKのサラメシがある。
今日は老舗の酒問屋SASAKI の食堂風景、家族主義経営の最たるシーンをみて、社長のコメントを聞いて、その社長が小学校5年生の時に集団就職で入社した方が現役で働いている姿をみて、専属賄い人の方のコメント、若い社員の働く姿などなど。そのSASAKIの社長曰く、会社の規則や規程の以前のところに大切なことがあると説いていたのに感動する。

また、面白いのは、サントリー、キリン、アサヒの営業マンが、麺の昼飯を狙ってやって来ると。呉越同舟をもはかる、懐が深い・・・。チェコ在留の日本人のお弁当、高田賢三さんの馴染みのお店のシーン、それらを紹介する中井貴一さんのナレーション、これも素晴らしい。
サラメシ、とても好きな番組です。

2021年6月14日月曜日

執念・・・

夏を少しでも涼しくと思い、先日から色々考えを巡らしている。
マリンクーラーなるものを付ければ解決するのだけれど、なんといってもコストが高い。また海水を利用した熱交換も必要のようで、スルハル増設も要る。

まあ、大掛かりになりそうなので、陸上用のそれを流用、25年前の窓用クーラー(廃棄寸前のもの)をコクピットに都度設置して暑さを凌いでいる。これ結構効く・・・。

先日より、もう少し何か方法はないかと、いくつか案を作り、かつ、原寸大模型まで作り、スターンのロッカーに入るか、どうかなど、チェック。それも、昼飯はビスケット3枚と水で。
ルナ艇長曰く、執念やね、と。まあ凝り性、工夫を楽しむ、エッそれは、どこかで聞いたような・・・。

外寸465mm×285mm×580mm
ダンボールで制作して、
ロッカーにどう設置できるかなどを
チェックする。

2021年6月13日日曜日

常識を・・・

山彦Mさんから新聞が届いた。
その中にフェーン現象についての記事があり、読んで、へーっと思った。
フェーン現象は一般のニュースでもよく紹介される気象状況で、特に暑さが増した時に報道、それもだいたい図解入りで・・・。

T大の先生達チームが、国内約10年分の事例をスーパーコンピューターが解析した結果を新聞報道されていた。従来説にあるよう、湿った空気が高地を登りつつ、その過程で雨を降らせ、山を越えたところで乾いた空気になり、高温をもたらす云々。
飛騨高地の198の事例をスパコン解析すると空気は山の低空からではなく、山の上空から流れ、そこから下りていく事例が約8割、つまり160例あった。

雨を降らすこともなく、とも書かれている。当然ながら、現地で詳細をそれも肌感で体現されることなんだろうけど、果たしてそれがどうであったか、知るすべもない。常識を・・・疑う、その一つかどうかだけど、気象関連では従来の説明図のあらわし方は少し変わるかも。
新聞記事のタイトルは、「フェーン現象」実は降雨例少数、と記されていた。

2021年6月12日土曜日

メンテナンス

メンテナンスは艇ではなく風呂の水栓である。
プロから特殊道具を借りてくれてたのと、愚艇からも道具を持っかえってきてたので、難なく取り替えることができた。
まあ素人にしては上手くいったのではないかな、エヘンと自慢。
古い家なので、あらゆるところが旧式、だけどまあ昭和のにおいをかぎならがら・・・。明治、大正ものなら価値はあるのかもしれないな。
併せて掃除もやったので、まあ腰の痛いことが、寄る年波には、か。

2021年6月11日金曜日

2024パリ大会

 2024年パリ大会、オリンピックセーリング競技に外洋ダブルス種目が加わることを以前のブログで記したけど、その種目は落選になったとのこと。なお、カイトボーディング男女別2種目は採用との速報。同時に、32回東京大会のセーリング競技の選手の壮行会がwebで行われるとのこと。確かセーリング10種目に15人が参加するのかな。そういえば昨年、Iさんは、その壮行会へ参加すべく・・・。

出典:World Sailing

2021年6月10日木曜日

好きなことは・・・

キャビンが暑くなる季節が本格到来。
ちょっと外作業をすると汗だくになり、風は通るキャビンで一休みしても、汗はなかなかひかない。
25年前の窓用クーラー、数年前に廃棄しようとしていたのを艇に持っていき、今だに使っている。余談だが、その部屋には未だにクーラーは取り付けてない。もう7、8年になるか・・・。

キャビンのロッカーに保管してるクーラー、この出し入れも何かと大変なので、そろそろ何か考えるかと、数日前から具体案などを絵にしている。
好きなことは、なんでも考える。その一案は結構面白い、冬季のものを利用する逆転の発想。トライしてみるか・・・。肝心な時に寸法計測の記録がないのも、マーフィーの法則か。

散歩道の斜路に紫陽花が咲いていた。今日も夏日、歩くルートは短めに、なんとも暑い。
好きなこと、歩くのもそのひとつ。

この先の方には、
また違う色の紫陽花が咲いている。

2021年6月9日水曜日

艇に出向くと・・・rev-1

天気がいいので艇に出向く。
朝、ルナ艇長へ天気がいいので、港にいきますと連絡すると、丁度いい、先日計測した運河の水深調査結果を関係者へ説明する、とのことなので、では途中から参加しますと伝える。30分遅れでルナ艇長、Aさん、Iさん、汽船の方と合流。Aさんのお宅でお茶を招ばれ、そのあと、近くのお店で昼食を摂る。

午後からは、素人の大工仕事をはじめ、インバーターのケーブル長さのチェック、床拭きなどする。M艇長、ルナ艇長も係留場に来られる。ルナ艇長は愚艇の渡り板の滑り止めゴムをカットしてきてくださる。大工仕事はそれに関係するもの。出来上がったら写真で紹介したいと思う。

乗り降りしてる最中にフッとポートサイドの海面をみると、ボラの子が円陣を組んでなにやら相談していた。これ以外にも集団がおり、大方300匹以上は泳いでいる、主に反時計回り。
夏日で暑いのなんのって・・・。

多分、ボラ集団・・・。


2021年6月8日火曜日

初めて食べた・・・

Hさん、Kさんの3人で昼食を摂る。Sさんはリモートとかで出社していなかった。今日は何にしましょうかと必ず問われるので、いつもながら、お任せしますよと。

なら韓国料理で辛いのをリコメンド、されたので、ではとそのお店に行ってみる。既に満席で、少し待ったあと、通された2階は殆ど女性だったのにも驚いた。Hさんのおすすめもあって、スンドゥブチゲを注文、なんといっても初めて食べるので、写真を撮る。
食べての印象、美味いか、美味い。また食べるか、食べる・・・。

韓国に行ったことはなどの話題から、先輩が現地法人の社長をやってたので、距離も近いしいつでも出向けると思ってたら、結局、行きそびれてしまったなど話しながら、初めてのスンドゥブチゲを楽しんだ。

ご飯も金属容器、箸も金属、
本格的・・・。

2021年6月7日月曜日

贈り物

山彦Mさんから贈り物がスマートレターで届いた。
なんだろうと封をきってみるとDVDと文章3ページが入っていた。DVDのほうは音楽番組の録画で、文章はその解説。Mさん曰く、その解説文章を朝4時から11時間をかけて作った、と。
小椋佳さん、筒美京平さんのそれは歴史に残る楽曲であることは申すまでもなく、その詩はまた素晴らしい、Mさんの文章を読みながら改めてそう思った。また11時間の大作文の内容も凄い。とても嬉しい贈り物・・・。

先日のメール案内にもあったが、Mさんたちパーティーは湾の入り口にある島へ遊びに行く計画を立てている。勿論、この状況が少し落ち着いた頃を目途にである。スポーツに音楽にと多才な趣味を持たれている。情熱家。

この文章が3ページある。
記された詩を読むと、改めてすごいなーと思う。

忘れた(昨日の投稿も忘れてた・・・)6/june

マストの上に1時間以上登っていた。地上がよく見える。
お風呂に入った時に、左腕を見ると時計の所は白、袖口まで、赤く日焼けしていた。ああ、日焼け止めを塗るのを忘れた、と気づく。わざわざ軍手を準備してたのに、それを着けるのも忘れた、着けてれば手の甲は少しは防止できたかも・・・。そもそもオーバーオールに着替えるのを忘れるのだから・・・。

折角だから、上部の状態を録画それを写真を含めて上部の状況をair dropして、ルナ艇長と上部とコックピットの間で打ち合わせようとしたが、艇長曰く今まで使ってないとのこと。よって降りて全ての写真と動画映像をair drop。勿論、短時間数十枚の転送・・・、これ以上のものはないと思われたのではあるまいか。

今日のボースンチェア昇降でポータブル電動ウインチを使うことを提案した。合わせてヤンキージブの昇降にも利用。結果、オーライ。ただ、使用に際しては、いろいろ取り決めをする。電動昇降で一番の問題はワイヤーを巻き切ること。昔から現場で叩き込まれた、常識作業である。色々な事故に遭遇してきたゆえ、これは忘れることは決してない。

このルナでもメインハリヤードを巻き切った実績がある、それも手動で。その当時のワイヤーのストランドの状況はそれとして、要は巻き切った事実はあるのだから用心に越したことはない。切ったのは怪力の東京クルー・・・。
このように大事なことは忘れていないので、作業服・オーバーオールの着替え忘れなど、まあいいか。

なんと、このブログ、昨日の投稿分、この投稿をなんと忘れていた、大丈夫かいなホンマ、知らんけど。



2021年6月5日土曜日

芒種

今日は二十四節気の芒種。
午前中から大方5時間ほどセーラーの雑談、経験者の話は、過去から現在から未来へと、幅広く適度に深い。そう、ジョージ・ルーカスのあのセリフ、「過去と未来から学ぶ」を思い出す。敢えて雑談と記すのはオフィシャルでないから。でもその談は種を蒔くようなもの。
その種は深いところでは多分、発芽しづらい・・・。話の程も適度な深さがいい、セーラー皆さんの発言はそこのところも、よく弁えてらっしゃる。

帰りにIさんのところへ伺ってシート類をいただく。その中にはダイニーマ(高密度ポリエチレンファイバー材)の最高級品も入っていた。雑索どころではない、そのまま使えるものばかり、そうH社ブランドの携帯グッズも・・・。

2021年6月4日金曜日

南インドのカレー

沈殿の日は便利なカレーを試す。
このカレーには筍が入っている。そもそも、南インドのカレー、シーフードらしく海老の味がベースとなっている。チキンカレーも美味いけど、これもなかなかのもの。
友人のRさんと1時間ほど電話で雑談、彼と火鍋を食べようといいながらもう半年になる。R女史の話題にもなったので、落ち着いたら、Nelsonで一杯やろうとメール。こんな約束がいくつもあるけど、いつになれば・・・。それまでは、カレーで。

2021年6月3日木曜日

本とコーヒー rev-1

本のほうは、ちびギャンの為に買った岩波少年文庫、アーサー・ランサム著のツバメ号とアマゾン号。上下巻あり、ペーパーバックとも一揃えしている。訳本はあと数年で読むことができるだろう。今は愚生の読み物で時間をみてはページをめくる、挿絵もいい。ペーパーバックを読み始めるのは・・・。

コーヒーは、TVの録画番組でインドネシアのコーヒー園に取り組んだ会社の紹介があり、ジャカルタ土産で貰ったり、買ったりしたことを思い出しながらみていると、番組後半で、なんと2050年には地球温暖化の影響から、地球上でコーヒー栽培の土地が半減する予想があるとコーヒー会社のトップと学者の談話。勿論、その対策を講じるとも・・・。

コーヒーと云えば、艇に置きっ放しのエスプレッソマシンの粉用アタッチメントを先週みつけた。長いこと探しててやっと見つけたので、居合わせたルナ艇長やM艇長に、エスプレッソをillyのポッドに頼らず、粉で作りますよと話したところだ。

ツバメ号とアマゾン号はコーヒーを飲みながら・・・。本とコーヒー。

2021年6月2日水曜日

外を歩くと

昼過ぎに外を歩いたが、暑かった。蒸し暑い・・・。
水無月、歩くルートに田んぼはないけど、水の月、田植えの季節なので、蒸し暑く、そして雨を呼ぶことになる。然し、線状降水帯は困る。
そういえば、外を歩くと季節ものを目にすることがある、いつものも道端にうす紅の紫陽花が咲き始めていた。くれない・・・。

2021年6月1日火曜日

久々に街へ

久々に街へ・・・、電車も通りも、結構な人、人、人。
今日の昼食は焼肉でもということになり、3人で出かけてみるも、残念ながら閉まっていた。なら2階のカレー屋に変更と、相成る。以前の稿でも紹介したがそのカレーを一口食べた瞬間、アジアの街が浮かんでくるから不思議。細長いパラパラしたインディカ米に、香辛料の効いているここのカレーは異国情緒満載で、それに妄想もプラス、つまりアジアのどこかの路地の食堂にいるような・・・。