2021年7月31日土曜日

やはりOPから ver-1

セーリング競技の解説者曰く、子どもの時、オプティミストディンギーからセーリングを始めたと。OPから・・・、オリンピックに参加されてる選手はもとより、多くの皆さんも・・・。
愚生も10代でOPを経験、当時のハルは、type-2の耐水ベニア、マストは木製だった。
丁度、自作艇でもFRP構造が始まった頃で、16ft艇のハルを作るお手伝いをやり、ガラス繊維を木製の型に何層も貼りつけたことを覚えている。
そう云えば、この頃は山岳競技にも没頭していた。

これもハルは木製

2021年7月30日金曜日

今日もゴールド

柔道女子の素根輝選手がゴールドメダル、フェンシング男子団体もゴールドメダル獲得。両競技共にリアルタイムで観戦できた。勿論、いろいろな種目で選手の皆さんは活躍されている。特に、自転車競技のオーストリアの女子選手は数学者とか。チーム参加ではなく、aloneで参加されてゴールドメダル獲得。
今日もゴールド・・・。

競技終了選手は48時間以内に帰国するルールとニュースで報じていた。日本をもっとみて貰いたいけど仕方ない。世の中が平穏になったら是非、再来日して欲しいとおもう。

今日は親戚宅でオリンピック観戦、食事をご馳走になりながら楽しませて貰った。話題も豊富でとてもいい時間を過ごすことができた。

2021年7月29日木曜日

夏風邪と夏風競技

数日前から鼻水が出てて、夏風邪のような感じだった。
昨日、それがピークに達したのだろうか、喉の痛みが出てしまう。けど朝起きたら喉の痛みは治まっていたので薬が効いたのだろう。

違う風の方は、江ノ島。
J-comで470級のレース模様を放映しているよと、Yクルーから連絡がある。
ドローンが凄いシーンを映している。女子競技のスウェーデン艇がダウンウインドで沈した。スピンがあるので起こすのに時間がかかるだろう。

セーリング競技は1900年のパリ大会から始まったとあるから、120年以上の歴史がある。この470級はフランスで作られた艇である、このほかヘルシンキ五輪から続く伝統的なフィン級、新しいクラスの49erFXやナクラ17なども興味がある。
ナクラ17、49erFXの舵(ラダー)を操作する舵棒(ティラー)の長さには驚かされる・・・。
ナクラ17のアルゼンチンチームの選手は59歳、悠々と走っている。

着順が早いほど低い点数がつく、オリンピックでは予選10レースとメダルレースの合計点で競う。

夏風と夏風邪、どう考えても前者がいい。

出典:J-comTVより

出典:J-comTVより

出典:J-comTV

出典:J-comTV

出典:J-comTV

2021年7月28日水曜日

今日は、今日も

朝からweb会議があった。そのあと艇のDC計器のチェック、どうも先日の雷でやられたようで、多分、取り替えないとならないだろう。潮位が高い。バッテリーの充電のあと、講習会に出席した。そこで、ルナ艇長は指導員の功労を認められ表彰された。

戻って、すぐさまTV観戦、今日も、アスリートたちが熱戦を繰り広げている。男女ともに素晴らしい技を展開、そして凄い記録を残している。

そう、たった今、女子70kg級で新井千鶴選手がゴールドメダルを獲得。
今日は、水泳の大橋悠依選手がゴールドメダル二冠、男子柔道の本多灯選手はシルバーメダルを獲得された。
先日の卓球 混合ダブルスの水谷隼選手と伊藤美誠選手も凄いよな、遅ればせながら・・・。
もう、覚えきれない。

2021年7月27日火曜日

新しい種目

スケートボードとサーフボードの競技が東京五輪の新しい種目として取り入れられた。どちらもテレビの実況放送を観ながらハラハラドキドキした。どの競技でもそうだけど・・・。

スケボーのゴールドメダリスト堀米雄斗選手は高校卒業後に米国に渡り技を磨いとか。サーファーのシルバーメダリストの五十嵐カノア選手は米国で生まれ育ち、サーフィンで世界を転戦している。この2人、現地でも仲がいいとのエピソードを耳にする。以前、テレビ番組でも紹介されてて凄い若者やなーと思っていたが、やはり凄いことをやってのけた。

スケボーの13歳のコールドメダリスト西矢椛選手と16歳のブロンズメダリスト中山風奈選手は、あどけない姿で表彰台にあがっていた。サーフィンのブロンズメダリスト都筑有無路選手の波に乗るシーンも美しい。
どちらも、オリンピック競技になるなど、ちょっと前までは考えられなかっただろうけど、それがきちんと競技におさまるのだから凄い。ここでも常識を疑うことかな。
タラ話はないが、1年前に開催されていたらゴールドメダリストの少女の年齢は、今日のサーフィンのあの波は・・・。

セーラーでジャーナリストの木村太郎氏が、テレビ番組で堀米雄斗選手の小学生の頃の作文に触れ、この頃から世界を目指してた、ここが大切と紹介したことのが印象的だった。
五十嵐カノア選手は5ヶ国語に堪能とある。オリンピックの多くの選手はワールドで競っている、世界に日本を紹介している国際人。
明日もまた応援せねば。そう明日はweb会議で出向かねばならない。けど、応援できる環境にあるので・・・。

2021年7月26日月曜日

柔道の普及・・・

一昨日から柔道の金メダル、銀メダル、銅メダルを日本男女選手が獲得している。

柔道家の野村さんが、柔道は世界200カ国に普及している、その過程ではルールも変化したと解説されていた。世界の柔道人口はとても多く、フランスは世界でも指折りの柔道人口らしい。我々世代は柔道が体育の必須科目だった、少なくとも愚生の学校はそうだった。

柔道家、大野選手の立ち振る舞い、それにインタビューコメント、深い・・・。

先月末に写した日本武道館。

その佇まいは半世紀を過ぎても美しい。

2021年7月25日日曜日

再利用・・・

 20数年前の窓用クーラーを艇の冷房で使い続けている。
これ20kgあるので、キャビンの出入り口であるコンパニオンウエイでの出し入れがチョッと大変だけど、涼しさが勝ってしまう。
冷房については、以前も投稿したが、別の方法を考えてて、それを完成させれば、20kg挙げは卒業できる。選んでいる機器の冷房能力の計算をBさんがやってくれたのでキャビンでの使用は可能。よって手配をするまで再利用はもう少し続く。

これ20kgもあるんですよね。

ギャングウエイをあげる力仕事、
汗をかくほどではない。

2021年7月24日土曜日

夕方、艇に出向く

夕方、艇に出向き、先日の行事の片付けなどする。
キャビンに入り点検すると、雨が降ったら以前と同じ状況に。あの時の暑さで、ついつい窓を•••。いやいやそれを理由にしてはならない。H艇長もいらしてて、暑いなか、エンジンのジンクを交換したとのことだった。

そのあと、19時から21時まで地元のボランティア会合に出席する。
週刊誌の広告さがりなどに、いい歳になるとボランティアなどの活動を縮小すべきのようなことを記されている。
愚生はチョッとその逆を選択、ある意味、実験しているのかな。常識を疑えと言ってる手前もあってか。

戻ってオリンピックを観戦する。スポーツ選手は、こんなにも感動を与えてくれるのかと、改めておもう。
そういえばセーリング団体の知人のひとりは、セーリング競技の470級メジャラーとして、オリンピック競技大会に参加している。世界のトップセーラーたちを支えているのだろう。

2021年7月23日金曜日

東京2020オリンピック競技大会

東京2020オリンピック競技大会の開会式があと20分後に始まる。
タイトルの西暦からしても、歴史に残るオリンピック大会になるだろう。いろいろなことがあったりして、それを評論される方々もおられる。

仕事の関係で若い人たちと研修をする機会がある。
「できないと諦めるのは容易いかも。寧ろ、どうしたら出来るかを考える、失敗を重ねチャレンジすることを楽しむ」など話す。JFKの就任演説の引用も時々。「国家が諸君のために何ができるかを問わないで欲しい・・、諸君が国家のために何ができるかを問うて欲しい」を例えた話など。余談だがこの演説に曲がつき当時ソノシートになり聞いたことを思い出す。

このスポーツの祭典が、どうしたら出来るか・・・、関係者の全員が、事実と向き合いながら、おもい悩み、努力をなさったことだろう。今、それが、スタートする、歴史的瞬間、また他に類をみない、とても大きなチャレンジ。

無観客であっても、この開会式を見て感動しない人はいないのではなかろうか。時間軸を乗り越えた選手、演者である、子どもも、おとなも、大変な環境下で稽古をされたことだろう。MISIAさんの君が代独唱に海外メディアの評価が高かったと。

上空の1824 台のドローンを平面から地球に変化させ大陸を表す技術は、なんとも凄い。施設の木造構造を含め、環境課題にも持ち前の技術力を発揮している・・・。
最終聖火ランナーはボレロのBGMに、メダリスト、ONのお二人に松井さん、医師とナース、東北震災の子供たち、大坂ナオミさんと、素晴らしい。語彙力の不足は映像で補ってください。

平和の祭典、東京2020オリンピック競技大会がスタートした。
愚生には何が出来るか・・・、日がな一日、世界の一流アスリートの競技をテレビで観戦、そしてこころから応援すること、ですか。

出典:東京都HP

2021年7月22日木曜日

朝6時過ぎから

朝6時過ぎからTYCへ出向き、20時前に戻った。
行事が済んで、16時半過ぎからのレース関係のセーラーの皆さんとの打ち合わせが始まる前に、ルナ艇長から、文化財の蔵の裏に珍しいサボテンがあると云われた。それをみて、ほーっこりゃ凄いとおもい、写した。これが、どうも、ティキーラの素とか・・・??、詳しくはうかがえてないので、また。

これが、それ。
ティキーラ??・・・。

2021年7月21日水曜日

セイルカバー補修

午前中2時間、午後5時間、セイルカバーの補修に集中した。4箇所のパチあてと紫外線でやられた糸をといて、補修縫いをする。家庭用ミシンなので、厚地の箇所なのでは、モーターがウンウン唸り、止まってしまうので、手で補助しながら縫い込む。途中、手芸店にマジックテープを買いにでる以外、10年物のセイルカバーに家庭用で格闘。

汚れは落としたつもりだが、
繊維の間に小さなゴミ粒子が入り込んでいる。

家庭用ミシンで格闘。
10年使うとブランドシールも劣化する。

左のレーンはプロの縫い目、
右は愚生作・・・、愚作か(笑)

パチあての1箇所、
側面のほつれ防止加工は手を抜く・・・。

2021年7月20日火曜日

雷の影響か・・・

 昨日、艇の電装品のひとつのバッテリー容量等を示す、小型液晶パネルが、作動してないのを発見。
雷さまの影響かとおもい、あの日一緒に沈殿いただいたルナ艇長に、雷の日は艇本体に電源を繋いでましたかねと電話で確認すると、さあどうだったかなとーの返事だった。
そこで小型パネルのことを話すと、雷の影響は計り知れないからねと。
雷サージを知れべてみると直撃と誘導とあるようだ。解らんけど、あの日は誘導サージがだったのかな。
待てよ、艇のメインスイッチはOFFだったような・・・いやいや曖昧、曖昧。まあまあ、あとの祭りってこと。

2021年7月19日月曜日

雑索ちょうだい

去年、H社のIさんから要らなくなったロープがあるから、あげるよって云われたので、先月だったか訪問して、雑索ちょうだいっていったら、雑索かどうかわからんけど、こんなんしかないよと、3本出してこられながら、ダイニーマロープも入ってるよ、と。
最強のロープ、ロングをやる世界のセーラーたちはこのダイニーマの製品を使われるようだ。ロッククライミングでも、超大型船を舫うのでも・・・。

先週のカバー類の苔落としの後片付けを炎天下の中でやった。海の日に、OG・OB体験セーリング教室でみなさんの使われるライフジャケットの乾燥・日光浴もやっておいた。

ついでに艇の移動も・・・。ついでにロープもパチリ。オレンジのそれかな・・・。

雑索ちょうだいって、云ったはものの、
これ、雑索というか???。

2021年7月18日日曜日

海上でこんな・・・

海上でこんな目にはあいたくない。
インペラの破損は山形県沖を航行中、つまり海上での出来事。
冷却水ポンプのデリバーリー以降の内部に破損のゴム片が入り込んでないかどうか、破片を全て集め、原型復元して確認する。取り替えたばかりの新品がこのように・・・。

タイミングベルトの方は、山口県あたりの瀬戸内海だったかな・・・。今、取り付けているベルトは、東北ヤンマーの技術者の方のお奨め品。
小樽クルージングの帰路で、ギヤオイルのゲージ付き栓が壊れたに際に部品を手配してわざわざ持ってきてくれた。その際、エンジンの点検もやってくださった時に、いいタイミングベルトがあるよと、翌日、わざわざ買ってきてくださった。

漁船などで使われているベルトで、戻ってセーラー仲間にも勧めたけど・・・。エンジンルームのゴム紛は殆どなくなった。
まあ親切な方々だったので、その旨を記したお礼のお手紙をヤンマーの社長宛に出した。

このような経験はあまりしたくはない。

タイミングベルトを外すと変形した。


2021年7月17日土曜日

ジュリーボート

イタリアでのオプティミスト級世界選手権(boys and girls)のジュリーボート。
Yさんから送られたメールの添付写真で、
出典はbulkhead社。 https://bulkhead.jp/2021/07/83606/ 

第一代表旗の大きさをみてもワールド選手権って感じ、こんなボートがあるとヨットレースはもっと楽しくなるのだろう。
ハルに垂れ下がるロープ、ポートサイドのフェンダーもいい。バウには電動の船外機が取り付けられているので、アンカリングはしないのだろうか。それは水深が深いからなのだろうか・・・と推測するのも楽しい。

ジュリーの面々もボランティアなんだろう、そんな雰囲気を窺い知ることができる。
そういえば、ヨットレースのジャッジ・ボランティアとのQ&A、米国人セーラーのジョークをYさんがレースマネージメント講習で披露された。その一部をご紹介。

Q;ユニフォームは支給されますか・・・
A;丁度シーズンに合ったホワイトやネービーのポロシャツが安価で売ってますよ・・・
Q;交通費は支給されますか・・・
A;会場まで来られたら、レース海域の最高の場所までの送り迎えは無料ですよ・・・
などなど。

なんとも、ほのぼのとした・・・。
第一代表旗が掲揚されているからかな。

2021年7月16日金曜日

TV番組の講義・・・

ボーッとテレビをみていると、村山斉さんの講義番組があったので、途中からだったけど録画した。エネルギー保存の法則は成り立たないなどの話は、まさに常識を疑ってみることが大事よ、をサラリと伝えている。こりゃ本を読んでみたいって気持ちになり、早速、借りた。
その本の書き出しがまたいい。「宇宙人っていると思いますか?の質問に、勿論、いますよ、だって私達も宇宙人ですよね?」と応えると。

明日は一日、ちびギャンたちとで、留守番をせねばならないので、借りた本を読もうと思う。
今日は終日、ボランティア団体から依頼された名刺の最終原稿を纏める。人数分を作るのには時間がかかる。ロゴ図案なども考えながらで、楽しませていただいた。来週末の会議で、皆さんに配る予定。

2021年7月15日木曜日

あれとは、

今朝のニュースで梅雨前線が列島から消えたと伝えられていた。
昨日の午後、とんでもなく気象変化のあれが、梅雨明けのあれか、とニュースを聞きながら思った。あれとは、要はあれ。
雷の力が地上を這うケーブルに影響を与えることを昨日実感、今更なにをと・・・。
誘導雷っていうのか、負荷ケーブル回線のブレーカーが落ちる、これとても解り易い現象。それをキャビンで沈殿中に経験。もちろん電力ゼロにする、リスク回避。

2021年7月14日水曜日

セイルカバー

今日はセイルカバーとデッキカバーに苔が付着しているのを落とす作業・・・。
午後からは予報通り天気は急変する。近くで雷が落ちたりと、荒天そのもので、作業などできる筈がない。午後から合流下さったルナ艇長とキャビンで沈殿、時間があるのでKさんと電話でレースの話をする。それに関連したことをジャッジ教授のYさんに相談するなど。然しまあ雷には驚いた。
雨があがった16時からルナ艇長は運河の掃除、愚生は引き続きの作業をする。でも約3時間のロスタイムは大きい。
19時からRenaissance会の会合で21時30分まである。会議の途中に今度からYさんからヨット関連の電話がある。備忘。

2021年7月13日火曜日

インバーター結線

インバーターの結線を先日終えた。
メインスイッチへの結線方法に何か問題があるのか、スイッチを切っても、インバーターへ電力が供給される。何故か・・・、解らないのでインバーターへの供給線を外を外している。




2021年7月12日月曜日

web会議で遅くなる・・・

19時からNOYCのweb会議があった。
オフィシャルは21時までで、そのあとは残った数人で雑談すると22時になってた。
みなさん、いろいろと、おもいを語られる。昔の話も出るので、経緯など知らない愚生には参考になる。ワーキング・グループ化して、それぞれ課題を解決していこうということになり、この月例会議を開催することになった。
21時以降、子どもたちのヨット体験の話題になったので、NPO活動のアピールを含めて、少し紹介したら、ここもおもいは同じであった。
OPディンギーの陸上練習カートの話では、空いてる飛行場を使うとレースができるなど、ヘッーと思うような話も出る。
で、この時間に投稿・・・。

2021年7月11日日曜日

知らなかった。

世界ヨット百科、という本を見つけた。
The Encyclopedia of YACHTIG、英国で出版された本で、著者はピーター・ジョンソン氏、それを日本語に監訳されたのは大儀見薫氏、これは是非手に入れたいと思った。オークションだったので、ルナ艇長に購入をお願いした。

今から28年前に出版されてて、どこのページも興味津々な文章に写真、挿絵で楽しい、お宝本。改めて本の良さを感じた一冊である。その10章は「日本のセイリング」が編集されていた。これは翻訳された国へのプレゼントなんだろうか。

16歳の頃、お小遣いを貯めて日本のヨット百科を購入した。とても大事にしていたが、残念ながらどこかへいってしまた。そのあと舵社から新しいヨット百科が出版された。図書館から借りて読んではいるが、それを買うか、どうか・・・。

いずれにしても、このような百科事典が発行されていたとは・・・知らなかった。

写真出典:同朋社出版(以下同様)






鞄に入れて、ちょいと、
持ち運べるサイズではない・・・。

2021年7月10日土曜日

堀江謙一さんの愛艇

ええっ、ここにも・・・。
海端の市民センターの中庭に堀江謙一さんのmermaid号を先日のレースオフィサーの研修会場でみた。屋外展示なのでセイルも工夫されたものになっていたのが、とても印象的だった。
ガラスを境に部屋のなかでは、地元の高校生だろうか、勉強していた。そんな景色が自然でいいなーと思った。

そういえば、あそこにも、ここにもと、愚生の知る範囲で、このセンターを含めて4箇所に堀江さんの愛艇が展示されている。屋外に3艇と屋内1艇、多分サントリーの支援もあるのだろう。セイルがあるのは、これも知る限り2艇。

サントリーといえば、夕食時は金麦を例の泡立て器を使って楽しんだ。同じサントリーだから使うのは許してもらえるだろう。
再度そういえば、ルナと愚艇のハンディ無しのマッチレースである金麦カップ、この奪還を図らねばならない。これはACと同様でチェレンジャーが申し込まねばならない。


2021年7月9日金曜日

偶然・・・

偶然、森繁久弥著の「海よ友」メイキスⅢ号日本一周航海記をwebで知ったので、早速、借りてみた。ユーモアある航海記は3時間ほどで読み終える。航海は約5000km、24レグを32日間と。晴耕雨読・・・。

2021年7月8日木曜日

河川のゲート

午前中、役所の方々とNPOの活動等の説明などで面談があった。元校長のIさんと理事長の3人で、役所の方と色々な話し合いをする。そのあとIさんと別れて、もう一つの部署を訪問、そこでまた意見交換等する。両者共に環境とスポーツのハイブリッド活動についてで、トップのおふた方は理解を示していただいた。応援者が・・・。

そのあと運河に立ち寄ると、水面に植物とそれに混ざって、ペットボトルにアルミ・鉄缶、プラスチック破片などなどが浮かんでいる。河川のゲート調整をこの雨で行なった結果・・・。
よって理事長とでごみ回収、流石にカヤの類は回収できなかった。Hさんのリーチの長いタモを無断でお借りした。

回収したプラスチック等は、理事長宅にて、更に分別等いただくことになった。ご負担をおかけした、実は、前述のトップのお一人には、その実情を説明したところだった。
午前中の話、それをそのまま実践したことになった。

このカヤの類にペットやプラが浮かぶ・・・。
リーチの長いタモをHさんの艇から無断でお借りする。

取り除いた後の撮影。

ここにも缶やペット沢山浮かんでいた。

その収穫物。

2021年7月7日水曜日

七夕祭り

大人も子どもも短冊に願いを書いて、竹笹に結ぶ。それように紙縒りも作ったり・・・。飾り付けも七夕に因んだいろいろなものがあり、それらを結び、七夕祭りを楽しむ。
各地でもそれぞれ特徴のある七夕祭りがあるのだろうけれど、あまり報道もされない。このような状況と、天候では・・・。今年もまた、来年こそはと願うばかり。

2021年7月6日火曜日

忘れもの・・・

カードとキーを忘れる。
途中で気づくも、あとの祭り・・・。仕事に直接は影響はないので問題はないけど、カードを忘れるとペネルティーが付く。
ヨットレースのような1回転とか2回転、或いは得点のペナルティーとは違う。そうこんな時は手元にあるRRSの2章とか規則31を読んだりする。勿論、規則44も、である。
カード忘れのペナルティーなど小さなもの。いや、RRSもすぐに忘れて・・・。

2021年7月5日月曜日

5ノットの基準

クルージングでは平均の艇速を5ノットで計算することがある。
別に決まりがあるわけではないけど、小樽航海の計画でも5ノットを基準にルナ艇長が寄港地リストを作成された。だいたい6時過ぎ頃の出港で14時から15時頃の入港を目安に35から40海哩くらいを1regとして航行計画とする。

辛抱さんのサンディエゴ〜大阪航海も速度は5ノット前後のようである。前者は機帆走なので、コントロールしやすいが、辛抱さんは帆走、貿易風まかせ・・・。5kn×24h×1852m、あと1週間くらいでハワイ沖だろうか。
愚艇でNPO活動などを一緒にやるBさんは大型帆船で太平洋を横断している。辛抱さんと同じような太平洋の風景を見てきたのだろう。

出典:FURUNO

2021年7月4日日曜日

レース・オフィサー

先週のジャッジ特別講習に続いて、今日はレース・オフィサーの特別講習会があった。
9時から16時過ぎまで Yさんのお話をミッチリうかがう。ジャッジ並びにレースオフィサーの国内外での実践をユーモアを交えていろいろ教えてくださるので面白い。レース・マネージメント・マニュアルに関する講習資料は144ページあり、全てYさんで作成されておられる。前回のジャッジ資料も同じくらいのページ数だった。

この講習会は、ハーケン社のIさんがスポンサーとして支援され、またみなさんにgoodsまでプレゼントしてくださる。世界ブランドゆえに受講者にはどれも大人気である。
Iさん曰く、レース・マネージメント教本の改定が長い間行われていないので、誰か編集しては如何かと申されていた。

今日の受講生には、オリンピックの470級のメジャラーとして参加されるKさんとM副会長もいらした。レース海域は、水深150mで、毎日6エリアで競技展開するらしい。マークブイは30個以上を毎日打っては撤去するわけで、それはとんでもない作業だろう・・・。

一般的なヨットレースでのマークブイ用のアンカーは、どうもダンフォース型では思う位置に固定できないとのこと。潜って確認したらしいが水深150m・・・、まあ浅瀬でのことだろう。
なぜダンフォースは駄目か。多分、水中でフリュークの部分が翼のようになり、ヒラヒラと海底に舞い落ちるからであろう。
オリンピックではどのような形状のアンカーを使うのだろうか・・・。

次は、ジャッジライセンスの更新試験。それにレース・オフィサーの試験がある。大変だけど受験する。まあ、ルールを知って、レースに参加することが単純に面白いから、かな。

2021年7月3日土曜日

半夏生・・・

夏至から11日の昨日は雑節のひとつ半夏生だった。
この日の食卓にはタコが並ぶ。地域によって、うどんとか、鯖とか、きな粉餅とか。食物は異なるようだけど、食べるという共通点はあるようだ。夏だから食べて体力をつける、そのようなことなんだろう。
そういえば土用の丑の日もそろそろ・・・、その時にはジャスト投稿しよう。

2021年7月2日金曜日

インバーター稼働・・・

午前中、22SQKIVの端子圧着作業をする。既製品ケーブルを買えばすむことなんだけど、インバーター用のブラケットも作るのだからと・・・。結果としてケーブルと端子に絶縁キャップはYに買って貰ったり、工具はOさんからお借りしたりと、かえってお手数をかけてしまった。

圧着作業はプラスケーブルからやったが、絶縁キャップをケーブルに予め取り付けるのを忘れてしまう。なんとか工夫して取り付けてみたら、意外とこの方法がいいかもと、あとの3個を標準手順でやった結果、そう思った。
キャップを押し付けてると、右親指の皮がずれてしまい、これが痛いのなんのって。
でもこれでインバーターの稼働に近づいた。

プラスケーブル圧着、
これは2個目で標準手順・・・。

デッキシューズと比較すると、
工具の大きさがわかる。

3個目のマイナスケーブル圧着状態、
なかなかいいんじゃんと自己満足する。

2021年7月1日木曜日

サントリーセミナー

プレミアムモルツのwebセミナーへ、夕方1時間ほど参加した。もとよりサントリー党なので、全くもって違和感なく・・・。
秘書のU女史が旗振り役、会社の男女混合10数人がサントリーの女性からレクチャーを受ける。神泡とはなんであるかなどの紹介のあと、サーバー(振動泡立て)を使いながら、ビールの注ぎ方を実践する。
参加者の中に米国籍も持つR女史がいたので、チャットでCoorsを知ってるかと尋ねると、昔よく飲んだと返事がある。そのチャットを秘書に間違って送ったりで少し混乱したが、これもなかなか美味い米国産ビールでロッキー山脈の水を原料としている。
このCoors、昔は日本でも販売されていたが、今は無い。サントリーが輸入すればいいのにとセミナーを聞きながら思った。ちなみに、デンマークのカールスバーグはサントリー。
ビールをいただきながらの面白いセミナーだった。