2021年12月31日金曜日

大晦日の雪 ver-1

大晦日の雪、外へ出てみると西風と寒気が相まって頬をさす、冬の空気の匂いがとても好きだけど、昼間はそれを感じない。

寒気到来の予報はあたる。
この計測方法は気象庁の放球するラジオゾンデで上空30kmまでの気温や湿度、風速などなどを測定する。毎日、2回、それも世界各地で決められた時刻に行われるよう・・・まあ関西流、知らんけど。

元旦の初日の出を拝もうとおもってたけどこの寒気に阻まれる。
ちびギャンは期待していたようなので、2日は出航してもいいけど、そのあとスキーキャンプもあるらしいから、どうするか。まあ忙しいちびギャン。知らんけど。

ゆく年くる年、各地の年越しの様子が伝えられ、カウントダウンとなる。

2021年12月30日木曜日

酒屋は繁盛

年末の酒屋は繁盛している。
店内では日本酒もだけど、ワイン、それもスパークリングなどが取りやすい入り口の棚に置いてある。
先日の湾でのセーリングの時にMさんの艇で飲んだホットワイン、同じものではないドイツの赤を一度手に取ったが、直ぐに飲むものでもないし、甘い赤よりは少し辛口の白がいいかとおもい棚にも戻した。別のところに白があるのでそこで手に入れよう。

2021年12月29日水曜日

こんなところに、ver-1

こんなところに、こんな風景、探せば意外と近くにあった。
大晦日もあと2日少々・・・。



2021年12月28日火曜日

防寒着

出社日なので、ダッフルコートにHH厚手袋とマフラーのいわゆる防寒のいでたちで出向く。でも会社近くでは、外気温はおもうほど低くない。
11時過ぎからの行事までに少し時間があったので外出するも上着とマフラーだけで充分だった。冬セーリング時は防寒は重装備。25年くらい前はセーリングギヤメーカーの下着、今でもそれを持っている。それにユニクロの超極暖を合わせ着すると多分最強になるんだろう。元旦にでも試してみるかな。

2021年12月27日月曜日

寒い・・・

天気予報があたり、とても寒い。
だいぶ前から、寒気が列島を覆うと予報していたのが、まさにその通りになった。
この寒さは当分続きそう、北部の道路には影響が出ている。
昔々、空冷エンジンの車で長距離ドライブ中、国道で雪に閉じ込められて大変な目にあった。要は暖房が効かないのである。そんなことを思い出す。

2021年12月26日日曜日

ボクシングデイ

イルミネーションを撤去するために出向く。
ラジオを聞いていると、今日はboxing-dayであると言っていた。英連邦では26日にクリスマスのプレゼントをひらく、クリスマスに働いた人たちへの感謝の日でもあるらしく、そこには郵便局員への労いなども記されている。

ちびギャンたちにはクリスマスカードを郵送する。近くのちびギャン達からのクリスマスおよばれ会のときは靴下もどきの袋にラムネなど駄菓子を少々入れ持参。
今年はサンタさんからの贈り物が届いたと喜んでいた。昨年まではプレゼントなどはなかったようである。そのなか歳の上の子にはboxing-dayを教えてやろうか・・・。

2021年12月25日土曜日

街は混んでいると

所用で山の方へ出かける。
帰りのタクシーで街は混んでると、それも凄くて5分、混んでも10分程度の距離に30分もかかるらしい。
寒波到来との予報だが、外気はまだ大丈夫のようである。こんな時期だけど人通りは多くなっているようだ、わからんでもない。
そういえば、行き道でギネス瓶を買うのに駅ナカスーパーに立ち寄ったが結構な人だった。でもそのなかマスク不着用など皆無だから・・・。

2021年12月24日金曜日

クリスマスイブ

イルミネーションが点いたり点かなかったりしているとの情報を複数の方々よりうかがった。こりゃいかんと、R会の会議の後、理事長とで点検する。原因は    小さな電源ボックスにテーブルタップなどを入れているので、それらがタイマーに当たりダイヤルが回らなくなっていたのが要因だった。よってそのテーブルタップなどいろいろなものを防水してボックスから外だしする。なんといっても今日のために、でもあるから・・・、これでクリスマスイブらしくなった。
うかがうと、なかなかの評判だそうで、なかには1年通じて電飾をやって欲しいとの意見もあるようだ。でもそうなると、セーリングができなくなる。
クリスマスイブ、いい塩梅に電飾は輝いていた。



2021年12月23日木曜日

燗葡萄酒

湾のセーリングの際、燗した葡萄酒で乾杯した。だいたいは赤、でも白だったけど美味かった。シナモンとか蜂蜜などを加えないからでもあろうか・・・。ポットに入れて、寒いコックピットで分け合って飲むと美味い。

燗した葡萄酒、日本ではホットワインだけど、英語ではモルドワイン、仏語はヴァン・ショー、独語はグリューワイン、北欧はグレックと云うらしい。

愚艇では、マティーニをウエルカムドリンクにしている、また、モヒートも。これらは氷を使うので今の時期は飲むと冷える。よってどちらかと云えば燗葡萄酒。酒の名を並べているも酒は決して強くない。

2021年12月22日水曜日

とめてくれるな・・・

街路樹は今はイルミネーションとなる。
昨夜、写したものだけど、エリアで色を変えてて、もっと綺麗なところがある。
残念ながらそれを写し損ねている。
この筋は銀杏並木で晩秋の葉は黄金色となり落葉する。
とめてくれるなおっかさんせなかのいちょうがないている・・・。

エリア毎、確か3色ではなかったかな・・・。

2021年12月21日火曜日

今日は・・・

今日は仕事の仲間たちとの会食があり、その後もあり・・・。昨日の今日だから飲む量は控える。ブログの文字数も控える。


 

2021年12月20日月曜日

セーラーHさん

夕方からセーラーHさんとルナ艇長にお会いする。
晩秋にクルージングをなさったので、その詳細話をうかがう。いろいろな情報をいただき参考になる。時期を狙ってクルージングに一緒に行きましょうということになった。会食したHさんの贔屓のお店は今回で2度目、出されるものすべてが、とても美味しくていい、女将さんは粋な方である。
とてもいい時間を過ごすことができた。

2021年12月19日日曜日

クリスマスバージョン

今日はイルミネーションをブルーカラーからクリスマスバージョンに切り替えた。電飾の取り付けを2人か3人1組で対応すると効率がいい。
回を重ねるといろいろ工夫も生まれるといいつつもよく年にはそれを忘れているなどSさんと話しながら作業をする。UW旗は投光型の電飾器を使ってスポットライト的に映し出してみた。
水面を風がそよぐと灯りは揺らぎ、それがやむ瞬間、鏡のようにシンメトリックになる、まあ美しい。水面に映るイルミネーションは運河を幻想的な雰囲気にする。
冬の月を後景にした写真はOさんの撮影。





2021年12月18日土曜日

久々のセーリング

友人の艇で久々セーリングを楽しむ。ツイーンステアリング、ヘッドセイルはセルフタック艇。5mほどの北西風を受けて自在に走る。11名が乗っても狭くない。30fとはとても思えない。ハーバーに戻ったら3艇合流での宴会が始まる、あちっちこっちと艇間ハシゴとなる。そうそうゲストの一人は作家のT女史であった。紹介を受けたセーラー達も多才でまあ面白い話を聞かせて貰った。

2枚ラダーはよくきく。

2021年12月17日金曜日

解決

プリンターのことで朝から量販店へ電話すると、ある店舗に在庫があったので購入。
これで版画の必要はなくなった。
要は解決。
外は大荒れ、明日のセーリングはどうなるかな、過酷、いや、風はおさまる方向にはあるようだけど、防寒対策はいる。

2021年12月16日木曜日

ここにきて

賀状の図柄をやっと決めて印刷を始めたら、なんとプリンターが壊れた。
パソコンの画面に、プリンターの調子がおかしいと表示されるので、なんだろうと思っていたら、そのうちに動かなくなった。ヘッーとおもったのは不具合が予知される・・・。
おもうような代替え機がみつからない。これも半導体不足の影響だろうか、時期的にも供給が追っつかないのか。では昔のように木版画でもやるかと、いやそれでは間に合わないな。
ここにきて・・・。

2021年12月15日水曜日

イルミネーションのメンテ

先週土曜の夜から点灯したイルミネーションのメンテナンスをする。
断線か何か判らないけど、点灯していない電飾が2セットあって、昨日、理事長がその点検対応をやってくださり1セットは復旧したと連絡をいただく。
今日はマスト電飾を全部降ろして、再度チェックしたがやはり1本はアウトなので新しい電飾を増強する。
またそもそも他艇より電飾が1セット不足していたを補うことにした。
丁度、Hさんが来られてて、その後Kさんも来られたので、お手伝い頂く。お二方は所用で離艇されたが、その後のテストは問題ない。
黄昏どきのイルミネーションもなかなかいいなーとおもった。

この週末にSYHでのセーリングと艇食&ドリンクに誘われているので、ライジャケや冬季アウター、グローブ、デザーヤシーナイフなどを準備しているとナイフケースにシーナイフが無いのに気づく。探すけど、どうしてもみつからない・・・。

現時点は感謝のブルーカラーを点灯させている。

2021年12月14日火曜日

疲れた・・・

昨日と今日と本業+アルファ・・・。
おまけに、今日の昼食は一人だったので、ぶらぶらしすぎる。いつもは、誰かが場所を決めてくれるのでついていけばいいけど、今日はいつものメンバーがいない。
昨夜の懇親会もあり、昼のぶらぶら歩きもあり、帰りは所用で途中下車したりで、疲れた、少々だけど・・・。

2021年12月13日月曜日

NOYCの懇談会

 NOYCの懇談会があった。この時期なのでこじんまりと粛々とやった。解ったことは文章のやり取りでは誤解が多々出て来る。所謂、リテラシーの問題。これはWeb会議でも同じような現象がある。やはり顔を突き合わせて話し合うことが大切。
飲み放題の酒にセーラー話、まさにきゃびん夜話をする。またやりましょう、その時は必ずエンブレムをつけようとも。大変有意義な懇談会だった。

2021年12月12日日曜日

2日間の行事

昨日、今日とボランティアメンバーで行事の対応をする、チームワークはとてもいい。 ヨットを体験するのは幼児から高齢者までとさまざま。楽しいかった、また来るねとか言われると、みんなまたやろうと云う気になる。非日常の楽しみ方はここにもある。
2日間の行事で得たこと、これいろいろ。

2021年12月11日土曜日

レクチャー

今日は夕食の後にSさんとキャビンでコーヒーを飲みながらいろいろな話をする。その中、金融の話になり、レクチャーをいろいろ受けた。これが実践を伴うもので、画面を見ながら説明してくださる。そうか、このように物事が動いているのかと・・・。注意事項も含めてであるから、とてもためになる。ポイントをメモしたりする。
今夜のきゃびん夜話は、金融の話に終始、時間が過ぎるもの気づかず、であった。もう日付はかわっている。

2021年12月10日金曜日

散歩の途中の担々麺

通りすがりの路地に中華屋があったので入ってみる。
そしたら担々麺がメニューにあったので注文してみたら卵が丸のままのせてでてきた。卵は丸いまま紹興酒に漬け込んでいるとのことで、食べると少し酔ったような・・・。
散歩の途中の担々麺、美味い。

2021年12月9日木曜日

シートを5mm調整

セールトリムのモード切り替えというページがあり、そこを読んでいるとシートの調整が記されていた。
海外のレーサーたちから情報を引き出し、真似してみて、試行錯誤から自分たちのオリジナルセッティングができるとある。
そこにVMGモードで帆走するとき、スピードが落ちる寸前まで・・・、メインセイルの下部を深く、ジブシートを5mmから10mm引くと云うくだりがある。
レースに勝つ、凌ぎを削る、そこにはシートを5mm引き込む、そんな単位で戦っているのかと、おもった。
ボート:マッカイ、マスト:M7+(硬さミディアム)、セール:ノースセイル・ジャパン・・・・。出典:月刊舵10月号

2021年12月8日水曜日

役所で・・・

午前中、役所で小学生を対象にした校外体験学習の話をする。資料をもって公式に説明するのは初めてのこと。事実を申し上げた反応として、窓口の若い担当の方から、こんなことを考えているんですかと云われ、関係する他部署にまで案内してくださった。結果として、2時間ほど役所で話したことになる。
そのあと艇に行ったり、ビューローにも顔を出すと、またそこで、いろいろな方々とお会いする。やあやあやあと挨拶申し上げ、なんやかやしてると昼ご飯抜きとなった。

港は風が強くUW旗がはためいていた。外気はさほど冷たく感じない。潮は午後からとても高くなる、役所のハードルは・・・。

2021年12月7日火曜日

早寝

一昨日、昨日は少々夜更かし気味だったので、今日は早寝をしよう。よってこの辺でおしまいとしたい。

2021年12月6日月曜日

街飲み

友人たちと一杯やった。
一軒で済むと思ったら、2軒目があった。まあまあの人出。クリスマスイルミネーションはまだ準備中か・・・。 



2021年12月5日日曜日

UW旗

工楽松右衛門の旧宅前の船着場にUW旗を掲げている。それも毎日、である。この近くを歩く人が、あの旗はなに、と質問されるようだ。
この旧宅の玄関口から10mもない目と鼻の先に、今は史跡となっている雁木がある。江戸時代の紛れもない船着場跡、この場所に旗を掲げた理由のひとつは歴史を辿る意味合いも。

このブログでも何度か登場した国際信号旗は18世紀に英国で考案された。
UW旗はこの国際信号旗のアルファベットのUとWを合わせて一つの意味をなすもので「貴船の無事な航行を祈る」、出港船には「これからの航海の安全を祈る」、そして入港船には「ようこそ」をあらわす。これらを受けた船舶はUWに数字1と3字旗を掲げて感謝の意をあらわす。Bon voyage.なお1990年頃に数字の2と3を加える改訂もあった。

なお、U旗単独では日本は津波警報に採用されている。また、艦艇での使用では異なる意味もある。国際信号はヨットレースでも多く使われ、それは音響信号より優先される。

まあ国際信号旗の起源を辿ると、UW旗をかかげるくらいが楽しくていいのかも、知らんけど。


2021年12月4日土曜日

昨夜注文の舵

昨夜遅くに注文した月刊舵が今日の午後には届く。最近この雑誌を本屋で探すのが難しいので、web通販に頼る。
今月販売分は1月号になるので、おまけのカレンダーが付く。
買って気付いたのだが、表紙タイトルもいい。「若者に告ぐ、一生ヨット乗りであれ」「JSAF新会長馬場益弘さんに聞く」「堀江謙一さんの冒険を検証する」「カジキのツノで作る帆船乗りのスパイキ」・・・。
驚くのは、注文して16時間ほどで届くところ、おそるべし通販本。




2021年12月3日金曜日

西高東低

師走にはいり、それなりの寒さになってきた。 明日の列島北東部は荒天との予報、日本海側は荒波の日々が続くのだろう。前線は東へ移動したようで、等圧線の幅は広がったようだが、北からの寒気が覆ってくるので寒くなる。
西高東低は、いろいろなことに例えとして使われるが、これからの天気図には、まさに西高東低が本家として現れる。

2021年12月2日木曜日

ヨットレースのスタート

オリンピック競技に加わったウインドサーフィンレース、そのフォイルクラスのスタートはアビームだそうで、必要なところには#1マークの前にヒッチを入れるらしい。レース時間は非常に短い、そりゃあの速度なら当然でしょうねなどYさんと雑談をする。

アビームスタートでは思い出すことがある。
4、5年前に、あるヨット協会のレース委員長を頼まれたことがある。ガラにもなく・・・。
このレースには数艇が参加、コースはK島の右手を目指しそこから反時計の所謂島まわりのレースである。
固定マークは島のみなので、風の状態からどうしてもアビームスタートになるゆえ、そうさせたところ出場艇の一部から何やあのスタートはとクレーム?ご意見?があった、らしい。
それが、つい数ヶ月前にもそのことを申されていたのには少々閉口。

これについてのYさんの反応は、スタートはクローズホールド(のぼりスタート)が常識との既成概念がどうも国内ではびこっている。アビームスタートなどあちこちである。アビームどころかランニングスタートもある。例えばK空港まわりのレースやS精機レースでもあるよ、と。

ルールブック(RRS)にはスタートは風上に向けてなど記されていない。ただ資料のコース図解説では風上スタートを記している。けどそれは風上にマークを定めたことを前提にしたものである。
レースではマークに直角に向かう、それが出来ない場合はヒッチマークを入れることも可能とレースマネージメントのルールでは記されている。つまり島がマークの場合はどうあるべきか、などYさんと雑談した。

2021年12月1日水曜日

風速も台風のような

朝から夕方まで集中して資料を作る。採用されるかどうかなど、分からないけど、まあやってみようとおもい・・・。勢いで作った資料、翌日など時間をおいて読み返すと、なんだこりゃってな内容が多々ある。経験からして、まあ、そんなのもの。明日、読み返そう。

風が凄いようだ、夕方の天気予報をみていると、天気図の等圧線にびっくりした。列島に10本以上の縦線、それも幅が狭い。風速も台風並みのようである。

2021年11月30日火曜日

身近に技術の進歩・・・

灯台や観測所からの風や波の情報が入る。
ある灯台付近の海域では、南東の風が18m/secも吹いているのに波高は0.5mとあった。まあ地形からもそのような現象になるのだろうし潮流も関係するのだろう。
これら海域の気象状況やAISで帆船の位置などはモバイルで簡単に知ることができる。20年前はどうだったろう、いや10年前でも一般的なレベルではここまでの情報処理機能はなかったのでは・・・、明日から気温がグンと下がるようだ。これらの予測もスーパーコンピューターを利用したりだろう。身近に技術の進歩を享受しているけど、ただそれは・・・。

2021年11月29日月曜日

日本丸錨泊 ver-1

湾に日本丸が錨泊、近くに青雲丸と銀河丸も・・・。また埠頭には海王丸が舫をとっていたような。AISで位置確認ができる。
日本丸が洋を帆走する姿は美しいだろう。錨泊の姿は海上でもみたことがある、それもかなり近い距離、こちらはセーリング中。訓練生は数艇のカッターで島に上陸したあと海抜ゼロからその島の最高峰へ登る、これも訓練の一環。まあ帆船時代そのもの・・・、知らんけど。
帆神を読んでいる。松右衛門帆の発明とそれが浸透していく過程はとくに面白い、そうなると読むスピードも落ちてくる。

小雨の降る寒い日のデッキ。

スターボードサイド(右舷)にタラップ。

2021年11月28日日曜日

写真・・・

SUNTORY MERMAID Ⅲ
進水式の写真を Iさんが送ってくださった。
59年前キングフィッシャー型19フィート、ハルは耐水ベニヤタイプ2。
今回はアルミのハル、サイズは19フィート、設計者はキングフィッシャー型設計の横山氏のご子息。
勝手に思うのだが59年前の往路を60年目にして復路で・・・。艇の横姿の写真をみていると、キングフィッシャーに似ているなーと、これも勝手におもった。
ルナ艇長も若い頃、確かキングフィッシャーに乗っておられたとうかがったことがある。
愚生も子どもの頃に憧れたヨットである。



2021年11月27日土曜日

SUNTORY MERMAID Ⅲ 進水式

Iさんご夫妻が夕方ホームポートに立ち寄ってくださる。
昨日のブログの通り堀江謙一さんのmermaid Ⅲの進水式に参加されての帰りである。
進水式を終えての電話では市長をはじめ、地元の幼稚園、小学校、ブラスバンド等、参加者の多さに驚いたと申されていた。サントリー社が支援されている。
写真を見せていただくようになっていたが、ヨット界の歴史のことやNOYCのお話などをうかがっていると、そこに夢中になって堀江さんのお話をうかがうのを失念してしまった。よって、中国新聞デジタル出典のURLを貼り付けた。

今日は艇でゴソゴソ用事をする。途中、急な嵐に見舞われたけど、舫っているので何ら問題ない。でも灘を航行していた艇はこの天候急変にびっくりされただろう。O艇長と久し振りにお会いしてお話をする。

 https://www.chugoku-np.co.jp/animation/article/article.php?comment_id=18154&comment_sub_id=0&category_id=768

2021年11月26日金曜日

高齢セーラーの太平洋横断

今日は投宿所の部屋からweb会議に参加した。
友人との朝食と仕事の打合せなどを終えてからだったので1時間遅れとなる。その最中に2度の電話がある、食事中はKさん、会議中はIさんからで、タイミングをみておふたりにコールバックする。

その中のIさんからは、明日、アルミハルのヨットの進水式があるので朝早く駅で、それに乗るセーラーをピックアップしてT造船所へお連れするとのこと。
そのセーラーとは先日、サンフランシスコから西宮に向け太平洋を横断するとリリースされた堀江さん、83歳・・・。
艇はシスコまで本船で輸送するそうだ。堀江さんへよろしくお伝えくださいとお願いした。

2021年11月25日木曜日

投宿

今日は友人たちとの会食で遅くなるので投宿、明日は本業対応・・・。
友人たちとの会話は思ったことをぶつけあう、話題も多岐にわたるので、頭の体操になる。お酒も入るので少々饒舌になる。ここでもいい歳して・・・なんだけど、なぜかそうなる。まあ食事をしながら会話を楽しむ、いい時間を過ごすことができた。
投宿はいいけど、ブログ投稿は日付変更線ギリ。

2021年11月24日水曜日

結構冷える

昼間に所用で外へ出たが、結構冷えていた。
冬の寒い朝、天気予報では放射冷却現象・・・と説明する。放射冷却とはなんであるかを昼のワイドショーで説明していた。寒い日は晴れの日が多い、からっと晴れた冬が好きだ。ということは寒い朝も好き・・・。寒い冬の夜の屋外の空気の匂い、これも好きだ。マイナス24℃の空気、痛いけどこれもいい。でも基本、暑がりの寒がり。

2021年11月23日火曜日

一日座り込んで・・・

今朝、帆神を読み始めた途端に、県の申請書が気になりそちらへ時間を割くことにした。県へ提出するプラスチック・スマート活動に関する申請書を纏める。添付資料の作成に時間がかかる。まあ凝るからそこも問題である。役所関連の書類作成の残りあと2件、明日は市関連のを少し手をつけてみるか。木、金は本業ときたもんだ。とは申せ・・・。
海保の気象情報によると登録海域は10mを超える強風模様。そう云えばNOYCのMさんはヨット三昧といってたけど、どうしただろう・・・。ナイス風、でもハードセーリング・・・。

2021年11月22日月曜日

年寄りの・・・

いい歳して一昨日、深夜まで話し込んだり、神社参拝の後のお神酒を少々いただき過ぎたりで、休みたりところだけど、NOYCから電話があったり、3時間半のweb会議に出たり、今週末の会合の打ち合わせをやったり、NPOのリーフレット原稿を印刷屋とやり取り先ほど終了。
明日はまた一段と寒くなるとの予報ゆえ、それこそ冷や冷やであるな。まあ年寄りの・・・。

ここまで書いていたら山彦Mさんからメール。バタバタ仕事を終え今帰宅中、うー寒ぅと。また江戸時代の遊・・・、なんとか云々とも記されていた。一体なんであるか、会ったら聞いてみよう。

2021年11月21日日曜日

老舗の喫茶店

昨夜は午前0時近くまで、Hさんと仕事話に更けた。
そのHさんと遠来のKさんは今日も一緒に昼食など楽しんだようである。
愚生は朝から神社に出向くために、宿を早くチェックアウトした。老舗の喫茶店で朝食を摂る。昔からこのお店のコーヒーはよく飲んだが、朝食は初めてで美味しくいただいた。

2021年11月20日土曜日

遠来の客人を・・・

今夜は遠来の客人を迎えて、且つライブハウスにお連れする。客人と言っても友人だからなんのことはない。このライブハウスも久し振りで食事を摂りながらジャスを聴く。ひとりはグリークラブで活動されてるので、音楽は好き。もうひとりは剣士、両人共にいい店だった、また来たいと。地元民として、案内してよかった。二次会はホテルのロビーで、、、。

2021年11月19日金曜日

皆既月食

今日は皆既月食。
三都物語、その都を股にかけ・・・朝から仕事して戻ると月食が始まっていた。
紅色の月となり、スーパームーンに戻る過程に上弦月、月はそもそも美しい。そういえば、3都ともに人は多い、勿論そのひとりである。

なんとも小さいけど・・・。

2021年11月18日木曜日

ヘッドコーチ・・・

Yさんから電話がある。
フォイルタイプのウインドサーフィンのオリンピック代表選手たちと強化合宿をやってると。Yさんはそのヘッドコーチをつとめておられる。

番外で地元小学校での交流などもある、そのエリアには立派な砂浜があるのに海洋スポーツを体験する機会がないと嘆いておられた。
明日は全日本選手権が開催されるとのことで、風があればフォイルなのでそのスピードの驚くだろうなーと申されていた。

Yさんがヘッドコーチに任命された時に雑談したことがある。このクラスの人たちの技術力には大差はない。勿論、技を磨くことは申すまでもないことだが、それ以外のことが大切。それは、語学力だったり、それを使ったコミニュケーション力とか世界の常識等々を身に付けることではなど。

電話のYさん曰く、合宿10数名の選手の中でオリンピック代表選手2名はYさんの話すどのようなことでも謙虚にうけとめ、更にメモを取ると。勿論、参加者には等しく話をされてのこと。
この年齢でヘッドコーチは辛いぜ、明日の全日本選手権ではスピーチまで頼まれていると。愚生のジャッジの師匠、まあ楽しんでおられるようだ。

2021年11月17日水曜日

今はもう・・・

午前の所用を2時間弱で済ませて、そのあと午後の部に出向く。
本来はR会の打合せだったけど、NPOに関わるものも多々ある話し合いとなる。辺りが暗くなる夕暮れまで事務長とY理事とで課題の検討をする。

ついでに冬季アウターの整備等のために持ち帰る。昨日お誘いいただいた週末セーリングには工楽松右衛門を描いた作家のTさんも参加なさるとのこと。多分そこでもR会とかNPOとか様々な地域団体の話題にも・・・。こうした人との繋がりとか、考え方の連鎖とかが、新たな人脈をつくり、それが巡り巡って今の活動に・・・。

このブログをいつも読んでいただいているA艇長は先週のはじめからKYHで上架整備中であるも、お手伝い出来なかった。いや、かえってペースを乱されるかも。

今はもう・・・誰もいない海🎵


2021年11月16日火曜日

末尾にオチ ver-3

駅の人流には驚いた、愚生もその人流のなかのひとり。
ぶつかり合うくらいの往来で、ほぼ普段通りではとおもった。

ほぼ毎日、NPOとその他の団体などの対応がある。勿論、合間に本業も・・・。
今週から来週の金曜まで土日を含めて埋まっている。艇の上架を考えていたがどうも無理のよう、そう云えばルナとの月例セーリングも決まってない。
先ほどまで運河倶楽部のことでFさんとメールや、理事長から依頼のあった県への提出書類の整理などをやる。

次はブログの番になりそれを終えようとしていると、SYCのMさんから、土曜に艇を出すけど来ないかとお誘いメールがある。この日は夕方からお客さま対応があるので、会食場所までセーリングボートで送っていただけないかと、それもスーツ着だけど・・・と。

現役の頃、会社帰りに整備した愚艇をスーツ姿でセーリングして泊地に戻ったことがある、昔、テムズで見たシーンを真似た。そのことを思い出して、改めて当時の写真をみてみる。スーツにコートに傘で、ヨットから降り立った英国人のビジネスマン、なんとも粋でしょ。まあ愚生には似合わないけどね(笑)

テムズを上ってポンツーンに近づいてくる艇が見えた、
何かとおもいきや・・・。

ロンドンブリッジ横のポンツーンで右手の男が降りた。
離れていく艇を見送っているその姿・・・。

2021年11月15日月曜日

運河倶楽部

the royal Yacht squadron.
英国ではこのようにスコードロンを使うとあるセーリング本に綴られていた。

何度かこのブログでも紹介したが、運河倶楽部を興した。その英文をcanal Squadron.とした。
複数団体がこの運河で活動しているので、その横串機能をと、ちょっと古いけどホームページにしてみた。ただ、ブログ形式のフォーマットにしたので、誰でもが参加できる。いろいろな人がいろいろな知見で綴ることができる、ちょっとしたSNS・・・。勿論、そっち系のFやT、Iへの展開機能が付いている。
R会の理事が今夕、原稿を送って下さったので、早速アップした。彼は郷土史の研究者でもあるからHPの運河の歴史を主に担当いただこうと。

そうこうしてたら、R会もホームページを作成するとかで、来週、その打合せをやりたいと事務局長より連絡がある。シンプルなデザイン機能にと、お話しようとおもっている。
運河倶楽部(canal Squadron)も役に立つだろう。

canal timeslip.

2021年11月14日日曜日

判断・決断力 ver-1

非日常での判断・決断力は大切なこと。
その一例を先日坂越PJで経験した。約80名の乗員を船長は安全に下船させねばならないが、通常の方法では無理と判断した次の一手は波止に槍付する選択。プロペラを微速前進で回しながら、バウ(オモテ)を波止に押し付けてギャングウエイを渡して乗客を降ろすことを決断。
その前に波止に階段が備わっているかの確認、船長の判断・決断力を操舵室でみながら流石ですねと。

愚生はこのような判断・決断力が好きだ。
非日常に身をおくということは、自然になることで、その中で何か起きれば判断せねばならないが、大体、普段の営みとか経験したことを応用することで、7、8割方は凌げるようにおもう。日常でも同じようなこと、若い時は知識満載で・・・、年を重ねると知恵がつく、判断・決断力は、その両方をうまく使うことか、知らんけど。

波止の状態をチェックする。

船員がバウのギャングウエイを設置する。

乗客は安全にバウから波止へ移り下船する。

2021年11月13日土曜日

ドライブの先

今日のドライブの先には、ちびギャンとのゲームがある。
ダイヤモンドゲームを10駒と15駒それぞれ1回づつ勝負する。中ちびギャンとおとなでの勝負。僅差でおとなは勝っているけど、そのうち返り討ちにあるだろう。
小ちびギャンの方もやる気満々だけど今は無理。もうすこしすると参戦するのだろう。よってお昼寝したらゲーム開始。起きてるとルール無視で・・・。
大ちびギャンはこのゲームにはあまり興味はないようでもっぱら本を読む。図書館の学年別利用者のトップにランキングされているとか・・・。愚艇に来る時もお気に入りが数冊バックに入っている。
ドライブの先、明日もまだ続く。




2021年11月12日金曜日

ドライブ ver-1

買い物がてらのドライブをする。行きは高速、戻りは地道利用。
昨日も今日も、そして明日も明後日もドライブ、中長距離を楽しみたいがまだまだひかえないとならない。若い頃は信州松本で昼食でもと、出かけたりした。空冷エンジンの音をバタバタたてながら・・・。
今日は用事を済ませた後に古民家を利用した蕎麦屋で昼食を摂るも、お目当のところとはどうも違っていたようだ。

そういえば、蕎麦は北海道が有名で、小樽航海でもルナ艇長とでその風味を楽しんだ。現役の頃、シンガポールの現法の人に案内されて、日本人経営の蕎麦屋で昼食をいただいたことがある。記憶では蕎麦は地産地消だと。記憶が正しいなら南限は赤道直下となるのか。
この国での買物ドライブは、お隣の国のジョホールへ出向くことになる。つまり国境を越える。でも、目と鼻の先、今日のドライブより短い。

2021年11月11日木曜日

潮が高い ver-1

潮が高い。
午前中艇に出向くと目の前にペットボトルがぷかぷか浮いていたのですくった。その時は干潮の時間帯で岸壁から80cm位下に水面があった。
夕方、艇に戻ってみるとそれが10cm位になっている。ここ数日は潮が高いらしい、こんな時は横付けできるところへ移動して水線ラインの汚れ拭き掃除するといいのだけど、槍付の艇への乗り降りは大変。夕方は発泡スチロールをすくう。キリのない作業だけど続ける。


岸壁のすぐ下に海面がある。

浮遊ペットボトル。

2021年11月10日水曜日

初冬の風景

四季桜というのか、桜が咲いていたり、アメリカフーの紅葉、またそれが木枯らし1号で落葉したりと、初冬の風景を楽しめる時期でもある。今日は久しぶりに予定の無い一日だった。けど仕事関連の電話とか、友人の博士課程応募の小論文への参考意見とか、NPOのリーフレット増刷用の改訂などは・・・。
窓の外の風景、落ち葉もなかなか美しい。そういえばソメイヨシノは全て落葉してしまった、けど、あの山吹とくれないの葉色もいい。

・・・桜

アメリカフー・・・

もみじ・・・

2021年11月9日火曜日

神威岬の鶴 ver-1

積丹半島尖の神威岬、そこに聳り立つろうそく島の海域辺で日本酒神威鶴が生まれた。
半島を回り込み漁港に舫いをとった後、ひとっ風呂を浴びてか、夕食を撮ってか、の、要は艇への帰り道に、地元の酒屋でルナ艇長とで買い求めた。愚生は物持ちがいいので、このお酒も今までストックしていた。今夜はお酒をいただいていい日なので、それを金麦の後にいただくことにした。

ニセコ 積丹 小樽海岸国定公園のひとつである神威岬、実はこの海域はくせもので、行きはヨイヨイ帰りは・・・、それはそれは結構吹かれましてね。小グラスを傾けながら、セーリング風景を想い楽しむ。
これで思い出の品物をひとつ失うことになる、けど、こうしてブログに残すのだから、まあよしといたしましょう、かね。

ラベルとブランド名で買った。
二合瓶かな。

2021年11月8日月曜日

立冬が過ぎ

昨日は立冬。明後日あたりから寒気到来のようである。
今までJの会議だったが、まあ毎回いろいろある。日にちが変わるので、今夜はここまで。

2021年11月7日日曜日

汽船で帰港

汽船での帰港時に操舵室で少しだけ水先の案内をする。水深が浅いのでプロペラで海底のヘドロが攪拌され、それがエンジン冷却等の吸水口から入ってくるのでバラスト調整などをやりながら凌いだようだ。エンジンルームを含めた機器・設備のモニターシズテムを有している。でも水路は浅くて狭いから操船は大変である。帰港時には水路前にボートが航行してて、これがデッドスロー、夕暮れ時でもあることから、船長は神経をつかわれたことだろう。





2021年11月6日土曜日

汽船を着ける

朝から、汽船の入港を待つ。
入港を心配してたけど杞憂であった。75名が乗り込んで5分早く出港。20マイル先の目的地に向けて西に針路をとる。
この先のいろいろなことは、またの機会としたい。なぜなら先ずパソコンが無いこと、急遽一杯やることになったこと、それに伴い艇泊となったこと。今日は船旅を楽しむことができた。






2021年11月5日金曜日

担々麺と博多クルー

博多クルーと久しぶりに会い昼食を一緒にしながらいろいろな話をする。昼食は華都飯店で担々麺。
先週はホテルの近くで見つけた家庭中華料理の店で担々麺を食べた。ここのはゆで卵の紹興酒漬けが丸いまま添えられる。
華都飯店は白胡麻担々麺という名になっていた。そういえば、本場では食べた記憶がないけど・・・それは多分、日本で作られた・・・。彼とは2度目だったとおもう。彼も数年間、中国プロジェクトに関わっていたので、いろいろ食したことだろう。

2021年11月4日木曜日

久しぶりに・・・ver-1

今夜は久しぶりに旧知と会い、一献傾けた。
その前に現場へ出向く。その前にカウンターにある天ぷらなどなど、のせ放題のうどん屋で昼食を摂る。 
現場で現物を前に現状の話を聞くと、ではこんな考え方もできるのではと、ついつい余計なことを口走ってしまう。今回は2箇所で2件・・・。
全てが終わって、ホテルに戻り、シャワーを浴びると日にちが変わろうとしている。明日はKクルーに連絡して時間が合えば昼食でもと考えている。

2021年11月3日水曜日

海峡の風

海峡の風と晴れわたった空をみてると、いいセーリング日和。
セーリングボートの姿はみえないが、あちらこちらではセーラーたちはこの風を楽しんでいることだろう。
南寄りの風のようなので、波は少したっているのでは・・・。

2021年11月2日火曜日

オリビアを・・・♫

オリビアを聴きながら、をカラオケで歌うと、若いねーなんね言われた。これ40年以上前のものですよと・・・。 1978年の曲、NHKの音楽番組をみながらフッと思い出した。
週末の行事のことで電話でやりとりをする。その中には本来は旅行代理店の仕事ではと思うもまあ乗りかかった船、まさにその船のことなんだけど・・・。その前に西の方で1泊仕事もある。ルナ艇長も明日から宿泊行事があるようで、途中で引きあげてくるとか。まあ乗りかかった・・・。
週末の行事に参加される方々は、このオリビアを聴きながらの世代ではないかな。知らんけど。

2021年11月1日月曜日

朝から洗濯

天気がいいので、早めに洗濯をすると面白い現象を見ることができた。朝の気温上昇からか、干したシャツから湯気が出ている。朝の太陽はこんな力があるんだと改めておもう。クルージングの時、確かに夜露で濡れたセイルとかデッキも朝の間に直ぐさま乾くのでまあそんなもんなんだろう。
昨日までハードなスケジュールで動いた、いや働いたので今日はウトウト。そのあとは夕食の準備、昨晩の残った食べ物も片付けねばならない。

2021年10月31日日曜日

帆神 工楽松右衛門翁

帆神、作家の玉岡さんの出版記念講演会があったので参加した。工楽松右衛門翁を題材にした 帆神を書き上げるまでの苦労話を面白く説明された。当時のビューロー理事長の要請を、考えときますと返した、つまり7割お断りを表明してなど心中を明かす。また、帆布の織りは女の作であろうなど・・・玉岡さんらしい一面も。1時間の予定を30分くらい延長、愚生も大いにメモを取る。

K会やR会の皆さんもお世話なさっていた。それから愚生の知人の関係もあって玉岡さんにルナ艇長とでご挨拶した。その際、ヨットに乗りましょうとお誘いすると、ではSさんを通じてなど申されていたので、そのうちなにか話があるだろう。知人のMさんがヨット乗ってみたいって言ってたよとのことで、声をかけた。

その前後に艇のメンテナンスをする。先日補修したシンクの排水ホースに漏れがあるのでシリコンでシールする。チューブから指先にシリコンのせ、ホースとプラグの隙間に塗り込む。チューブのノズル部に溶剤が固まってのでそれを除くのに手間がかかる。また狭い場所なので寝転んでの作業、それでもやりづらい。

新刊書 帆神、ルナ艇長は玉岡さんからサインを貰っておられた。

2021年10月30日土曜日

秋の富士

今日は東から西へ下る、よってスタボーの車窓から冠雪富士をみる。
裾野は秋だが山は冬、更にその上空には寒波・・・。穏やかな日和、列島は全てこのような気象かな。

ホテルで夜中に目が醒めると一瞬、今何処にと。あ、そうか外泊中かと何度か自己確認。4日ぶりに戻る。明日は講演会があるので艇に立ち寄って会場に出向く予定だけど、どうも雨が降るような・・・知らんけど。

列車は200km/時を超えるスピードゆえに
この写真を撮るのは結構苦労する。

2021年10月29日金曜日

反応・・・

昨夜のネルソンの投稿に山彦Mさんからメールがあり、店の雰囲気のこと、特にBUSHMILLSを愛飲していることなど記されていた。アイリッシュウイスキーは偶然選んだものと返信した。
すぐに反応・・・。

スタンダード・基本っていうか、
これが原点なんだろう。

このスコッチはMHYRの副賞で、
セーラーたちに差し上げた。

2021年10月28日木曜日

ネルソン ver-1

今日はKさん、Hさんと3人で食事会をする。ご両人は日本酒大好きなのでそれようのお店で4時間話し込む。
そのあとHさんとで久しぶりにNELSONに行ってみると中旬から再開したと言っていた。まず1杯目はマッカラン12年、あとはスコッチとアイリッシュで愚生は後者をいただく。
入口のロープ処理が気になるので、余計にお世話と思いつつそれを直す。2代目オーナーはこれでスッキリしたと。

60度のスコッチ

17世紀からの製造

このロープを巻き直す