2021年11月7日日曜日

汽船で帰港

汽船での帰港時に操舵室で少しだけ水先の案内をする。水深が浅いのでプロペラで海底のヘドロが攪拌され、それがエンジン冷却等の吸水口から入ってくるのでバラスト調整などをやりながら凌いだようだ。エンジンルームを含めた機器・設備のモニターシズテムを有している。でも水路は浅くて狭いから操船は大変である。帰港時には水路前にボートが航行してて、これがデッドスロー、夕暮れ時でもあることから、船長は神経をつかわれたことだろう。





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