2018年8月31日金曜日

いよいよ(再)

いよいよ8月が終わる。
2週間後にはお祭りが始まり、レースも開催される。

今日はクラブcompetitionのカッププレートのデザインをする。ロゴを入れようとしたが、プレート面積が小さくて無理と解る。そのロゴが抜けると日本語では空きスペースが増えてしまいどうもバランスがよくない。思い切って英文にして、先ほど理事長へメールした。
その英文が正しいかどうかだが、この問題は来週、出社した折に、バイリンガルのM女史のご意見をうかがってみよう。

ジュリーのUさんへ現時点の状況などをメールした。K新聞社とスポンサーのH工場長にもメールした。
高校放送部に渡す司会進行の原稿、これは明日にでも仕上げないとならない。
来賓には国会議員をはじめ行政の長などが出席されるとのことなので、いい加減な原稿では叱られる。けど、身の丈以内・・・。
いよいよ。

2018年8月30日木曜日

台風21号進路

台風21号進路の予想がTVの天気予報で紹介されていた。
世界各国の予測もあったのでwebで調べてみたら写真はあったが、 TVのそれとは少し違っていた。でも各国は進路予測をやっている。予報技術開発の題材なんだろうか。

今日は沿線ヨットクラブ連絡協議会で決めたMHヨットレースのクラブ優勝カップの制作の準備に入った。また、プライベートの仕事に必要な部材等の購入に出かけたりと、バタバタした。
夕方から涼しい風が吹き抜けていて、気持ちいい。
秋の予感・・・。

出典:ウエザーニュース

2018年8月29日水曜日

長い会議・・・

朝から晩までと言っていいくらいの会議に対応する。長い会議・・・。

昨夕、突然、U社のプロジェクションマッピングのプレゼンがあるとの案内をいただくも、この会議対応で断念した。理事長と役所のM室長は参加されるとのことなのでよかった。

このプロジェクションマッピングは、来月の万灯祭において、水の灯会場でのヨットイルミネーションに華を添えるもので大掛かりな仕掛けになる。
昨年はサーチライトを照らしたが、今年はこのマッピングが加わる。何よりOWDご夫妻の支援あってのこと、本当にありがたい。

長い会議は月例で、この日だけは早く出社する。今日は旧知のM女史が東京から来ていて、愚生の隣の席に座ってた。会議とは別での事案で、シンガポールの情報を知りたいことがあったので、今は誰が駐在してるかを尋ねると、知人だったので、早速連絡先を送って貰うことにした。女史は確かスキューバーが趣味だったのでは・・・。

2018年8月28日火曜日

レース参加艇が増えた

S尾さんからレース参加艇が2艇増えたとの連絡をいただく。そのうち1艇はご本人の艇であり、チームでは2艇参加となる。
まあ、根っからレースが好きなセーラーである。いつもはレース運営のアドバイスをお願いしているが、今年は出るか、と。このレースの創設者のおひとりで、以前はレースに参加、常に上位にいた。

以前の稿にも記したが、今年は近隣で行われるヨットレースと同じ日に開催することにした為に、レース艇がそちらへ行くことになった。ポイント取得の指定レースゆえに仕方ない。その艇数を考慮しても増艇となった。

そうこうしてたら、Sからの連絡でHP経由で更に1艇申し込みがあった由。これはヨットレース案内状の郵送手違いだったようだ。

一方、帆走指示書案のチェックを受ける、修正箇所あちこちと・・・。
参加艇が増えるいるので嬉しい。よって帆走指示書も更にいいものにしなきゃあ。

2018年8月27日月曜日

ヨットレースのクラブ賞

ヨットレースのクラブ賞をそろそろ決めなければならない。このカップを決めるのは理事長の専権事項で、先ほど選択肢3案でどれがいいか、と連絡をいただく。
これがいいのではないでしょうか、と返信したものは、送られてきた順位の一番のものだった。

クリスタルのような透明のプレートで、その表面にサンドブラスのような処理で文字などを印字する。よってその原案を作らねばならない。またもイラストレーターを使わないとならないが、もうあまり時間もない。色付けが無い分、楽ではあるが、手を動かさないと終わらない。
ヨットレースのクラブ賞、これは今年から導入する賞。取り切りではなく、毎年持ち回るもの。


2018年8月26日日曜日

暑い中・・・

暑い中、朝から所用で出かける。ちびギャン対応だけれど、屋外活動だからいい。
その帰りに来月のヨットレースの賞品を調達した。毎年のことだけれど、瓶と液体ゆえに結構重い。いつものように帆船ラベルなど珍しいものを探す。
今年はいつものカティサーク中瓶に加えて、英国RUMのラベルが帆船時代のキャプテンだったので、それを選んでみた。レース参加艇の皆さんに喜んでいただけば・・・。

種類豊富の酒類。
とは、なんともきついダジャレ・・・。

2018年8月25日土曜日

もらい錆

朝、港に出向く。
隣の艇との繋ぎロープを解いてロッカーに蔵う。
先日の対策の時に、アンカーロープの鉄製シャックルをカッターで切り取った際に、錆を拭き取るのを忘れていて、それがデッキに付着してしまった。もらい錆ではなく、錆をよんでしまった。
早く取り除いて置かないと着錆しては処置が大変なので、雲ひとつ無い快晴下でサビ落とし作業をする。これには溶剤を使うので、中和処理も要る。
こんなことを炎天下で・・・一仕事を失念すると、こうなる。自業自得の様であった。
その後、ルナ艇長と打ち合わせなどやるも、暫くは汗が吹き出ていた。

2018年8月24日金曜日

台風一過

台風一過、本来な過ぎ去った後の青空を表現するひとつだけれど、その予想からは外れた空模様だった。

朝一番にルナ艇長へ電話で港の状況をうかがうと、高潮と暴風だったけど、どの艇も被害はないとのことで、ひと安心した。ただ、立て看板が倒れたとのことだった。

昨夜0時を過ぎた頃、一番台風の影響を受けている時間帯に窓の外を見てみると、ナンキンハゼの木が暴風に煽られて、倒れるのではないかと思うくらい揺れていた。特に暴風が息をするタクトで、最大風速になる時の様は怖かった。
朝方、見てみると、枝葉は深夜に吹き荒れた暴風の方向を向いており、その風の強さを物語っていた。枝などが元の通りに戻るのだろうかと、少々心配になった。

島のほうでは風力発電機が転倒していた。それも基礎ごとスッポリ倒れてて、ニュースをみながらへーっとびっくりした。原因は一目瞭然の感だが、深夜の風速が設計値を超えてたとか言っていたが、どうなんだろう。
一昨日、車窓から見える風力発電機群が気になって・・・、台風の時は心配だろうなと思ったところだった。でも転倒したのは車窓からの群はなかった。
台風一過、様々は被害もたらし、爪痕を残している。

枝が反対向きになったナンキンハゼの木。

2018年8月23日木曜日

台風20号

台風20号は明日朝には日本海へ到達する模様。交通機関に大きな影響が出ている。
昔、台風襲来の時は何度か艇泊をやったが、今は・・・。
1000トン以上の船舶は原則港への入港が禁止された。沖アンカーで凌ぐのだろうが、これも大変。
今夜の満潮が数時間後なので、そこも心配・・・。

時差修正+9時間



2018年8月22日水曜日

金比羅さん近くへ・・・

所用で金比羅さん近くへ出向いた。
ヨットではなく、海の上をJRに乗って、である。

用事を済ませて、支店へ向かう途中、金比羅さん境内の高木酒店の横を通ってみた。今春クラブセーリングの時に、ルナ艇長、Sさん、I女史と昼食のお世話になったお店で、その時のことを思い出して、お店の状況はどうなったのだろうと・・・。

そのあと、善通寺の山下うどんに立ち寄る。ここは「ぶっかけうどん」発祥の店とかで、その人気は尋常ではない。またお店の中の壁一面には有名人の色紙が一杯貼られていた。
おでん2串、蓮根の天ぷらに、冷たいぶっかけうどんの大をいただく。とても美味かった。

往路はJR車中で打ち合わせするなどで外を見ることはできなかった。
復路は所用を終え、一人なので、気になる港を鉄橋上の車窓からシャッターをパシャりとやった。ここはヨットの係留はむづかしいようだが、古い港で興味深いところである。

北前船の寄港地でもあったところ。
美しい海域である。

2018年8月21日火曜日

台風対策

台風20号は西の方に変針しているが、上陸した場合は、偏西風におされ東へ進むであろうから、台風対策をする。
木曜まで待ってみようかとも思ったが、多分、雨になるだろうから、天気が良すぎる今日にした。

港に向かう道は事故渋滞で、艇に着くのに時間を要した。
昼前に着くと、丁度、Oさんが台風対策を終えておられた。ゼノアを降ろし、キャビンに収納の際、お手伝をいいただき、助かった。ゼノアにラフフォームがついているので、うまく収納しないとシワになる。今日はうまくいった。

その後、懸案のビミニトップの採寸をやる。ああでもない、こうでもないと、時間をかけた分、暑さと湿度で少々疲れたけれど、大方のイメージ整理が出来たので、それはそれでよかった。

また、バウに設置しているCQRアンカーのシャックル交換をやるために、古いシャックルを電動カッターで切断する。今度はステンレスなので、アンカーロープ&チェーンの脱着が容易になり、スターンでフォレストアンカーを使う時に便利になった。

それらを済ませ、ビミニトップをたたみ、今年3度目の台風対策を終えた。

2018年8月20日月曜日

MHヨットレース

出社の途中に帆走指示書(SI)を整理した。レースコースの選択肢が2コースあるので、2つの帆走指示書を準備した。ウインドワード・リワードとトライアングルのどちらのコースにするか、最終的にはレース委員長の専権。

そろそろ1ヶ月前となるので、なんやかやを纏めていかねばならない。
それにしても、台風20号を列島を直撃するような進路予測が報道されている。まあ、困ったものだ。明日はその対策をやっておこう。
明後日は朝早くから、金毘羅さんの近くまで行かねばならない、勿論、陸路。

2018年8月19日日曜日

次から次へと

台風19号と20号が相次いで北上している。今後の進路はどうなるか・・・。
次から次へと、困ったもんだ。発生する要因は、遥か南の海水温度が1℃高いことと、積乱雲が発生し易い状況と報道されていた。来週からは、また気温が上昇するとのこと、これも大変。木曜あたりは台風対策になりそうだ。

19号の進路予想
20号の進路予想

2018年8月18日土曜日

クラブレース

今日はクラブレースの日。たまたま昨夜メールがあり、今日であることを確認した次第で、それまでは明日の日曜とばかりおもっていた。思い過ごしにもほどがある、自身のことながら、困ったもの。

8時30分に艇長会議、9時30分スタート。風の無い時間帯でなかなか進まないが、他艇は進んでいるので、腕の差、まざまざってところ。
でも、途中で一度チャンスがあった。凌ぎながらも、前を走る艇のスターンがみえてきて、東を見ると海面がザワザワしてるので、よっしゃ、と奇策を講じたところ、これがなんと裏目×2で、まあ散々な目に・・・。
優勝はH本艇長、毎週のごとくに出航され、この海域を知り尽されておられる。

併せて、久しぶりにルナとの金麦カップを行う。これはハンディキャップ無しのマッチレースだから、クラブレースでの5分をルナに返上する。と云えば聞こえがいいが、クラブレースは、ルナが上位にいる訳けで、頂いているものをお返ししただけのこと。

勝敗、申すまでもなく、前者はブービーメーカーっていうのか、ビリ。後者の金麦カップ、これは、乾杯ならぬ完敗。

白石康次郎さんの番組が始まっている。始まる10分前に、ショートメールで、ヨットの番組あるよっと。よっと、ヨット・・・。
彼の番組は大体VTRに残している。今夜のこれもその中の1本となる訳で、時間のあるときにゆっくり楽しむ。

2時間ほど前からブルーノートコレクションなど、JAZZを楽しんいる。至福のひととき。

2018年8月17日金曜日

本屋に本が・・・

今月発売の「舵」にミドルボート全日本選手権の記事が掲載されているので、本屋に行ってみると、無い。2軒目も3軒も無い。かなり大きな本屋であるが無いのである。
本屋に本が・・・。

2軒目のこのエリア最大級の本屋では、在庫が1冊あると在庫管理システムでは表示されるらしいが、本棚には無い。これはシステムの不具合か、など興味が湧いたけれど、本題から外れるので諦める。実はこちらも、少々よこしま感があって、内容がそれはよければ買うと云う選択で、立ち読みで済ませることもあり・・・。

本屋に本が・・・、ならアマゾンか。
本屋で本を読みながらビールを飲んだりできるコーナーがあると聞いていたが、確かにあった。そこでは大勢の人たちがくつろぎながら、食べ飲み読みをやっていた。これはバーチャルアマゾンには無い。

2018年8月16日木曜日

また台風

太平洋にまた台風が発生したらしく、ニュースの天気予報が伝えている。
加えて、列島縦断的な大雨、南の島の火山活動と、気象庁などはフル稼動の様相である。自然現象であるがゆえに予知、予測はなかなか難しい仕事とおもう。
今日も雨が降ったりで比較的涼しく過ごすことができた。
じわじわと北上してくる台風、この進路次第では、また対策を講じねばならない。

2018年8月15日水曜日

雨模様

朝から雨模様。夕方は雨風でとても涼しかった。
今日も何もしなく過ごす。ただ、気になることはいろいろある。例えば、缶バッジ作りとか、ヨットレースの帆走指示書のコース図とか。でも、サボり癖が先行中である。

2018年8月14日火曜日

ヨットレースの申し込み

暫くお休みを・・・。
来月のヨットレースの申し込み状況について理事長からメールがある。
常連の艇は早々に申し込みがきているようだ。レース開催許可などの行政手続も大方済んだとの連絡であった。このレースも今年で8年目を迎える。

2018年8月12日日曜日

ビミニトップフレーム

ビミニトップフレームが逆についていると、以前にCさんに指摘されていた。

日よけのビミニトップと風防・防雨のドジャーの間に空間があるので、雨の日にはコックピットが濡れる。それを防ぐために先の小樽航海では繋ぎのオーニングを即席で制作して対処した。雨天の時もそうだったが、何度となく大波がその上を越えた時は、即席オーニングはとても役に立った。

一方、ブームとの寸法関係から擦れて、破けたりもした。それらを踏まえ、繋ぎの恒久オーニングを制作する計画を前からあたためている。
実践する手順としては、まず、逆についているフレームを180度回転させ、本来の形にすることからスタートせねばならない。そうなると、バックステーと天幕の切り込み関係など、次の課題も出てくる。
フレームは3分割せねば180度回転できない。また留め螺子は細かいので海にポちゃんしたらエライこと。

それもそうだけど、猛暑の中この作業をいつのタイミングでやるか。一方で、どうなるかが楽しみでもある。

左右対称180度回転させねば・・・。
写真は180度回転している。

2018年8月11日土曜日

朝早くから

朝早くから各艇集まりガールスカウトのセーリング教室を行う。暑い最中、大変だったけど、6艇とも無事に役目を終ることができた。11時過ぎに予定通りセーリング教室を終了した。ガールスカウトの皆さんから、各艇長にお礼を申されて来年もまた宜しくとリザーブされていた。

愚艇のエンジンスイッチの調子が悪く、M艇長にみてもらった。スイッチに欠陥があるようなので、手配して取り替える準備をする。

朝早くからの行事だったので、夕方は早めに戻る。心地よい疲労感でもある。

2018年8月10日金曜日

470級女子快挙

朝のTVニュースでセーリング世界選手権470級女子で吉田、吉岡組が優勝したと報じられた。その前にネット速報があった。男子は2位とのことで、これは夕刊で知った。何にしても素晴らしい。
ニュースではドローンの映像のようなものが流れていた。レースの模様がドローンを利用してTVなどで放映されるといいのだが、なかなか・・・。

今朝の海峡は静か、ヨットが漂っている。夕方も同じ位置にいたので、一日釣りでも楽しんだのだろう。
明日は朝早くから恒例のガールスカウトのセーリング教室があるので、早めに出かけなければならない。暑いだろうな、きっと。

470級女子快挙。セーリング世界選手権はデンマークで開催。

そういえば、会社の友人がスイスから戻ってきた。剣道のコーチで招聘され、仕事をほったらかして・・・。
欧州も酷暑らしい。あまり暑いので泳ぎに誘われ湖へ行ってみたら、そこにはいろいろなヨットがありビックリしたと。
スイスはアメリカスカップに参戦する国やよと、云うと、更にびっくりしてた。毎年行っているのに、今まで何処みてたんやと。

2018年8月9日木曜日

風がやむ

台風が遠ざかると北からの風もあまり吹かなくなった。
部屋の温度も2度以上は高くなる。
今日はパソコンを触らないように努めた。使いすぎはよくない。よってblogもこのあたりで・・・。


2018年8月8日水曜日

案の定・・・

ヨットレースの帆走指示書のチェックを大御所にお願いすると、早速、アドバイスを頂いた。特にコースに関しては、電話をいただき、何を・・・と、案の定・・・。
その他事項もいくつかチェックを入れられる。

早速、現状案のコースに関して、風の向きの説明を加筆したが、そもそも現状案のコースは大御所はお気に召さない。RRSの付則Lにいくつかのコースが定められている。
どのコースであれ#1マークは風上とならねばならない、わかっちゃいるんですけどね。

この帆走指示書は、レース前日の出艇申告の際に配布するとレース公示に記しているので、それまでに決めれば良い。一応、2パターンを作っておくことにする。

2018年8月7日火曜日

涼しい風

朝の風は涼しく、凌ぎやすい。蝉の声が北風にのってくるって感だった。昼間は少しだけ暑くなったが、夕方からまたとてもいい風が入ってくる。
今日は立秋・・・、秋風。

朝から秋のヨットレースの帆走指示書を仕上げる。あとは添削、いわゆる赤ペンが入るのみで、既にもう入っている。まあ一応ここまできたので、ひと安心というところだ。

公示等の案内文の郵送、海上保安署への許可申請、HPアップ、メール対応など、理事長をはじめ関係者の皆さんいろいろ準備されている。
明日も涼しい風を期待する。


2018年8月6日月曜日

帆走指示書

今日は帆走指示書に手をつけた。
一応の形は整えてみたが、忘れている項目もあり、まだ追記がいる。また、明日のことにしよう。公示と文言を等しくせねばならないが、帆走指示書が半歩くらい上回っているので、公示の方の修正が要りそうだ。

いずれにしても、Y岡さんのチェックを受けねばならない。これ結構厳しい・・・。

2018年8月5日日曜日

高校野球の審判

高校球児が競う甲子園では、にわか野球ファンとなる。
今年は100回記念ということで、松井秀喜さんが始球式を行うこととなり、これまた偶然に星稜高校のキャッチャーがその球を受けることになった。絵になるシーンであった。

高校球児の全力プレーには、勝ち負けとは全く別ものの感動がある。それを応援する人たちも素晴らしい。
また審判の皆さんはボランティアとのこと。今日の第一試合で2塁の塁審の所作が目にとまった。

走者がいる時の塁審の立ち位置は、そうでない時とは異なるらしく、この時は走者がいたので、塁審はダイヤモンドの中にいる。
1塁走者が盗塁で走りだすのをみたキャッチャーが即時に2塁手にボールを投げる。
その時、塁審はおもむろに後ろ向きになり、球と走者と2塁手の動きをみてのジャッジをする。当たり前の動きなんだろうが、なぜか印象的で美しいと感じた。

それから球審が1試合で判定する球の数・・・、これほど多くをジャッジするスポーツもなかなかないのではと思う。
そういえばディンギーヨットレースの審判も出場艇数が多い時は大変だそうだ。

甲子園球場がナイターになった時は、線審として2人増員されるらしい。審判体制は7名とのことで、うち6名がフィールドに立つ。にわか知識・・・。

2018年8月4日土曜日

婚活支援

夕方から商工会議所青年部主催の婚活支援イベントがあり、それにNPOのセーリング体験教室が採用された。とても暑いのでどうなるかと心配していたが、10組20名の男女は海域で結構楽しんでいた。

本来なら、サンセットセーリングがいいと思うが、食事処でフリー席での懇親会とのこと。それが一番いいだろう、艇では交流の幅は狭い。
ロマンティックなサンセットクルージングはカップルになってからの方がいいかも。でもそのときは艇長は邪魔者になるのだろうな。

今回のような大人対象の支援行事もいい。今シーズンはこれがスタートで、これから暫くいろいろな行事が目白押しである、所謂、シーズン入りって訳。

聞くところによると、この婚活行事で、おおよそ20%がカップル成立と相成るらしい。
さてと、この度は、お役にたてたのだろうか・・・。

2018年8月2日木曜日

セーラーのエッセイ

車の整備に時間が掛かるので、田辺栄蔵さんの「キャビンよばなし」などを持ち込んで、時間を潰した。
「キャビンよばなし」はセーラーのエッセイなので、読みかえす本としてはとてもよく、抱腹絶倒の文章である。栄蔵さんの本には、あの有名な「はきなれたデッキ・シューズ」もある。愚生の、はきなれたデッキシューズ、1冊と数足。

前稿ではデッキシューズのソールパターンを紹介したが、シューズのデザインとか材質などもいろいろある。例えば、デュバリー社にはゴアテックス材質を使ったものがあり、防水・通気性など機能はいいらしい。デザインに関しては好きずきだろう。ルナ艇長はこれを履いていた。

愚生は同社のゴアテック材質でないものを愛用しているが、当然、濡れるとズクズクになる。でも乾くのがとても早く、これまさにデッキシューズと満足している。使いすぎて今は休憩させている。

セーラーのエッセイには、ご自身の子どもをセーリング教室に入れるくだりの章があるが、これは笑えるし、今でも通ず内容でもある。また、同じ章に、当時の日本ヨット協会とNORC(日本外洋帆走協会)とのことについても触れていたが、これも興味深い内容で、今でも・・・。

2018年8月1日水曜日

5759万kmと130m

昨夜、地球に近づいた火星をみた。生憎、雲があり見辛かったのが本音だが、ひときわ大きく輝いていたので、多分、そうだろうと思い込んでいる。
5759万kmが火星と地球の距離だと。
地球をピンポン玉くらいのサイズとしたら、火星まではの距離は130mと、TVニュースで報道されていた。

午後から、またもやお守り役で、園の迎えのあとに、スイミングスクールへ向かう。チビギャンは楽しんでいるようなのでいい。

5759万kmと130m、両方とも地球と火星の距離・・・、その火星は今夜も輝いている。