2018年8月24日金曜日

台風一過

台風一過、本来な過ぎ去った後の青空を表現するひとつだけれど、その予想からは外れた空模様だった。

朝一番にルナ艇長へ電話で港の状況をうかがうと、高潮と暴風だったけど、どの艇も被害はないとのことで、ひと安心した。ただ、立て看板が倒れたとのことだった。

昨夜0時を過ぎた頃、一番台風の影響を受けている時間帯に窓の外を見てみると、ナンキンハゼの木が暴風に煽られて、倒れるのではないかと思うくらい揺れていた。特に暴風が息をするタクトで、最大風速になる時の様は怖かった。
朝方、見てみると、枝葉は深夜に吹き荒れた暴風の方向を向いており、その風の強さを物語っていた。枝などが元の通りに戻るのだろうかと、少々心配になった。

島のほうでは風力発電機が転倒していた。それも基礎ごとスッポリ倒れてて、ニュースをみながらへーっとびっくりした。原因は一目瞭然の感だが、深夜の風速が設計値を超えてたとか言っていたが、どうなんだろう。
一昨日、車窓から見える風力発電機群が気になって・・・、台風の時は心配だろうなと思ったところだった。でも転倒したのは車窓からの群はなかった。
台風一過、様々は被害もたらし、爪痕を残している。

枝が反対向きになったナンキンハゼの木。

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