朝一番にルナ艇長へ電話で港の状況をうかがうと、高潮と暴風だったけど、どの艇も被害はないとのことで、ひと安心した。ただ、立て看板が倒れたとのことだった。
昨夜0時を過ぎた頃、一番台風の影響を受けている時間帯に窓の外を見てみると、ナンキンハゼの木が暴風に煽られて、倒れるのではないかと思うくらい揺れていた。特に暴風が息をするタクトで、最大風速になる時の様は怖かった。
朝方、見てみると、枝葉は深夜に吹き荒れた暴風の方向を向いており、その風の強さを物語っていた。枝などが元の通りに戻るのだろうかと、少々心配になった。
島のほうでは風力発電機が転倒していた。それも基礎ごとスッポリ倒れてて、ニュースをみながらへーっとびっくりした。原因は一目瞭然の感だが、深夜の風速が設計値を超えてたとか言っていたが、どうなんだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿