2018年8月12日日曜日

ビミニトップフレーム

ビミニトップフレームが逆についていると、以前にCさんに指摘されていた。

日よけのビミニトップと風防・防雨のドジャーの間に空間があるので、雨の日にはコックピットが濡れる。それを防ぐために先の小樽航海では繋ぎのオーニングを即席で制作して対処した。雨天の時もそうだったが、何度となく大波がその上を越えた時は、即席オーニングはとても役に立った。

一方、ブームとの寸法関係から擦れて、破けたりもした。それらを踏まえ、繋ぎの恒久オーニングを制作する計画を前からあたためている。
実践する手順としては、まず、逆についているフレームを180度回転させ、本来の形にすることからスタートせねばならない。そうなると、バックステーと天幕の切り込み関係など、次の課題も出てくる。
フレームは3分割せねば180度回転できない。また留め螺子は細かいので海にポちゃんしたらエライこと。

それもそうだけど、猛暑の中この作業をいつのタイミングでやるか。一方で、どうなるかが楽しみでもある。

左右対称180度回転させねば・・・。
写真は180度回転している。

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