2013年2月26日火曜日

北海道旧道庁

 この写真は昨年のものです。今年の雪はこんなものではりませんで、札幌市民にうかがうと16年ぶりの大雪とか。時間の合間をみて道庁内見学しました。北海道の歴史に触れることができました。遅めのお昼は味噌ラーメンでした。
 「大公」と言う、昭和41年創業のラーメン屋さんを見つけて、入ってみました。美味かったですよ。
狸小路のすぐそばの、ラーメンの大公です。*はじめ公大と投稿してましたが間違いでした。
 やはり、札幌では、味噌ラーメンですかね。

北海道旧道庁、赤レンガ館とも呼ばれてます。
毎回、ここへ来ます、癒されます。

札幌日帰り

 今日の新千歳空港はマイナス14℃と、機内アナウンス。朝一番機で、北海道へ向かいました。短時間での仕事ですから、日帰りです。機窓から、日本海側をみてると、大雪であることが一目で確認出来ます。地上に降り札幌へ向う車窓から見える風景も雪×3=雪、雪、雪。
 例年、この時期に札幌へ出向きますが、今までで一番雪が多いように思います。地肌の見えるところがありません。残念ながら、カメラを忘れました。もうひとつ残念なのは、空港駐車場に車を置いてますから、仕事を終えてのサッポロビールも飲めません。
 機内の話に戻しますが、機窓から、雲が虹色に染まるのをみました。飛行機に太陽の光が反射して、眼下の雲が着色されるんでしょう、とても綺麗でしたよ。
 そろそろ、札幌です。さてと、仕事モードに切り替えます。

2013年2月24日日曜日

スクリュー抵抗

 スクリュー抵抗の話を以前投稿しました。昨日、ブルースカイ艇長が、やはりスクリューは回転するほうが、抵抗は少ないと。そのこころは、アルバトロス艇長が、外国の文献でヨットの技術的なことが記されれている本があって、それによると、スクリューは回っているほうが抵抗ないと言ってるよ・・・。
 そうしてると、ルナ艇長(スクリュープロペラは固定が抵抗ない派)は、スクリューペラは回っているほうが、抵抗がないと言い出しまして・・・。当方、四面楚歌の状態です。
 まあ、Iさんにお願いしてる、神戸大学(旧神戸商船)の先生の話が未だですからね。今日もIさんが、もう一度、確認しておきますとのことですから、それに期待中。
 でも、現状は土俵でいえば、徳俵に足が掛かっている状況、1:10で小生、孤軍奮闘!?。
昨日もSちゃん、「そんな話、どうでもいい話じゃないですか」と。そりゃそうなんだけどね・・・(笑)。

これなんですよ、水中でのプロペラ写真。
想像してみてください、帆走による艇の速度とニュートラル状態のペラの回転で、摩擦抵抗は増幅すると思いません?

回転しようと、しまいと同じ形状のペラです。これを固定すれば、回転による摩擦抵抗はないんですけど・・・ね。
固定ペラは抵抗のように思えますが、固定状態だからこそ、

ペラの角度形状から後方は、うまく水を切る、渦の少ない静流になる筈なんですけどね。
この論争、今、1:10、徳俵・・・です。



Sちゃんありがとう。

 昨日、ルナを新泊地へ移動しました。アンカー打ちでトラブル発生、ブルースカイのアンカーを釣り上げてしまいました。
 そこからSちゃんにルナの乗り移ってもらいまして、アンカーロープとの格闘が始まりました。いつもながら、Sちゃんのパワーには恐れ入ります。本当におつかれさまでした。それから、服を汚して、申し訳なかったですね。
 今日、Sちゃんのシーガルを南側に移動するとブルースカイ艇長に聞きました。
昨夕、アイボルトを2箇所打って貰い、今日、ルナ艇長にシャックル2個を準備して頂きましたから、移動、係留、いつでも大丈夫ですよ。暫く、隣同士になりますね、どうぞよろしくお願いします。
 工事の人がクレーン船を移動させてきて、(ホールインアンカーを打つ為の電源確保とは云え、工事の船を移動してくるんですからね、ダイナミックなことしよります)「2箇所も打つの」っていわれるから、「そう2箇所お願いしますと・・・」。 やっぱ2箇所にしといて良かったです。
 わたしは昨夜は新泊地で初めての艇泊。外部電源はありませんから、夕方、発電機を出してきて、作動テストしようと思い、シーガルから燃料を抜こと・・・、Sちゃんにトライして貰うも、結果、混合燃料なので発電機には使用出来ない。
 そうしてたらSちゃん、「僕、買って来ますわ」って、直ぐに買いに行ってくれました。
お陰様で発電機は作動・・・電源確保できました。本当にありがとうございました、助かりました。
 それと新泊地は、深夜タグボートの出入りがありますから、よく揺れます。
艇で酒を飲む時は、7分目まで飲んで酔い、あとの3分は船酔いで丁度いい気持ちになれます。
 でも、なんでも住めば都ですね。

外部電源無しの、省エネでの過ごし方

2013年2月19日火曜日

ルナ艇長帰国メール一報

 それは、時差ボケ。「昨日、13時過ぎに帰宅しました。
今日は目が覚めたのは9時過ぎ、それでも未だぼんやりしています。」 ルナ艇長メール投稿。
 時差は「jet lag」って英語では云うようですが、ジェット旅客機のスピードが中途半端なんでしょうかね・・・。
ロケットとか宇宙ステーションではどうなんでしょうね。アインシュタインさんの論なんかが出てきそう。
 医学的には体内時計とホルモン分泌とか出てきて、それに移動スピード時間とか、それも西に向かうか、東に向くとかで、時差の感じ方にも変化があるとか。まあ、人間はスピードに馴染まないってことでしょうかね
 だから、ヨットくらいのスピードが程よいのでは・・・。それも6ノットとか、8ノットなんて出ると、はしゃぎ回るんですよね、セーラー達。
 そうだ、ヨット用語にもあるんですよ、同じ言葉が。
自差、つまり、「磁気コンパスの示す方位が、船・機体自体の磁性の影響を受けて生ずる誤差。」
 自差(デビエーション)と時差(ジェットラグ)。日本語は聞くだけでは難しいですね、同音異義・・・って言うんですかね。それから、磁気コンパスには偏差(バリエーション)ってものもありまして、磁方位と真方位・・・。
 そんなことはさておき、ルナ艇長の時差ぼけは週末には解消できるでしょうか?!



2013年2月18日月曜日

ルナ艇長帰国

 たった今、ルナ艇長から、空港に到着したとのメールがありました。
明日と思ってました・・・、無事帰国、良かったです。


クスコからの投稿と時差

 ルナ艇長よりメール投稿。マチュピチュより高原列車、バスでくすこに入りました。昨晩より体調悪(腹痛)気分がすぐれません。一種の高山病でしょうか。クスコの街並み観光してホテルに入りました。
 1つ、ハプニング。高原列車はディーゼル車ですが途中駅の発車の時に排気に伴うススが私の頭の方から降りかかって来ました。座って居る位置が悪るかったのか他の人より被害が大きい。
 添乗員が「頭にかかっているのはこすると全体に拡がってしまうからーーー」わたし「全体が黒くなるなら丁度いいーー」家内始め近所の人の笑いを誘いました。
 このメールは先週金曜日発のようですが、今(月曜日朝)、届きました。
時差プラス日本の裏側、距離感をかんじますね。



2013年2月16日土曜日

消費電流チェック

 今日は電流チェックに終始しました。外部電源(100V)がないので、艇泊の時にキャビンライトとか、電源を使う場合にバッテリーへ与える影響をクランプメーター(ブルースカイ艇長より借用)で計測してみました。
 併せて、夜航海時の航海灯やニューペックの利用で、どのくらいの電力消費をするか・・・。また、様々なケースでのチェックやってみました。何れにしても、外部電源のありがたみを皆さん感じてるこの頃、です。

このバッテリーです。

スクリュー抵抗の論争

 I さんに、先週、神戸大学(旧神戸商船)の教授に下記のことをうかがってみて下さいとお願いしました。
 「機帆走で走るヨットに、いい風が吹き出したので、エンジンを停止して風だけで、所謂、帆走を行う場合、エンジンを停止します。
ここからが議論のあるところでして、①エンジンギアをニュートラルにしてプロペラを回しながら帆走するほうが水中での抵抗が少なく、スムースに帆走することが出来る。②エンジンギアをアスタン(後進)に入れて、プロペラの回転を固定(止めて)して帆走するほうが抵抗が少なく、スムースに帆走することが出来る。この相反する2点、どちらが正しいか・・・なんです。
 例えば、竹トンボが上空から舞い降りるてくる場合は回転しながらゆっくり降りる、これは抵抗があるからで、回転しなければ、すぐさま落ちてくる。これは抵抗が無いから・・・。水中ではキャビテーションとか様々な流体に伴う問題が発生するでしょうが、竹トンボは空中論ですが、そう変わらないのではと思ってる次第です。
 もうひとつの実験では、湯船で、手のひらをスクリューのブレードのような形にして、手前に引き寄せた場合に手のひらに感じる抵抗(これ僅か)と、
 手のひらを回転させながら(所謂、スクリューが廻るような仕草)感じる抵抗、やってみて下さい。
どちらかと云うと、前者のほうは、殆ど抵抗を感じません。」です。
 今日もこの話題になりました。若いSチャンはこの話を聴き、笑いながら、「まあ、そんな話、どうでもええやないですか・・・」と。
 そう、その通りなんやけど、でもね、ここはハッキリさせたいところ・・・。I さん、よろしく。

これ回ると、抵抗あると思いません??!



2013年2月15日金曜日

ウエストマリンと円安

 こう円安が進むと、ウエストマリンでの部品購入もついつい・・・。小生購入の部品などは、たかが知れてるんですけどね。寧ろ、円安傾向での経済効果のほうが、何より重要ですよね。
 ウエストマリンへ円安で、購買意欲が少し低下とメールすると、確かに、それはありますねとの返信でした。前述通り、小生購入の部品などは、たかが知れてるんです。
 来週末は艇泊でもするか・・・、電気水道の無い非日常生活に浸るかな。でもバッテリーがあるので、ランプ生活ではないですね。キャビンの照明はLEDに替えたので、省エネです。
 ウエストマリンと円高、この話題は何処かへ消え失せたような(笑)

このランプは現役ですが、灯すと、ススが出るかも。
純度の高い灯油があればいいでしょうけど・・・。
照明は暖色に拘るので、LEDも暖色を探しました。
もう2年前になりますが、1W程度ですから、
消費電力は微々たるものです。
でも、蓄電池大丈夫かなって考えます。貧乏性・・・。



最良のアンカーリング

 ブルースカイ艇長からメールがあり、最良のアンカーリングは?との設問でした。そこで、小生の返信は下記の通りです。(今日は原稿がないのでそれを流用)
 現状は、泊地でのアンカーリングを各艇とも行っているので、一般的には、このスタイルなのでしょうけど、ただそれは1泊か2泊のことで、今回それが170泊ですからね。 もう5~6泊済みましたけど・・・。干満の動きは静的ですが、風と波は動的ですから、アンカーへの外力・衝撃影響となりますよね。
  論理的には、スコープ倍率、アプローチ角、この角度もアンカーシャンクやアンカーロープ等々の算定から値が求められるのでしょうけど・・・。
  θなんて記号が出てきて、ピタゴラスやら何世紀も前の数学者の知恵が要るのでしょう。ロープがオールチェーンなら、また計算が違うでしょうしね。
  その論理的なことは、チョット脇に置いて、アンカーに与える衝撃を少なくさせるには①アンカーロープを長くする、②モニターを重くする、③モニター位置をアンカーに近づけるなどでしょうか。
  アルバトロスはオールチェーンを持ってますよね、出船状態での係留の手もあるのではないでしょうか?今の場所は水深余裕があるでしょうから、ラダー破損もないのでは?
  究極は、アンカーは重くて、食込みの高いものを使い、アンカーロープ径も2サイズ位大きなも使う。これは漁師のhちゃんの定地アンカーリング論です。
  何れにしても、チョット、リスクのある場所ですね。答えになりませんですみません。
 と、まあ、こんな調子です。明日は寒そうですが、仮泊地へ出向き、アンカーの具合を見てきます。仮泊地の写真、明日は投稿出来ると思います。
 ルナ艇長、クスコで、地酒でも飲んでるんでしょうか・・・、来週初め帰国です。

2013年2月14日木曜日

マチュピチュ到着

 レナ艇長のマチュピチュ。いよいよ念願のマツピチュです。
ホテルより200m程のバス停よりマチュピチュ入り口までのピストンバスで七時すぎに入口着現地ツアーガイドによるイヤホンガイドを聴きながら観光しました。矢張りスゴイ!ガイド写真、そのものを見る事が出来ました。
 世界遺産数ある中でも一番人気のあるところだそうです。絶景シャッターポイントは混雑していました。一番高いところ迄は石の階段で登って行きますが、金比羅山位の段で、登るもは少しキツかったです。何度か添付ファイルで写真を送ろうとしましたが全て失敗です。
 明日はクスコ観光、宿泊地です。
 と言うことで、写真がないのが残念ですが、無事に目的を果たされ、良かったです。
クスコは酸素が希薄と云ってましたが、もう、慣れたと思いますので、ゆっくり観光されるでしょう。

2013年2月13日水曜日

ルナ艇長投稿ブログネタ

 ルナ艇長、日本の裏側からのブログ投稿です。#1原稿、昨晩よりリマのシェラトンホテルです。今日は早朝よりナスカの地上絵をバス、セスナ機で見物しました。セスナ機で、かみさんはだいぶん酔ったみたいです。
 今のところ天気にも恵まれ、たいしたトラブルも無く、ブログネタには乏しい?旅をしています。
明日からいよいよ最終イベントのマチュピチュ観光に入ります。
 #2原稿、今日はリマより飛行機でクスコ。クスコをほんの少し観光してバスでオリャンタイタンポ。そこから列車でマチュピチュ村に来ました。
 やはりクスコでは少し足がふらつく感じで酸素希薄によると思われる症状が出ました。ここマチュピチュはクスコより高度は低いためと慣れもあってか今は正常です。
 マチュピチュに近づいてから、天気が変わりやすくなり日がさしたり、雨が降ったり暑かったり寒かったりでしています。今までの写真を少し送ります。
 元気のご様子なりよりです。特に酸素希薄エリアへの進入に不安を持たれてましたので、それがクリアされ良かったです。写真はこれからのようです。南米大陸の滝、山、平原の写真、乞うご期待を。

2013年2月12日火曜日

ペルーのブログ来訪者は?

ペルーからブログ来訪者が2名おられます。

ひょっとして、これは、多分、ルナ艇長でしょう。
メールは駄目でもブログは見れる。つまりホテルのwihiからipadでアクセスされたのでしょう。

と、いうことは、「艇長居ぬ間に色々書く」と、後で叱られるかも・・・。くわばら、クワバラ。


2013年2月11日月曜日

ルナ艇長から再び携帯メール

 ルナ艇長より、昨日、リマに入りシェラトンホテルですが、6時30分発でナスカ地上絵見物に出ます。やはりきつい行程ですとのことです。ペルーのリマから、このような携帯メールがありました。ipadが使えないようですから短文での投稿です。
 そうこうしてると、また、携帯にメールが入り、リマのホテルでもメールだけが出来ないとのことですから、ソフトバンクの契約が切れてるのでは?と返信したところです。更にそうこうしてると、またまたメールが来まして、やはりそのようです。
 そこで、ニフティのアドレスでメールしたらと返信すると、なんと暗証番号を忘れたと・・・。
出発の際、羽田からニフティでメールが来たのですが・・・、暗証番号を忘れたとは。まあ、日付変更線を越え、更に時差もあり、ましてや、日本の裏側、所謂、地球の裏側ですから、宇宙的俯瞰で見ると、立ち位置が逆ですから、頭に血がのぼったのかも・・・。
 或いはスケールのデカイ自然に触れ、暗証番号・・・、そんなもん、どうでもいいって感じかも。
 小生、今日も仮停泊地の様子見に行ってきました。我々が帰ったあとにブルースカイ艇長から連絡でアルバトロスのアンカーロープ調整が必要とのことで、H艇長の連絡先を聞いてこられたので、メールアドレス等、連絡しました。応急処置は行ったとメールが来てました。
 さてさてルナ艇長は、どこの国でニフティの暗証番号を思い出すのでしょうか(笑)

2013年2月10日日曜日

ルナ艇長から携帯メール

ルナ艇長から今日の作業の心配メールが来ました。

イグアスに居るけど、残念ながらpadが繋がらないので、携帯電話にメールがきましたので、移動等は無事終了した旨をメールしまして、ゆっくり旅をお楽しみ下さいと返信しておきました。

でも、インターネットってやつは、日本の裏側まで数秒で繋げるのですから、凄ってなんのって・・・。

そういえば、昔々、ポルトガルの個人教授を受けてましたね、フランス女性の先生で結構厳しかったなーと思い出しました。昨日の新聞では、リオのカーニバルが始まったとか。

TYC停泊地にヨットはゼロ

 今日はTYC停泊地にヨットはゼロです。出航したのではありませんで、岸壁工事の為の仮移動です。仮移動は写真を写し忘れましたら、また掲載します。
 各艇の定置アンカーロープは海面に沈め、対岸に移しました、写真はその移動風景を撮影したものです。会計兼移動隊長のOさんが、「今日は昼食弁当を出す」との決断で、大判振る舞い。
よって皆で中華を食べに出かけました。酢豚定食を食べ終えてたのは大方15時頃でした。
 それからのアンカーロープ移動で皆さん疲れましたね。お疲れ様でした。

このテンダーで対岸にアンカーロープを移動させてます。

支援艇と対岸にMさんが居ます。
Mさんは対岸に張られたロープに移動アンカーロープを結び付けてくれてます。

黄色のテンダーの左舷にアンカーロープが引っ張られってるのが見えるでしょ。

そして、誰もいなくなった・・・。ではありませんけど
ヨットは全て無くなりました。
この岸壁は来週から大掛かりな工事が開始されます。

2013年2月7日木曜日

フィッシャーマンズワーフで夕食

 宿泊地ホテルからです。機内、マティーニを一杯飲んでグッスリねました。ヨットの様に30度傾く事なく眠れました。
 フィッシャーマンズワーフで夕食でしたがオイスターでなく、カニがメインでした。少し大味かな。白ワインは美味かった。明日はアルゼンチン経由ペルー、リマです。
sk.
 と言うことで、ルナ艇長は太平洋をひとっ飛び、夕食はシスコのフィッシャーマンズワーフ。太平洋横断の機内でマティーニを一杯なんて、キャビン夜話ですな。
 明日は、南米大陸縦断ですね、暫くは、ルナ艇長の旅行記の投稿になりますので、お楽しみに。

2013年2月5日火曜日

二十四節季

 二十四節季のなかの立春を迎えましたね。立春は節分の翌日ですね。日本語は節とか季とか、加えて数値も入り、表現が面白い。ついつい調べて見ようという気になります。
 冬至、夏至、立春、立夏、立秋、立冬、春分、秋分などなど、漢字の中の意味の連鎖も面白い。
 二十四節季については、以前もブログアップしましたが、やはり凄いですね。今夜から日本列島は寒気に包まれるとのことで、明日は覚悟が要ります。
真冬の夜の匂いってのがありますでしょう、室内から外へ出た時の澄んだ匂い。寒いエリアではそれが、更に澄んだ香りになります。中旬、北国へ行きますから、寒さと澄んだ香り、匂いを体験してみます。






2013年2月3日日曜日

kissFMと福山雅治

 昨日、Sチャン、I さん達が、老前、老中、老後の3拍子話の続きをやってたとのことです。その延長線上のような話が夕方のFM放送、KISS FMで。福山雅治さんの番組で彼の誕生日が迫っており、今年で45歳になるとラジオから流れてました。
 本人曰く、既にもう50歳を意識しているとか、中年も中年と、繰り返すなかで、中年の次は何かとの話のくだりになり、それは壮年とかあるが、
彼の意識では、中年の次は老人だと云ってました。では老人の年齢は?!ここは意外と曖昧。
 昨夜のキャビン夜話は、ルナ艇長NHK番組を見ながら眠ってしまった。ブルースカイ艇長は風邪でダウン。よってひとりで非日常生活を楽しむ・・・。kiss FMの福山雅治さん番組、日曜の16時頃からの放送。これ結構、面白いですよ。
 そうそう、そのうち、老前、老中、老後の年齢仮説をやらねばなりませんね(笑)

昨夜、バウの両色灯をチェックしたときの写真です。
パルピットとのコントラスト面白いでしょ。


岸壁改修と艇移動

 岸壁の改修工事がいよいよ、迫ってきました。岸壁のクラックが凄いのは写真でもお判りいただけるでしょう。数年前から工事は行われていますがいよいよ終盤で、残り全てを一気に行うとのことです。よって来週10日にTYCの各艇は指定場所へ移動します。
 ルナ艇長は暫く留守をするので、先んじて移動しました。ブルースカイ艇長が舫い取り役、ルナ艇長の号令で、私はアンカー打ち役でした。無事、移動は完了、西風が強く吹いても大丈夫のように、舫いを3箇所から取りました。

クラックが見えるでしょう、平面も側面も黒い筋がクラックです。
これが、岸壁すべてにあります。
午後からルナを移動させました。