2013年2月24日日曜日

スクリュー抵抗

 スクリュー抵抗の話を以前投稿しました。昨日、ブルースカイ艇長が、やはりスクリューは回転するほうが、抵抗は少ないと。そのこころは、アルバトロス艇長が、外国の文献でヨットの技術的なことが記されれている本があって、それによると、スクリューは回っているほうが抵抗ないと言ってるよ・・・。
 そうしてると、ルナ艇長(スクリュープロペラは固定が抵抗ない派)は、スクリューペラは回っているほうが、抵抗がないと言い出しまして・・・。当方、四面楚歌の状態です。
 まあ、Iさんにお願いしてる、神戸大学(旧神戸商船)の先生の話が未だですからね。今日もIさんが、もう一度、確認しておきますとのことですから、それに期待中。
 でも、現状は土俵でいえば、徳俵に足が掛かっている状況、1:10で小生、孤軍奮闘!?。
昨日もSちゃん、「そんな話、どうでもいい話じゃないですか」と。そりゃそうなんだけどね・・・(笑)。

これなんですよ、水中でのプロペラ写真。
想像してみてください、帆走による艇の速度とニュートラル状態のペラの回転で、摩擦抵抗は増幅すると思いません?

回転しようと、しまいと同じ形状のペラです。これを固定すれば、回転による摩擦抵抗はないんですけど・・・ね。
固定ペラは抵抗のように思えますが、固定状態だからこそ、

ペラの角度形状から後方は、うまく水を切る、渦の少ない静流になる筈なんですけどね。
この論争、今、1:10、徳俵・・・です。



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