2013年2月19日火曜日

ルナ艇長帰国メール一報

 それは、時差ボケ。「昨日、13時過ぎに帰宅しました。
今日は目が覚めたのは9時過ぎ、それでも未だぼんやりしています。」 ルナ艇長メール投稿。
 時差は「jet lag」って英語では云うようですが、ジェット旅客機のスピードが中途半端なんでしょうかね・・・。
ロケットとか宇宙ステーションではどうなんでしょうね。アインシュタインさんの論なんかが出てきそう。
 医学的には体内時計とホルモン分泌とか出てきて、それに移動スピード時間とか、それも西に向かうか、東に向くとかで、時差の感じ方にも変化があるとか。まあ、人間はスピードに馴染まないってことでしょうかね
 だから、ヨットくらいのスピードが程よいのでは・・・。それも6ノットとか、8ノットなんて出ると、はしゃぎ回るんですよね、セーラー達。
 そうだ、ヨット用語にもあるんですよ、同じ言葉が。
自差、つまり、「磁気コンパスの示す方位が、船・機体自体の磁性の影響を受けて生ずる誤差。」
 自差(デビエーション)と時差(ジェットラグ)。日本語は聞くだけでは難しいですね、同音異義・・・って言うんですかね。それから、磁気コンパスには偏差(バリエーション)ってものもありまして、磁方位と真方位・・・。
 そんなことはさておき、ルナ艇長の時差ぼけは週末には解消できるでしょうか?!



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