艇のバッテリー充電を4日と5日にやる。
充電前には一度エンジンを回してみる、これは既存電流の容量でスターティングモーターを回せるかのチェックのためでもある。
燃料フィルターの水抜きを怠っているので、次回はそれを一番にやる予定、確かスペアーのフィルターがあったと記憶するので交換することになる。無い場合、これは輸入品なので、、。
ヨットは風で動くんとちぃますのんかと、、囁きが聴こえそうだが、この類の艇にはエンジンは船検の必需品であり、それを起動させるにはモーターが必要、そこにはバッテリーからの通電が要る、また内燃機関ゆえに燃料が無いとならない。
港外から港内までの帰帆、係留定位置への着帆まで、エンジンを使わずの訓練を何度かやった。これは訓練でもあるが、その時、エンジントラブルに見舞われた結果でもある。
帆走着岸はディンギーでは当たり前だが、愚艇では毎回できない、又港内帆走は制限もある。
バッテリーの満充電と燃料の満タン或いはスペアタンクは必須。
今日は免許更新。事故のトップは機関故障が一位だ、と。燃料、電気、軸系、冷却水系。そのメンテ技術、素人は完全脱帽。
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