2024年4月17日水曜日

懐かしいM艇長

今日はある申請手続きのためでビューローに詰めた。

昨日ルナ艇長から高知からの来訪艇の話があり、翌朝には出航するだろうと云ってたが、まだ舫をとっていたので訪ねてみると、なんとキャビンから出て来られたのはM艇長、函館の係留場で、彼の艇の後方に愚艇を舫った縁。

その後、一度ホームポートに来られ、愚生は運河の水先案内を彼の艇に乗り込んで行ったことがある。橋桁下にマストトップの無線アンテナ(1mm径)がビヨヨーンと触れた、そんな懐かしい話で盛り上がる。

今回は新しい艇のシェイクダウンでチョイと来てみた、一度戻って、3度目の北海道を回ると考えと聞く。まぁ身体とヨットが一体化したようなM艇長だから納得。
また昨夜は遅くまで出かけていたが、どうも雹が凄かったようだ、と申されるので、この辺は大丈夫だったでしょうと聞き流していた。

鳴門の潮流の関係で今から出航、勿論、シングルハンド。では次回、ルナ艇長とで一杯やりましょうということで別れた。

その後、夕方までビューローで申請仕事、14時頃ルナ艇長も参加。
その中、昨夜は雹で大変だったとの話を聞き、なんとなんと、、。
充電を切るために艇に行ってみると、デッキは雹の落下跡が点々とあるのに、びっくりポン。


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