先月、ある日の昼下がり、食事テーブルから窓越しに秋いろの借景を楽しんだ。
落葉あとの枝の向こうに小高い山が映っているが、この冬枯れた窓外景色もいいもの。
近くの道路の両脇に紅葉する街路樹があり、それはそれは素晴らしく、秋の風物詩のひとつでもあるのだが、なんと紅葉半ばに枝落としをやった。落葉の片付けが大変なのかどうか知らんけど、何故1週間待てないのだろうか、車での通りすがり枝落としを見せられ、これは行政判断の誤りと思った。愚生だけかも知れないけど、まぁ如何なものか・・・。
これ以外にもメイン道路の街路樹を伐採している箇所がある。伐採あと、植樹するかと思いきや、そのまま切り株を残している。
これも行政の専権、さてさてどうなさるのかな、何年もほったらかしゆえに、お役所仕事と揶揄されても仕方ない。
今秋・・・。 |
今冬。 |
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