2022年12月2日金曜日

第三戦

4時3分に目が覚めた。
第三戦の前半戦を観て、ハーフタイムでトイレにたち、テレビをつけたまま、うとうとしてしまい、6時4分に再び目が覚めたら、今どきの若い者たちは、なんと世界を驚かせていた。
またも同点ゴールは堂安選手、個の力とチームの力云々をインタビューで応えていた。
今どきの若い者、この自信がとてもいい。

三苫選手がフォローした決勝点のゴールラインすれすれの球の行方、ここはVR判定となった。
そのを録画でみながら、ラインはないけどヨットレースのスタートを思い出した。
サッカーの球にはICチップ・・・、特にワールドカップの判定は大変である。
それよりも何よりも、三苫の話がいい、数ミリでも線上にあればセーフとおもい球を追いかける、諦めないの真骨頂がここにある。勝負に勝つとはここなんだなーと魅せられる。
今どきの若い者は、ここにあり。

クラブには売るもはない、クラブができることは、夢とか感動をもたらす等々と、ワールドの元監督がインタビューで話しているのを聞いて、なるほどと思った。

スタンドで応援する若者も凄いね、ゴミを拾う姿をまたまた世界が知ることになった。
彼らは、公共施設は使う前より綺麗にする教育を子どもに受けたと軽く応えていた。
今どきの若い者たちはこんな場面でも感動をもたらしてくれる。
ファンもクラブメンバーなんだと・・・。

三回引用した、今どきの若者は・・・とは、ギリシャ神話の中にも記されているとか。
未来を変える連中、逞ましい。


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