役所への活動報告資料を整理している。
その中に小型ポンツーンの実態等が必要で、仕事のついでに立ち寄って写真に収めた。
浮かんでいるのは、どぶ漬グレーチングを利用した、なかなかのシンプルデザインである。
こういうのを見ると昔を思い出す。
そうだな、昔の製作単価からすると、ブリッジとポンツーンで材料込みで実コストは40万円程度か、原価にうるさい目で見ると・・・でもメーカー発注するとそうはいかない。
あと浮力ブイは9個、それに海水uv耐久のカバーを巻いたりデッキとに装着する金具や、黄色の簡易ポンツーなど、といって費用計算などやってもせんないこと。
今朝も来年度の行事について役所からの電話がある。
ポンツーンのことではないが、まあ本年度報告書の題材写真の一つになる。
昨日のポンツーン調査、足を伸ばしてよかった。
シンプルなデザインと仕上がり。 コストも最小限に抑えているのが実物から見て取れる。 |
紫外線でやられた防舷材 |
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