2021年2月9日火曜日

グレートヒマラヤトレイル rev-2

グレートヒマラヤをトレッキングするNHKの番組を山彦Mさんの紹介から毎日みている。
日本を代表するクライマー・山岳カメラマンと、有名山岳カメラマンの2人が案内するもので、今日からジャヌーの麓のコースシーンである。ジャヌー(クンバカルナ)、それは鷲のかたち・・・北壁。セーリングボートのビルダーにも同じ名がある。
以前、Mさんをリーダーとした山女、山彦のヒマラヤトレッキングパーティのことをブログ紹介したけど、このような風景を楽しんだのかと、羨ましく思った。このトレッキングコースは延々1800kmあるとのことだが、そのなかには交易の道もあるようだ。

昨夜、いつものMさんから情報満載郵便が届く。そのスクラップの中にトレッキングシューズのことが書かれた記事を目にした。
いま今、愚生のoffの足もとはデッキシューズ、だけれど昔々はビブラムソールの山靴を愛用していた。17の頃、欲しくて欲しくてアルバイトして買った。飛騨側から槍ヶ岳への単独行でも歩む足をしっかりとホールドしてくれた。

1 件のコメント:

  1. エー!飛騨側からの槍ヶ岳アタック。しかも単独登攀。結構な距離ですよね。ところで、なんでもしてるんですね。M男

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