今日は旧知と云うか友人が来社したので、会議で新しい会社の概要説明がなされ、意見交換の後に皆で杯を傾けた。お酒が入ると本音の話になり、また昔話にも及ぶ。古い話も断片だが、懐かしく耳に入り、そういえば、そんなこともあったな、と思い出す。
新しい会社には、来社した古くからの友人が社長になる。規模は今の計画でも結構大きなもの。更に大きく成長すること間違いない。その概要を聞いてると、我がことのように嬉しく、楽しくなるから、不思議。
社長になるTさん曰く、仕事の美学はかくあるべきと、酔いも半分あって話し出す。登場するのは、その会社を作るのに尽力したOさんと、更に、愚生の名も出すので、それは違うがなとやり返したが、聞く耳もたずの感。Tさんは年齢後輩、事業先輩の間柄だが、でも、リップサービスでも、云われると・・・。一方で愚生の話は妄想とも、まあ皆で大笑いする。いいお酒とはこんなものなのかな。
仕事の美学、何人かの先輩方にその様をみた。もうだいぶ前のこと、彼らは本物。
0 件のコメント:
コメントを投稿