2018年7月3日火曜日

ホイッスル

ヨットレースの審判には、持ち物の規定がある。メモと濡れても大丈夫のように油性ペンとまで、細かく記され、またホイッスルもある。
ドレスコードも記されている。それは審問に対応するときのもののようだ。ある審判の車に、連盟のエンブレムがついたネービーのブレザーがさがっていたが、その時のものなんだと、改めて知った。

旬のサッカーワールドカップ、ここで使われているホイッスルは日本製。広島のモルテン社が作っていると新聞で紹介されていた。
世界最高峰の審判が使うのだから凄いものだろう。バルキーンというブランドでその音の大きさは113dB(1m)とあった。テレビでも流れるあのキレのいい音。

この会社のHPにアクセスしてみて、意外とヨットにも関係あることを知る。親水用品事業というのがあって、ハーバーのポンツーンなどを製作している。

写真のホイッスルはハーケン・ジャパンの社長が持っていたのをねだって貰った。もう一つ同じものがあって、それは印字ブランドが異なるもので、また何かの機会に話題にしたい。その前に、どこかで吹き試しせねば。

これで、審判の必須持ち物は一応揃ったので、あとは・・・。

これmade in USAだった。
誰かが喜びそう・・・。
横のは筒笛で+情報メモ付き。これ完全防水処理されている。

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