2020年4月27日月曜日

テレワーク

普段でも、仕事の関係者全員が同じ場所にいるわけではない。ゆえ、拡大解釈をするならば、テレワークはいつもこと。離れたところで働く。現下は在宅勤務の代名詞となった、もちろん、正しい表現。

今朝一番、あることを依頼したら、午後に1人は在宅パソコン、もう1人はオフィスのパソコン、3人目は車からモバイルフォンを利用した3元web会議をやり、その仕事を片付けたと報告があった。技術と道具を上手に使うことから複数人が連携して同時対応が簡単にできてしまう世の中である。

40数年前のテレックスのことが頭を過ぎる。発信元はサンパウロ、文面は長文のローマ字で、末尾に、こちらに赴任したら、休暇を利用して、南極へ遊びに行こうとあった。
このTelex (Teletype exchange service)は2000年のはじめまであった。その頭文字もtele。遠いい国との仕事・・・。

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