2023年2月7日火曜日

担々麺・・・

昼食は中華屋ということになり、1軒目に行くと大勢が並んでる、2軒目のお店で担々麺を注文した後に、しまった酢豚にすればよかったと思うと、案の定で・・・。

担々麺は30数年前に転勤したオフィスの横のマンションシャトー地下の華都飯店で食べたものがベースにある。
どうしてもその味が脳裏に刷り込まれててねと、一緒に昼食した友人に話した。

その馬さんの華都飯店は三田から立ち退き移転以降、博多と本町にも店を出した。
勿論、どちらも行ったが、三田のそれとはちょっと味が違う、いや実は三田の店でもその都度微妙に味が異なる代物で、その訳はどうも若いコックの験し・・・でも美味かった。
皿付き中くらいの中華麺用椀に注がれたスープには胡麻の旨味がぎっしりと詰まっていて、辣油との絶妙なバランス、鼻から抜ける香りと、口に広がる味わいはなんとも表現し難い。
当時は点心の焼売小皿が付いてて、特に昼時は愚生を含め会社の社員の多くが利用していたので、社食のような・・・。

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