2018年3月12日月曜日

キャビン夜話を探す

昨日、SOCのMさんとルナ艇長とでワイガヤとヨット話をやった。その中の田辺英蔵さんのキャビン夜話のことは昨日のblogにアップした。
キャビン夜話5冊シリーズは、元町海文堂でそのうち買えばいいやと思ってたのは、もう昔の話。インターネット検索するとプレミア付きの古書となっていた。

まあダメモトで、街の書店で在庫を聞いてみると、3,4,5は在庫がありそうとのこと。へー、ラッキー、では取り寄せてと頼むと、暫くして、出版社に注文を入れたら、在庫ネットの消し忘れのようで、実在庫はないとのことだった。

例えば物流では、WMS(倉庫管理システム)上での棚卸しが不十分ということになるのだが、本の検索システムは実在庫や理論在庫と言ったような管理をする類ではない。
よって、担当出版社が消し込まない限りはどうもこうもしようがない。本屋の女性は恐縮していたが、探してくださっことへのお礼を申して書店をでた。

昨日の話の中に、SOCメンバーは現在は50名を超えているとの話題もあった。規約などは作らず、会費も集めない。4半期に一度、オーナーセーラーが集い、酒を傾け食事をするらしい。それも割り勘で数千円とか。その時の場所がクラブハウスになる、のだろう。
シニアセーラーはその集いに夕方行くんだと申されていた。

いでたちは愛用のセーラーキャップ、ネイビーブレザーの胸ポケットにはクラブエンブレム。襟にはUW旗のピンバッチ、それにJSAFのプリントタイを締めておられた。ウンドブレーカーは英国B社製のよう。まさにキャビン夜話の洒脱な話題になるような・・・、なんともお洒落である。

そういえば、今日のタイトル「キャビン夜話を探す」はblog内容からすると、ちょっとおかしい。・・・の本を探すが本来かな。
でも、話を探すのもblogの書き手としては大事なこと、そこのところもあってのタイトル。

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