狼煙沈殿と相成った。
天気予報通り南西の風強く、佐渡島周辺は天候よろしくない模様。
先ほど、イカ釣り漁船は出航、富来に向かったのだろう。
ゆっくりできたので、朝はジャガイモと玉ねぎの味噌汁を作った。だしを強めに味噌は適当、まあ、いけたのでは、と自画自賛。ルナ艇長はパクパク食べておられたが、K山さんは殆ど朝から味噌汁を食べることはないとのことだった。
歩いて2分の所にお風呂でお世話になる狼煙館があり、そこから5分先に道の駅がある。トイレも綺麗。その前が民芸茶屋、食事処。
狼煙泊地の方は、ご好意で電気も水も使わせていただいている。これが揃うのと、揃わないのとでは、沈殿の環境度合が雲泥の差となる。本当にありがたいことだ。
道の駅は行き交う人たちが多い。手段は車、バイク、キャンピングカー、それに我々のようなヨットもそのひとつ。 BMWのオートバイ、オフロード用のようだった。ライダーは愚生と同世代のような。
観光名所でもある狼煙灯台を目当てに皆さん来られているようだ。海から見る灯台、何より航行する船の目標である。
今も外は轟々と風が唸っている。然し、波は昨日入港時より静かのようにおもえる。あのウエーブ、怖さも感じたが、見惚れるほど見事なものだった。
ラジオは日曜討論をやっている、曜日の感覚がだんだんとマヒしてくる。世捨て人とならないよう、世の中の動きについていかなきゃ、いや、暫くは・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿