ルナと愚艇の間に、江差のイカ釣り漁船が舫を取った。狼煙には20年、毎年来港されてるとのこと。気のいいご兄弟で明日は富来へ向かうとのこと。風呂を貸してくださった狼煙館のご主人もこの江差の船はよく知っておられるようだ。
お風呂帰り、照明の試験点灯に出くわした。電灯ひとつのワット数、照明に使う燃料の量、年間の電灯の交換回数など聞き、びっくりした。ガス燈かなと思っていたら、やはりそうだった。それと、江差から狼煙までの航行時間を聞いて、ああ、羨ましいと思った。
江差の漁師さん、地元の漁師さん、釣りのおじさん、快く電源を貸してくだった漁協の方、狼煙館のご主人とお嬢さん、夕食を頂いた茶屋のご夫婦。
ここでも皆さんと一期一会。
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