2016年5月1日日曜日

午後のキャビンの過ごしかた

キャビンで、緩くて優しいBGMを聴きながら、ボーッとしたり本や雑誌などを読むのが好き。とりわけ、沈殿の日などは用事を済ませて、こうする時間はいい。

blogに書きたいことが、今は三つほどある。ルナ艇長もこれは紹介したらと申されている。ひとつはHさんの眼鏡騒動とルナ艇長が涙を流して笑った出来事。次は、川棚温泉に向かうバスでの出来事、これはルナ艇長と愚生のふたりともが感動したこと。あとは、明日の佐渡島でミートするセーラー女史のこと。

然し今は、外の唸る風を尻目に、キャビンで音楽を聴きながら、チョコを食べながら、コーヒーを飲みながら、艇にある本や雑誌を読むことを選ぶ。

昼にいった禄剛崎の狼煙灯台、これはイギリス人の設計とか。年月が過ぎるとともに、文化財になるようなクラッシックな構えであった。その灯台をみて、Hさんのスコットランドでのウヰスキー醸造所を訪ねる旅の話を思い出した。
イギリスの何処かの岬にもこの狼煙灯台と同じようなデザインのそれがあるのだろうか。

さてと野本先生のスピン・ナ・ヤーンでも読み返えそう。そういえば、Hさんへこの本、お見せするのを失念してた。それも眼鏡騒動で・・・。


2 件のコメント:

  1. ルナ艇長さん、クレナイ艇長さん、K山さん、御世話になりました。俗界に戻った身としては狼煙での居心地良さそうな“沈殿”が羨ましいようです。先の長い旅、ユッタリと御進み下さい。また下田で御会い出来るのが楽しみです(H@四日市)。 PS;陸に戻っても眼鏡の在り様が気になって仕方が有りません。 

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  2. Hさん、お疲れ様でした。レースは如何でしたか。Fさんが潜水したと聞きました。メガネのこと、そのうち書かせて貰います。

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