そそど粟島というカフェが停泊場所のほんの目の前にある。
そこで夕食をいただいた。プレミアムモルツの生と和布蕪、干し魚、枝豆、玄米ご飯、ブリカマ、スープを大変美味しくいただいた。ヘルシーメニューだから、食べやすかった。
カフェの中もシンプルでおしゃれなインテリアだ。窓越しまじかにヨットがみえるので、思わず写真に収めた。
そそど、とは粟島の言葉で、ゆっくり、と云うらしい。その名前のカフェの店主Sさんは、カラダとココロにやさしいごはん屋さん。数年前に移住してきたとのことで、落ちついたしっかりした若者だ。折角だからということで、愚艇を案内した。彼も、いずれはヨットを持つのではないかなぁと思った。
このカフェに行く前に地元の民宿の店主と小中学生が愚艇を訪問した。丁度、I越さんのご親戚のNさんに頂いた野菜の煮物でみんなで一杯飲んでるところだった。
子どもたちは初めてヨットの中をみたようで、喜んでいた。この子たちは、粟島への留学生とのこと。暫くすると民宿の店主がウドと味噌を持ってきてくれた。
事事左様に、皆さん親切、極まりない。粟島いいとです。
そそどカフェ店主のSさん、粟島で頑張ってください。
粟島漁港の岸壁から夜空を仰ぐと、星がとても綺麗、北斗七星、北極星がチカチカといい具合に輝いている。この光、どのくらい、昔のものだろうか。
今日も港で一期一会。
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