約1時間くらいかかったかな。その間に保安官から漁協の電話番号を教えていただき、漁協の担当の方へ係留許可のお願いをすると、了承してくださった。
臨検の範疇なのか、若い保安官が艇内を見せて欲しいといわれるので、どうぞと。
愚生は他の保安官対応で案内できなかった。実は愚生の寝床は硬さの異なる枕を2個置いているので、同乗のIさんのことを勘違いしたのではと、ルナ艇長、Iさんとで逆勘ぐりして笑った。
そのIさんは、銚子の香海の食事の良さを絶賛、そのことをblogに記述するようと。そしてこの勝浦で艇を離れた。 まあ、別れは感傷的になる。次回はオーバーナイトで・・・。
Iさんを見送ったあと、ルナ艇長がフト、ここが南紀勝浦だったらなーと。その後、銭湯松の湯でお風呂に浸かり、魚屋さん経営の食事処で豚の生姜焼き定食をいただく。本来は魚料理専門、どうも大将が肉屋に豚肉を買いに行かれたようだった。その大将も昔はディンギー乗りだったと。
食事のあと、艇への帰り道、ルナ艇長が、明日は天気の都合にもよるが、午後から少しでも進めようか、千倉迄のleg距離を調べようかとも。
もし千倉から下田アプローチの場合は東京湾をもろに横断することになる。先日の大洗のKさんの助言もあったが、航行は注意がいる。
然し、その後、海保のMICS情報で、関東海域に強風警報が発令され失効予定時間は28日15時となっていた。まあショートlegも無理かも知れないと話し合ったところだ。
このところ稼働率は50%もないようにおもえる、計算するのも嫌になる。
まあ、明日は明日の風が吹くかと、愚生はもはや諦めムード。然し、下田から合流されるHさんをヤキモキさせている、申し訳ないことだ。
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