2016年6月15日水曜日

沈殿と再びヤンマー

今朝早起きしたが、天候おもわしくなく沈殿となった。
地元の商業船の船長さんとも仲良くなり、いろいろな話をする。

バスの時間に合わせて、釜石イオンへ出向き、ソフトバンクで用事を済ませ、昼食を摂りまたもや買い物をする。
その間、ヤンマー大船渡へ昨日のお礼とちょっとアドバイスを受けようと電話する。HさんもSさんも留守だった。

買物から帰る途中、艇近くでヤンマーのHさんから電話を頂いたので、お礼を申し上げ、助言いただきたい旨申し上げる。その内容について的確な回答を頂く。

ほどなく艇に着くと、なんと、HさんとSさんが係留場におられるではないか。近くで仕事をやっておられたとのことで、わざわざ艇に立ち寄ってくださっていたのだ。つまり電話はそこからされていたわけだ。

早速、艇に乗り込みチェックをやってくださる。愚生の疑問点やら問題箇所の全てがクリアになった。ディゼルエンジンの回転数などを含めて、メーカーの経験深いプロ技術者のアドバイスは理論と実際が両立し大変解り易い。エンジンについて、本当にスッキリした。価値ある沈殿日を実感した。

その後、Yさんの奥様が料理を作るので、一緒に夕食しましょうとお誘いを受ける。
ルナ艇長とでおよばれになる。野菜と魚と肉の手料理をいただきながらワインを飲む。大変美味しい料理に舌鼓。ワインも料理に合い旨い。いろいろなお話は大変参考になる。

食事の後、ブランデーを飲みながらチョコレートを食べると、話題は多岐に亘る。
ルナ艇長、Yさん、根っからのヨット好きであることが、話題のあちこちで垣間見える。その経験談は深い。奥様は提督と呼ばれている。

今日の沈殿は価値あるものだった。

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