寒い中、プロペラの処理を始めているとルナ艇長も来られた。
そうこうしてたら、ルナクルーのSさんが応援できてくださる。そのあと、Sくんも参加。
今日は塗り工程なのでとてもありがたい。Sさんは手慣れたもの。Sくんはローラーを使うのは初めてで、かつ、愚艇の船底は凹凸だらけで塗り辛いため、大変だったと思う。加えて気温低く寒い、それに雨みぞれで作業性は最悪。
二人方の応援がなかったら、明日も塗装工程 part2になっていただろうと、ルナ艇長とで話したところだ。Kさんも夕方のぞいてくれた。明日夕は我々を車で送ってくださる。
今回はお試し工程というかチャレンジがひとつある。それはプロペラ塗装で本来は古いペラクリンを全て除去、ピカピカにして新しいプライマー処理を行い、そのあと防汚塗料を塗布するのだが、写真のようにタッチアップにチャレンジしてみる。
メンテナンスプロのYさん、ルナ艇長、メーカーへ相談、で結果としてやることにした。
先日のSYHのMさんのお話もあってのことで、まあどうなるか。
メーカーはタッチアップの結果を是非教えて欲しいと云われたので、写真も提供するよと約束した。
船艇塗装も地元のプロの方は1回塗りで充分と云われている。ルナ艇長と来年はこれへもチャレンジしましょうかと・・・。
プロペラを掃除しているルナ艇長。 |
やはり先端は周速度が速いので剥離が目立つ。 プロペラ入流側 |
ダメージは先端部に集中する。 |
このクレーンにはロードセル(重量計)が付いている。 この設置には少々アドバイスを申し上げた。 |
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