所謂、logがベースになる。
このlogについては、元旅客機の機長でありセーラーM艇長が、ヨット用に作られたフォーマットがあって、それをいただいた。長年使われてこられた航空日誌を引用された本格的なものである。手作りゆえに貴重品。
電子海図のnewpecには、waypointなるものがあり、それは、ここで変針するという印、ポイントで、予めの航路計画に使う。このlogではその変針ポイントを通過した時の緯度・経度と時間等数値を書き込むようになっている。なにごとも記録癖が大切で、その継続は結果として味あるものになる。
こうしてblogを書いているが、これはデジタル文字だから、delete消しゴムで瞬時に消したり、どうにでも加工ができる。
けど手書きのlogはそんな訳にはいかない。つまり筆記だから躊躇わずに書き留めておかねばならない。
デジタルとかアナログとかの言語は現代流。
今日の拙宅は東西の「ちびギャン達」の集う、それこそ部屋はおもちゃ箱と化し工夫しながらとことん遊ぶさまをみてると、この子たちの時代はデジアナとかAIとはまた異なる新たな単語のお出ましになるのだろう。
東からのちびギャンのキャップはヨットの図柄。元機長&セーラーM艇長から教えて貰ったことがある。ちびギャンをセーラーに育てるには、先ずは係留した艇に乗せることから始めることだと。で、次回は係留ピクニックランチを楽しもうということになった。でもうち一人は、既にそれはクリアー。
ヨットはアナログの代表のようなものだが、ACのレースではデジタル武装がすざましいようだ。
ツバの広いキャップ。 セーリングキャップに早変わりできる代物、 これどこで見つけたのだろうか・・・。 |
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