2013年5月20日月曜日

ヨットルナ号#19レグは小浜港

 #19レグは小浜港です。勿論、温泉地です。
 「編集長(風の旅人 3番手様)朝は、どんよりとした曇り空。8時頃には晴れ、昨日の雨で洗われたのか、風景もスッキリと見え、すがすがしいです。が少しすると暑くなってきました。s氏からも電話連絡いただいていたのですが、イルカの群れに会えるのかと思い、カメラを手にシャッター・チャンスをうかがっていたのですが、イルカが群がっているという海域と違うのか、残念ながらイルカは眼には入ってきませんでした。
 おそらく、当初予定の野母港へ向かっていたら、イルカと遭遇していたのでは・・・。10時50分に、小浜港へ着き、船内で昼食を済ませ、いつものようにルナ艇長が調べた観光協会へ一目散。
 周辺のマップをもらい、観光地の説明を受け、いつものように、①24時間使えるトイレ②水の補給場所③風呂(今日は、温泉地であるため、どの風呂にしようかなぁ~って、贅沢な悩み)④スーパーとコンビニの場所⑤食事(居酒屋)を確認。
 軽油の補給が必要な場合は、ガソリンスタンドの場所も。先ずは、風呂を3箇所ほど周り、途中で、スーパーがあったので、食材を補給。
 一旦、ヨットに帰り、食材を置いて、トイレと食事場所を確認した後で、散策に出かけました。
散策後、水の補給を済ませ、風呂へ行くにも早すぎるため、今日は、先に報告します。今日の焼酎の銘柄は、明日にでも報告します。ルナ艇長がこの地の酒屋さんに聞いた話ですと
当地の焼酎はなく、日本酒であればあるとのこと。今日は、何を飲もうかな。先ずは、風呂上りの
ビールでしょう。
 (参考)写真38・37:日本一長い足湯(105m)、40:上の川湧水(清らかな水を求めて町内外から多くの人が訪れるとパンフにあり。)、41:炭酸泉(鉄分と炭酸分を多く含み、通称、炭酸泉と呼ばれている。
 周辺に105℃近くの源泉たくさんある中にあって、ここだけが冷泉という、不思議な場所とパンフにあり。」
Luna sailor k.I
 小浜温泉は確か海岸沿いにある温泉地ですよね。オバマ・スプリング?!泊地はポンツーンとのことですが、その写真がありません。また、配信されるでしょう。
 九州の酒文化って大げさなことを申すようですが、推測するに、南九州は焼酎、その島々は泡盛、中九州はそれに日本酒が加わり、北九州では日本酒に焼酎が加わる。文化っていいますか、気候ですよね。漂う空気と土から生まれる、天からの贈りもの・・・。
製造原材料は、北は筑前、筑後の米、中は大分の麦、南は薩摩の芋、南の島はサトウキビ、このような分類ですね。
 まあ、風の旅人お二方は、ビール、焼酎、日本酒、ウイスキー、なんでもごじゃれ、ですから・・・。今日もハヨから温泉浸かり、地産物食し飲んで、英気を養いですか。
 いったい、ぜんたいどこまで英気を養うのやら。こちら?、そう仕事ですよ。まあ、それはそれで・・・。
kurenai k.O

解説の通り、長い長い足湯場。
でも誰も居ない。
長い長い長い足湯・・・。
鉄分でしょうか、茶色にみえます。
解説の通りです。(どちらかが湧水)
解説の通りです。(どちからが炭酸泉・・・)

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