ヨットルナ号は串木野で夢の一撃

　串木野から特派員便り、「今日も、微風の向かい風。９時頃になってようやく風が出始め、５月５日の志布志湾の横断まではいきませんでしたが、クローズ・ホールドで、久々のクルージングを楽しみました。

しかし、１０時過ぎには風もなくなってしまいしました。

　本日の風呂は、「元祖湯」と言って、製材所の薪で沸かすという風呂へ行ってきました。

　番台のお上さんらしい方にお聞きしようと思っていたのですが、その方はいなく、たまたま温泉へ来られた方にお話をおききすると、この地区では、手広く住宅健在関係を本業とし、ボイラーで炊いているが、一部その余った材木で、お湯を沸かしていると聞いているとのことでした。

　確かに、風呂の建てやの周囲には、材木が置かれていました。（特派員していますでしょう。）

夕食は、いつものどおりの外食です。頼んだ品々はお造り５種盛り　カワハギの煮物　あさりバター串かつ　焼酎は「夢の一撃」でした。」

Luna sailor k.I

　特派員らしく、いろいろな情報を盛りだくさん投稿されます。

私も負けじと基地にてweb情報検索するのですが、リアル情報にはかないません。今日の焼酎は夢の一撃、なかなかいい名前ですね。そうだ、面白いこと、思いつきました。

・・・、またのお楽しみ。艇長と特派員、明日の冒険航海、＃１６レグは東シナ海に浮かぶ「島」です。
kurenai k.O