ソネはJAZZライブのレストランで歴史も古く、料理メニューもしっかりしてる、つまり美味いってことです。jSさんはこのお店の常連さんで、キープのジャックダニエルを頂く。ソーダで割ると、バーボンの香りが炭酸に包まれ、2度楽しみが味わえるので、この飲み方が好き。勿論、ヨットの話題ばかりではなく、世の中の多岐に亘る、あっち飛び、こっち飛びの話に。
まあキャビン夜話ですね。ソネの雰囲気もいいですから、お酒も入り饒舌になりましてね。
夜話のひとつに、ヨットのキャビンは男の隠れ家かって・・・。要は、非日常生活を味わえるセーラー達の唯一の空間なんです、ヨットのキャビンは。音楽を聴くも良し、本を読むのも良し、小さな子供と犬を連れるも良し、風に吹かれて海原を漂い、小さな入江でアンカーを打ってやすむも良し、まあそんな話題。そうだ逃げ場って言葉も何度か出たような。
もうひとつは神戸港にヨットを集めて、港神戸の活性化の一助にしてはどうかと・・・。貿易の拠点はアイランド地域に移動してるので、第三突堤やメリケン波止場あたりに1年に何度か周辺のヨットを集める。ヨットはセイルを揚げると、100トンクラスの船舶と同じような存在感が出るので、それが100、200艇と集まると・・・。そんなお節介プラン画策でしてね、行政からすると厄介プランかも・・・。
山陽沿線や京阪神のセーラーに呼びかけ、有志を集結させると面白いねってことでして、実は前の懇親会テーブルでもAYCのGさん、SNYHのNさん達ともその話題。それが更にソネのテーブルで盛り上がったと云う訳でして・・・。
気がつくとなんと22時過ぎ。ソネは今からって感ですが、今日のところはこの辺でソネをあとに。この話題は議事録に纏めることに相成りましたので、乞うご期待。
隠れ家のマイルスデイビス このCDは5枚入、大体1960年代の録音です。 キャビンで聴く、なかなかいいんですよ。 所謂、モダンジャズの到来、その時期のそれですね。 |
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