既に、ルナ艇長から紹介のありましたM氏についてです。
M氏には、頭の下がる思いです。
金沢を出港する昨日の5月18日の朝、朝食の後片付けも終わろうかなとした6:15頃、こちらのじゃまにならぬよう、様子を見計らったように、ひょっこりと、M氏が来られました。言い忘れがないかと、ルナ艇長へのレクチャーの始まり。一通りの詳細なレクチャーも終わり、富来へ向かって出港。出港に際しては、舫い外しまで手伝っていただく。
12:00過ぎ、富来港に入る。M氏から教わった接岸場所を探すが、港湾案内書と港の様子が違う。あたりを見渡していたら、M氏からお聞きしていた接岸場所付近から、手を振る人を発見。近づいていくとM氏であった。わざわざ、我々のために、このような親切な方がいらっしゃるとは・・・。M氏のご指示で、アットいう間に着岸が終わる。港内を走る大型漁船の引き波を受けないよう、本当に快適な係留場所であった。
昼食が未だだったので、M氏を昼食にお誘いし、快く受けていただいたが、何だか品疎な冷麺しかなく、申し訳なく思った。昼食の準備の間も、明日以降の港の様子や、接岸場所のご説明をいただく。
その後、M氏の車で巌門・夫婦岩・福浦港と日本一古い木造の灯台の観光後、とぎ温泉センターまで送っていただき、M氏と別れた。
本当に快適な日が送れたのもM氏のお蔭と、感謝・感謝の気持ちで一杯です。
早朝のM氏からレクチャーを受けるルナ艇長の様子の写真を添付いたします。
もちろん、ブログにアップする旨の了解は、いただきました。
追伸:レシピ2 ありがとうございます。
手の込んだものですね。このようなものが、できるとお思いですか。
おまけに「では、がんばって」と・・・
特派員 kI
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