相変わらず、港の一番奥に係留されていた。老舗の旅館でお風呂を頂いたとこと、歩いて2分のところで世話になった居酒屋など、懐かしい。ここに3、4日閉じ込められられたように記憶する。
ヤマサ醤油工場を見学したり、中華料理の昼食やサバカレーの缶詰、ピーナツ最中などを思い出す。
そのあと、本州最南端だったと思う灯台に陸から行った。時間の関係から上まで登ることはできなかったが、海上から見る風景とは真逆で、海上を見渡すと、湾に向かう本船がどんどんこの沖を航行していた。
そのあと、森の公園横と住宅街横にある美術館に立ち寄る。この建築が有名で有名。
漁港のカレー船、この船には随分とお世話になった。カレー船の意味、船体の塗装が黄色、それだけのこと。でもこの周辺のセーラー達は皆さんご存知。
明日もクルージン寄港地を訪ねる。
カレー船を教えてくれたのは、大洗マリーナのセーラーだった。 彼は太平洋を横断したオールドセーラー。 |
青空に白い灯台が生える。 入場料は寄付と書いてあった。 |
キャンチレバー(片持ち梁構造)の美術館。 空間に浮いている。 |
鉄筋を露出させている。周りの広大な公園の杉の木に 同化させる工夫とうかがう。 素晴らしい建築。 |
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