2018年6月23日土曜日

若い新聞記者

今朝はNPOの助成金申請のプレゼンがあった。理事長がユーモアを交えた説明をされ、そのあとの質疑応答では分担して対応する。全て終了後に、若い新聞記者が、挨拶に来たので、理事長、事務局長とで対応した。

質疑応答の中でちょっとユニークな行事を紹介したので、それを取材したいとの申し出だった。ならばと主催部門をお教えして、取材許可を得るといいよと伝えた。
その行事は、彼の若さでの参加はまだ早いかな・・・。取材許可が出たら艇に乗りにおいで、と誘った。それから、同社の女性記者の話をすると、私の上司ですと。

プレゼン会場にはその新聞社の支社長も委員として参加されておられた。その委員から質問を受けていて、どうも、充分お応えできなかったらしく事務局長に促されて追加説明にうかがい、ご挨拶する。いろいろ話てると、なんと知り合いの名前がでてくるではないか。そこがどうも落としどころだったようだ。然しまあ、その取材力にはびっくりポンだった。

たまたま会った若い記者さん、ジャーナリストはいろいろ大変だろうけど経験を積み、頑張って欲しい。そう、息抜きにヨットレースの取材でも来ればいい。なんならレース運営チームに入って体験するのもひとつかも。

評価は結果をみないと解らない。いい線いったのではなかろうかい。
と、西郷どんのナレーション風・・・。

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