標記は所謂、航海日誌。
bがあたまにつくと、このサイトになるが、その意味するものは知る由もない。
以前、パイロットのMさんから頂いたログブックがある。出航しなくても、艇にいけば記録すると仰っていた。パイロット様式のものをヨット形式になさり、それはシンプルの何ものでもない。
仕事場、窓の外のその上空を旅客機が飛び交うというか、滑走路への進入路で、空港を目指し着陸体勢を取るところが仕事場の上空のようだ。
この上空でギヤは降りる。つまり引き返せないところでもある。タッチアンドゴーはあるだろうが、それは最終的なもの。
横風が強いときはクラブメソッドで着陸をする、遠目ながらその姿勢がみえる。このメソッドは蟹が横歩きをするが如く、風上に向けざるを得ない状況下での着地姿勢でパイロットの腕の見せ所でもある。
こう書きながら、この光景を見るのも今日で見納め。
よって何シーンか写真におさめた。明日は久々に空の旅人となり、その小窓からの風景を楽しむ。また来週半ばは別な空港へも飛ぶ。
ヨットも好きだけど飛行機も好き。
パイロットたちは、日々logbookを記す義務がある。一方、愚生も毎日、b級log、いや、blogを記す。然しこれは義務もフォーマットもない自由気ままなもの。そこには時折、ハッタリもあり法螺もある。そこはお読みいただく皆さまが見抜いておらっしゃる・・・。
今夜は、仕事先輩、人生後輩の若い人との食事会。そこでまた、余計なことを言ったかな・・・。
帰る車中でblogを記す。明日の早起きは少々つらいも、でもまあ上空でうたた寝すればいいか。今も楽しい酒、よって少々酩酊気味。
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