2018年6月11日月曜日

リレー回路工事

昨夕より、懸案のエンジンのスターティングモーターにリレー回路工事をMKさんにお願いしはじめた。
いつもながら手際がいい、回路図は頭に入っているからと、端子をスイスイとカシメながら仕上げられる。

作業の途中で、既存の配線部にリレー回路を加えるため、そのターミナルを外そうとネジを触ったところ、なんと緩んでいた。
この緩みがエンジンスタート時の問題要因のひとつか。小樽航海、毎朝出港時に悩まされたので、ええっ、ココかいなと・・・。
これがまあ、狭い場所にあるので、回路を追加するターミナルのネジ締めは愚生の手を利用する。

今回のリレー回路工事はバッテリーの負担緩和措置でもある。また複数のスイッチを設けるのは、ひとつのスイッチが故障した際の補助機能付加でもある。少し作業を残しているので、週末に不足コードを揃えて完成させたい。リレー回路工事の完成後は負荷なくエンジンをかけられる。これが楽しみ。MKさんのおかげである。

このリレーもMKさんが準備してくださった。
微弱電流をスタータースイッチに通電させる仕掛け。
道具はすべてプロ仕様である。
ステップの向こうに見えるのがエンジン。


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