2018年6月5日火曜日

インバウンド重視

旅の中止から、急遽泊まるところを探す。
今日の今日、それも夕方なので、慌ててしまい、日時を間違ったりと、少々トラブルもあったり、帰りの交通機関の変更などで、少々手間取る。

早めに休むと、遠くでゴーッという音がするので、大型トラックでも走ってるのかと思ったら、深夜便の飛行機のエンジン音だった。それに気付くのに・・・。

食堂は早朝4時からオープンとのこと。よって軽食と案内されていたけど、結構バリエーションの有る内容で国際線のラウンジの軽食ようだ。ユニークなのは食器類は全て紙容器とフォークはプラ。

宿泊者は外国人観光客がとても多い。食堂の多くの家族連れの言葉からして、ベトナムからのツアー客だろうか。おしゃべりを聞いていると、こちらが外国にいるようだった。
ただ、食堂の棚のディスプレーは日本を紹介するものばかり、インバウンド旅行客を重視しているのは、一目瞭然。

ナショナルフラッグ系のホテル、よって空港までホテルバスが運行され、とても便利である。勿論、そのエアラインのスチュワーデスもスチュワードも乗ってくる。その乗員の名札はカタカナ、つまり国内線の外国人スタッフ。名札はカタカナだけど、バスの中での会話は母国語だった。ここもインバウンド重視・・・。

快適なホテルであった。



0 件のコメント:

コメントを投稿