このクルージングでの女将の皆さんご紹介、順不同。
金比羅境内の高木屋酒店は旧街道の店構え、この地域の老舗の酒屋さんである。ここの女将の一期一会、色々なお話をする。未来に向けての店づくりについて、I女史の感性などを交えた話し合いをする。お酒を強みにしての外国人観光客向けの店づくりなどを強調。I女史の家の近くにある酒屋さんでは、1階のお店でワインやら日本酒を買って、それを2階の食事処に持ち込み一杯やるシステムがあるなどを紹介した。
棚にはノイリープラットとその横にジンがあり、ヘーッと思った。
そのあと、翌日だったかな、夕食してる時に高木屋の話題になり、ルナ艇長が、それはそうと日本人のお客はいいのか?など申される。それほど、尾を引くものだった。
おてびの女将、料理の上手な人。
地元の漁師さんも集まる店で、鞆の浦を訪れた有名人の殆ど人たちがこの店で食事を摂っている。それは壁の写真が証明。N局BSの自転車の旅をする番組があるが、その主役とのお付き合いの話などうかがうと、へーって感じだった。
ルナ艇長とI女史が、たらふく日本酒を飲んで、大皿大鉢の料理を食べて、ラーメンで〆ての支払いが、エエっこれでいいの?って、会計女史がびっくりポン。
Kurenai and Lunaの女将。
云わずと知れたI女史。写真にいろいろ書き込んだ。
この稿の最後は鞆越後屋の若女将。
老舗の若女将、人当たり抜群、写真の書き込みを・・・。
あと、お好み焼き屋ごとうの美人女将や澤村船具の女性オーナーなども話題もある。
6人の女将衆との一期一会・・・。
高木屋酒店の女将さん、嫁いで休むことなく働いてきたと。 若いころ、ヨット部の活動を見て、いいなーと思ったことがあったとか、 いろんな話をする。 帰り際、梅干しと柚子胡椒などいただく。 お土産のワインなども購入した。 ノイリーとジンもディスプレーされていた。 愚生より少し年上かな・・・、本当にいい女将さん。 |
おてびの女将の料理。 山海の食材をうまくアレンジして大皿大鉢に盛っている。 殆どいただいたように思う。 また日本酒の場面では粋な所作、心意気がなんとも素敵であった。 |
左手の方が鞆越後屋の若女将で、なかなかの美人であった。 まあ、古い古い店構えである。 朱色のお盆にこのお店の全商品を小皿に盛って味あわせてくださる。 鯛味噌、海苔の佃煮・・・、どれもこれも美味いのなんのって。 勿論、買い求めた。 奥はルナ艇長、手前はI女史の横姿。 |
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